HP LaserJet P3010 Series Embedded Web Server - User Guide
警報を設定するには
1. 次のいずれかの手順に従います。
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新しい警報先リストを作成するには、[新しい警報先] をクリックします。
または
●
警報先リストを変更するには、変更するリストの横にある [編集] をクリックします。
[警報の署名 ‑ セットアップ] 画面が表示されます。
2. 電子メール アドレスを入力し、警報の対象者を指定します。大規模な環境では、システム管理
者は電子メール アドレスをリスト サーバ、URL、およびモバイル デバイスにルーティングし
て警報を拡張できます。各警報先をカンマまたはセミコロンで区切って複数の警報先を追加しま
す。
3. この警報先リストで送信する警報のチェック ボックスにチェックを入れます (製品で使用可能
なすべての警報を表示するには、[すべての警報を表示] をクリックします)。
4. 電子メール警報メッセージに含める添付ファイルを選択します。添付ファイルには次のページを
含めることができます (これらのページの例については、[情報] タブを参照してください)。
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[サプライ品ステータス ページ]
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[使用状況ページ]
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[プリンタ設定ページ]
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[イベント ログ ページ]
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[XML データ]
選択した警報の受信先のいずれかが自動コンピュータ システムの場合は、[XML データ] を選
択します。選択した各項目が電子メールに添付されます。たとえば、[使用状況ページ] と [イ
ベント ログ ページ] を選択した場合、各項目の添付ファイルがそれぞれ 1 つずつ添付された
電子メール メッセージを受信します。[XML データ] オプションも選択した場合は、 [使用状
況ページ] の HTML 形式の添付ファイル、[イベント ログ ページ] の HTML 形式の添付ファ
イル、Instant Support 情報の添付ファイル (XML 拡張子をのテキスト ファイル形式) の 3 つ
のファイルが添付された電子メール メッセージを受信します。
5. [適用] をクリックして情報を保存します。
6. 各追加リストまたは警報先で手順
1 ~ 8 を繰り返します。
警報先リストの設定をテストするには、以下の手順に従います。
JAWW 警報の署名 31