HP Color LaserJet Enterprise CM4540 MFP-User's Guide

ファックス ヘッダー
ファックス ヘッダー機能を使用して、先頭にヘッダーを付加して内容を下に下げるか、ファックス
イメージにヘッダーをオーバーレイするかを設定します。
1. [ホーム] 画面をスクロールし、[管理] ボタンをタッチします。
2. 以下のメニューを開きます。
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ファックス設定
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ファックス送信設定
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ファックス送信設定
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全般的なファックス送信設定
3. [プリペンド] (デフォルト)、または [ファックス ヘッダ] セクションの [オーバーレイ] オプシ
ョンをタッチして、ファックス ヘッダーを正しく配置します。
4. [保存] ボタンをタッチします。
JBIG 圧縮モードの設定
JBIG 圧縮を有効にすると、ファックスの伝送時間を短縮して電話料金を削減できるので便利です。た
だし、旧式のファックス装置と通信するときに互換性の問題が発生する場合があります。このような
場合は JBIG を無効にする必要があります。
注記： JBIG 圧縮を使用できるのは、送信側と受信側の両方が JBIG 圧縮に対応している場合に限ら
れます。
JBIG 圧縮を有効または無効にするには、次の手順を実行します。
1. [ホーム] 画面をスクロールし、[管理] ボタンをタッチします。
2. 以下のメニューを開きます。
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ファックス設定
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ファックス送信設定
●
ファックス送信設定
●
全般的なファックス送信設定
3. [JBIG 圧縮] 機能 (デフォルト) をタッチして、JBIG 圧縮を有効にします。
4. [保存] ボタンをタッチします。
エラー訂正モードの設定
通常、ファックス アクセサリではファックスの送受信中に電話線の信号が監視されます。エラー訂
正設定がオンになっている場合にファックス アクセサリによって伝送時のエラーが検出されると、
ファックスのエラー箇所の再送信が要求されます。
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第 12 章 ファックス
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