HP Color LaserJet Enterprise CM4540 MFP-User's Guide
注記: [通話中の場合のリダイヤル] と [応答がない場合のリダイヤル] を両方ともオフに設定する
と、コントロール パネルにリダイヤル メッセージが表示されます。このエラーは、ファックス ア
クセサリが番号をダイヤルし、接続を確立した後に、接続が切断されると発生します。このエラーの
結果、リダイヤルの設定に関係なく、ファックス アクセサリはリダイヤルを 2 回試みます (最初は
26,400 bps でリダイヤルし、失敗すると 2 回目は 14,400 bps でリダイヤルします)。このリダイ
ヤル操作中に、リダイヤル中であることを示すメッセージがコントロール パネルに表示されます。
1. [ホーム] 画面をスクロールし、[管理] ボタンをタッチします。
2. 以下のメニューを開きます。
●
ファックス設定
●
ファックス送信設定
●
ファックス送信設定
●
ファックス ダイアル設定
3. [リダイアルの間隔] テキスト ボックスをタッチして、キーパッドを表示します。
4. 値 (1 ~ 5、デフォルト値は 5) を入力し、[OK] ボタンをタッチします。
5. [保存] ボタンをタッチします。
エラー時のリダイヤルの設定
[エラー時のリダイヤル] 機能では、ファックス送信中にエラーが発生したときの、ファックス番号の
リダイヤル回数を設定します。
1. [ホーム] 画面をスクロールし、[管理] ボタンをタッチします。
2. 以下のメニューを開きます。
●
ファックス設定
●
ファックス送信設定
●
ファックス送信設定
●
ファックス ダイアル設定
3. [エラー時のリダイヤル] ボックスをタッチして、キーパッドを開きます。
4. 値 (0 ~ 9、デフォルト値は 2) を入力し、[OK] ボタンをタッチします。
5. [保存] ボタンをタッチします。
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第 12 章 ファックス
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