HP LaserJet Enterprise M4555 MFP Series-User's Guide
Table Of Contents
- 製品の基本情報
- コントロール パネルのメニュー
- Windows 用ソフトウェア
- Mac でのプリンタの使用
- 接続
- 用紙および印刷メディア
- サプライ品の管理
- 印刷タスク
- Windows で印刷ジョブをキャンセルする
- Windows での基本的な印刷タスク
- Windows でのその他の印刷タスク
- スリープ復帰時 USB 印刷
- コピー
- ドキュメントのスキャンおよび送信
- ファックス
- ファックス機能を設定する
- ファックスの設定
- ファックスを使用する
- ファックスの問題の解決
- 管理と保守
- 問題の解決
- サプライ品とアクセサリ
- サービスおよびサポート
- 製品の仕様
- 規制に関する情報
- 索引
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ファックス ジョブのタイプ (送信または受信)。
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ID (可能であれば電話番号)
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通話時間 (オフフック時間)
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ページ数
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結果 (送信成功、保留中、送信失敗。送信失敗にはエラーのタイプとコードを含む。)
データベースには最新の 500 件のファックス エントリが保存されます (それより古いファックス
はログから削除されます)。データベースのファックス エントリには、任意のファックス セッション
がエントリとして含まれます。たとえば、ファックス セッションは、送信済みファックス、受信フ
ァックス、またはファームウェア アップグレードの可能性があります。使用状況によっては、レポ
ートのエントリが 500 件に満たない場合があります (受信またはその他の操作を行わず、500 件の
ファックスを送信していない場合)。
ログを記録のために使用する場合は、少なくともファックス 500 件ごとに定期的にログを印刷する
必要があります。その後、ログを削除します。
請求書コード レポート
請求書コード レポートは、正常に送信された最新の 500 件のファックスを請求書コードごとにリス
トしたものです。このレポートには次の情報が記載されています。
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請求書コード番号
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正常に送信されたすべてのファックスの日付と時刻
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ID 番号
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通話時間 (オフフック時間)
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送信ページ数
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結果 (成功)
データベースには最新の 500 件のファックスが保存されます (それより古いファックスはデータベ
ースから削除されます)。レポートを記録のために使用する場合は、少なくともファックス 500 件ご
とに定期的にレポートを印刷する必要があります。その後、レポートを削除します。
ブロック対象ファックス リスト レポート
ブロック対象ファックス リスト レポートには、ファックスの受信を拒否するように設定されたファ
ックス番号のリストが含まれます。
短縮ダイアル リスト レポート
短縮ダイヤル リスト レポートには、短縮ダイヤル名に割り当てられているファックス番号がリスト
されます。
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第 11 章 ファックス
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