HP DesignJet T2500 Multifunctional Printer Series-User's Guide
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セキュリティ設定を変更する (管理者パスワード自体を含む)
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インターネット接続の設定を変更する
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自動ファームウェア アップデートの設定を変更する
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自動ファームウェア アップデートの自動的なダウンロードまたはインストールを有効または無
効にする
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以前のファームウェア バージョンに戻す
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出荷時デフォルトへのリセット
注記:管理者パスワードは、フロントパネルのオンスクリーン キーボードに存在する文字のみを使用
できます。内蔵 Web サーバで新しいパスワードを設定する場合、その制限された文字セットに存在し
ない文字は拒否されます。
内蔵 Web サーバのセキュリティ設定
内蔵 Web サーバから、[セキュリティ] タブを選択すると、さまざまな方法でプリンタへのアクセスを
コントロールできます。
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管理者とゲストに別個のパスワードを指定して、内蔵 Web サーバへのアクセスをコントロール
する
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ハード ディスクの一部またはすべてのファイルを安全に消去する
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フロントパネル操作のさまざまなグループを有効または無効にする
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フロントパネルと同じセキュリティ設定を使用する (上記を参照)
注記:
管理者パスワードが必要な場合があります。
注記:詳細については、内蔵 Web サーバのオンライン ヘルプを参照してください。
HP Connected を無効にする
セキュリティ上の理由で必要な場合は、HP Connected への接続を無効にすることができます。フロン
トパネルで、
を押し、次に を押して、[接続] - [HP ePrint Center 接続] - [HP ePrint Center 接
続] を選択し、[無効化] を選択します。
[無効] を選択すると、リモート印刷機能が保留になります。リモート印刷機能の使用を再開する場合
は、同じメニューから再度有効にするだけです。HP Connected Web サイトでセットアップ手順は必要
なくなりました。
リモート印刷を完全に無効にする場合は、[完全に無効化] を選択すると、HP Connected アカウントか
らプリンタが消去されます。リモートをもう一度使用するには、一から設定し直す必要があります
(22 ページの Web サービスのセットアップを参照)。
注記:
内蔵 Web サーバで管理者パスワードを設定することで ([セットアップ] - [セキュリティ])、管理
者以外がこれらのオプションを変更できないようにすることができます。
JAWW プリンタへのアクセスを制御する
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