HP LaserJet Enterprise M4555 MFP Series-User's Guide
Table Of Contents
- 製品の基本情報
- コントロール パネルのメニュー
- Windows 用ソフトウェア
- Mac でのプリンタの使用
- 接続
- 用紙および印刷メディア
- サプライ品の管理
- 印刷タスク
- Windows で印刷ジョブをキャンセルする
- Windows での基本的な印刷タスク
- Windows でのその他の印刷タスク
- スリープ復帰時 USB 印刷
- コピー
- ドキュメントのスキャンおよび送信
- ファックス
- ファックス機能を設定する
- ファックスの設定
- ファックスを使用する
- ファックスの問題の解決
- 管理と保守
- 問題の解決
- サプライ品とアクセサリ
- サービスおよびサポート
- 製品の仕様
- 規制に関する情報
- 索引

ファックス コール レポート
ファックス コール レポートは、最後に送受信されたファックスのステータスを示す簡単なレポート
です。
ファックス使用状況ログの削除
ファックス使用状況ログを削除するには、次の手順を実行します。
1. コントロール パネルで [管理] アイコンをタッチします。
2. 以下のメニューを開きます。
●
ファックス設定
●
ファックス使用状況ログを削除する
3. [クリア] ボタンをタッチして、ファックス使用状況ログを削除します。
サービス設定
コントロール パネルのこれらのメニュー項目は、「エラー コード」セクションに従って対策を実行
しても問題を解決できなかった場合のトラブルシューティングに役立ちます。これらは、HP サービ
ス担当者の指示のもとで使用することを前提としています。
[トラブルシューティング] メニューの設定
[管理] メニューを開き、[トラブルシューティング] メニューを選択します。
[トラブルシューティング] メニューの
設定
[T.30 トレース]:T.30 トレースは、直前のファックス送受信に関して送信側お
よび受信側のファックス装置間で行われた
通信をすべて記録した印刷レポートで
す。このレポートには、ほとんどのユーザーの理解を超える技術的な詳細情報が
数多く記載されています。ただし、このレポートに含まれている詳しいエラー コ
ードやその他の情報は、ファックスの送受信に関連する特定の問題のトラブルシ
ューティングに役立つ場合があります。問題の原因を突き止めるために、レポー
トの内容が HP サービス担当者から要求される場合があります。この内容は、適
切な対策を判断する際に役立ちます。
[Transmit Signal Loss] (伝送信号損失):このオプションでは、電話回線の信号損
失が補正
されます
。この設定を変更するとファックスが
動作不能になる場合があ
るため、HP サービス
担当者の指示がない限り
、変更
しないでください
。
[V34] (V34):こ の
設定にはモデムのボー
レートを
制御する
2 つの
値
(標準
とオ
フ) があります。[標準] 設定では、サポートされている 33,600 bps までの任意
のボー レートをモデムに選択 (他のモデムと交渉) できます。[オフ] 設定では、
ボー レートは 14,400 bps に
設定されます
。この
設定は
、変更
されるまで
、そ
のまま持続
します
。
[スピーカ モード]:このサービスには 2 つのモード設定、[標準] お
よび [
診断]
があります。[標準] モードでは、初期接続によるダイヤル
時にモデム
スピーカ
ーがオンになり、その後でオフになります。[診断] モードでは、スピーカーをオ
ンにすると、設定が [標準] に戻されるまで、すべてのファックス通信でオンに
なります。
JAWW
ファックスの
問題の解決
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