User guide
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内蔵 Web サーバーで、 [ツール] タブをクリックし、[製品情報] の下の [インク ゲージ] をクリッ
クします。 詳細は、内蔵 Web サーバー を参照してください。
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プリンター ステータス レポート (プリンター ステータス レポートを参照)。
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交換するインク カートリッジのラベル。
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プリンターの内部のステッカー。 インク カートリッジ アクセス ドアを開いてステッカーの位
置を特定します。
注記:プリンターに付属のセットアップ インク カートリッジは別途購入することができません。
印刷サプライ品の保管
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インク カートリッジはパッケージを未開封のまま保管し、使用するときに開封してください。
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インク カートリッジは、プリンター内に長期間置いておくことができます。 ただし、インク カ
ートリッジの最適な状態を確保するには、プリンターの電源を必ず正しく切ってください。 詳し
くは、プリンターの電源を切るを参照してください。
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インク カートリッジは、常温 (15~35℃) で保管してください。
匿名の使用状況情報の保存
本プリンターで使用される HP カートリッジには、プリンターの動作を補助するためのメモリ チップ
が搭載されています。 また、このメモリ チップはプリンターの使用状況についての匿名情報を一部、
保存します。 カートリッジで印刷したページ数、ページ カバレッジ、印刷頻度、使用した印刷モー
ドなどです。
HP は、これらの情報をお客様の印刷ニーズに合ったプリンタの開発に役立てています。 カートリッ
ジのメモリ チップから収集されたデータには、カートリッジやプリンターのお客様やユーザーの特定
に利用可能な情報は含まれていません。
HP は、HP の無料回収およびリサイクル プログラム (HP Planet Partners: www.hp.com/recycle )。このサ
ンプリングから得られたメモリ チップは、今後の HP プリンター改良のために読み取られ、研究され
ます。 このカートリッジのリサイクルを補助する
HP パートナーも同様に、このデータにアクセスで
きる場合があります。
第三者がカートリッジを所有すると、メモリ チップ上の匿名情報にアクセスできる場合があります。
もし、お客様がこの情報へのアクセスを許可したくない場合は、チップを動作不能にすることができ
ます。 ただし、メモリ チップを動作不能にした後で、そのカートリッジを HP プリンターに使用する
ことはできません。
この匿名情報の提供に懸念がある場合は、プリンターの使用状況情報を収集するメモリ チップの機能
をオフにして、この情報にアクセスできないようにすることができます。
使用情報機能を無効にするには
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プリンターのコントロール パネルで、 ( [リジューム] ) ボタンと ( [情報] ) ボタンを同時に
約 5 秒間押し続けて、ボタンを放します。
注記:使用状況情報機能を再びオンにするには、EWS を使用します。 プリンターの EWS を開く方法
の詳細については、内蔵 Web サーバーを開くを参照してください。
注記:メモリチップのプリンター使用情報を回収する機能をオフにしても、引き続き HP プリンター
でそのカートリッジを使用することができます。
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第 5 章 インク カートリッジのメンテナンス JAWW










