HP LaserJet Enterprise Flow MFP M525 --User's Guide

ファックス ダイアル設定の指定
1. プリンタのコントロール パネルのホーム画面で、[管理] ボタンまでスクロールしてタッチしま
す。
2. 以下のメニューを開きます。
ファックス設定
ファックス送信設定
ファックス送信設定
ファックス ダイアル設定
次の項目の値を設定します。
メニュー項目 説明
ファックス ダイアル音量 ファックスの送信時にプリンタのダイヤル音量レベルを設定するには、
[ファックス ダイアル音量] 設定を使用します。
ダイアル モード [ダイアル モード] 設定では、 使用するダイアル タイプをトーン (プッシ
ュホン
) またはパルス (ダイアル式電話) のいずれかに設定します。
Fax Send Speed (ファックス送信速
)
[Fax Send Speed (ファックス送信速度)] 設定では、ファックス送信時のア
ナログ ファックス モデムのモデム ビット レート
(ビット/) を設定しま
す。
高速 (デフォルト) - v.34/最大 33,600 bps
標準 - v.17/最大 14,400bps
低速 - v.29/最大 9,600 bps
リダイアルの間隔 [リダイアルの間隔] 設定では、ダイアルした番号が通話中または応答しな
い場合、またはエラーが発生した場合のリダイアル間隔を分単位で選択
します。
注記:[通話中の場合のリダイアル] [無応答時のリダイアル回数] を両
方ともオフに設定すると、コントロール パネルにリダイアル メッセージ
が表示されます。このエラーは、ファックス アクセサリが番号をダイア
ルし、接続を確立した後に、接続が切断されると発生します。このエラ
ー状況の結果として、ファックス アクセサリはリダイアル設定に関係な
くリダイアルを自動的に
3 回試行します。このリダイアル操作中に、リ
ダイアル中であることを示すメッセージがコントロール パネルに表示さ
れます。
エラー時のリダイヤル [エラー時のリダイヤル] 機能では、ファックス送信中にエラーが発生した
ときの、ファックス番号のリダイヤル回数を設定します。
通話中の場合のリダイアル [通話中の場合のリダイアル] 設定では、通話中の場合にファックス アク
セサリがリダイアルを行う回数
(0 9) を選択します。リダイアルの間
隔は [リダイアルの間隔] 設定で設定します。
無応答時のリダイアル回数 [無応答時のリダイアル回数] 設定では、ダイアルした番号に応答がない場
合にファックス アクセサリがリダイアルを行う回数を選択します。リダ
イアルの回数は、国
/地域の設定に応じて 0 1 (米国で使用) または 0
2 のいずれかです。リダイアルの間隔は [リダイアルの間隔] 設定で設定
します。
JAWW ファックス ダイアル設定の指定
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