HP Color LaserJet Enterprise CP5525 Printer Series-User's Guide

4. 上矢印ボタン または下矢印ボタン を押してサイズまたはタイプを選択します。カスタ
タイプを選択する場合は、単位を選択し、X Y各寸法を設定します。
5. [OK] ボタンを押して、設定を保存します。
6. [ホーム] ボタン
を押して、メニューを終了します。
自動用紙感(自動感知モード)
自動メディア タイプ センサーは、トレイが [任意のタイプ] または普通紙用に設定されている場合
に機能します。また、そのトレイの [プリント モード] 設定[自動感知モード] オプションに設定
されていても機能します。
トレイから用紙が給紙された後、OHP フィルムとその重量、光沢レベルが検知されます。
印刷ジョブまたはトレイで用紙タイプを詳細設定することもできます
自動感知機能の設定
フル感知 (レイ 1 のみ) トレイから給紙される用紙それぞれについて、薄手の用紙、普通紙、厚手の用紙、
光沢紙、耐久紙、および OHP フィルムが認識
されます
拡張感知 トレイから給紙される最初の数枚について、薄手の用紙、普通紙、厚手の用紙
光沢紙、耐久紙、および OHP フィルムが認識されます。残りのページは同じタ
イプであると仮定されます。
OHP フィルムのみ OHP フィルムとそれ以外の用紙が区別されます。
ソース、タイプ、またはサイズ別に用紙を選択する
Microsoft Windows オペレーティング システムでは、3 種類の設定が、印刷ジョブの送信時にプリ
ンタ ドライバがメディアを引き出す方法に影響します。大部分のソフトウェア プログラムで、ソー
ス、タイプ、よび サイズの設定が [ページ設定][印刷][基本設定]たは [[印刷のプロパティ]
ダイアログ ボックスに表示されます。これらの設定を変更しない限り、デフォルト設定に基づいて
自動的にトレイが選択されます。
ソース
ソース別に印刷するには、用紙を引き出す特定のトレイを選択します。指定したトレイにセットされ
ている用紙のタイプやサイズが印刷ジョブに適していない場合は、その印刷ジョブに適したタイプま
たはサイズの用紙をセットするようにメッセージが表示されす。トレイに適切な用紙をセットす
ると、自動的に印刷が開始します。
タイプとサイズ
用紙のタイプまたはサイズを指定して印刷すると指定したタイプやサイズのメディアがセット
されているトレイから印刷が行われます。
ソースを選択する代わりにタイプを指定して用紙を選択すると、特殊用紙を誤って使用すること
の防止に役立ちます。
間違った設定を使用すると、満足な印刷品質が得られないことがあります。ラベル紙や OHP
ィルムなどの特殊な印刷メディアの場合は、必ず タイプ を指定して印刷してください。
可能であれば、封筒はタイプまたはサイズ別に印刷してください。
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6 用紙および印刷メディア
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