HP LaserJet M9040/M9050 MFP Embedded Web Server - User Guide
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の領域
領域
に表示される情報
、または
領域の機能
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LDAP サーバのバインド方法 [匿名] LDAP サーバが、LDAP データベースに
アクセスするのにユーザーの認証情報を
要求しない
場合は
、このオプション
を選
択して LDAP サーバに接続します。
[シンプル] LDAP サーバが、LDAP データベースを
使用するのにユーザーの認証情報を要求
する場合は、このオプションを選択し
て LDAP サーバに接続
します
。
このオプションを選択した場合は、ユー
ザー名、パスワード、およびドメインを
入力する必要があります。パスワード
は、暗号化されていない状態でネットワ
ーク経由で送信されることに注意してく
ださい。
[シンプル (SSL 経由)] LDAP サーバが、LDAP データベースを
使用するのにユーザーの認証情報を要求
する場合は、このオプションを選択し
て LDAP サーバに接続
します
。このオプ
ションは Kerberos v2 をサポートしてい
ます。
このオプションを選択した場合は、ユー
ザー名、パスワード、およびドメインを
入力する必要があります。
注記: このオプションは、一部の製品
では使用できません。
[Kerberos]
選択された LDAP (Active Directory) サー
バーでは、ユーザー認証情報が必要で
す。Kerberos チケットは、Kerberos
(Active Directory) サーバから取得し、
LDAP サーバを認証する
目的で使用する
ものです。パスワードは暗号化されてネ
ットワーク経由で送信され、第三者によ
って読み取られることはありません。
バインド方法として Kerberos を使用す
るには、最初に Kerberos 設定を行う必
要があります。[ユーザーの認証情報] の
いずれかを使用する場合は、電子メール
に関して Kerberos 認証が必須であるこ
とに注意してください。
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デバイスのユーザーの認証情
報を
使用
この設定は、SMTP の [認証] が有効になっていて、各デバイス ユーザー
が SMTP サーバのアカウントを持っている場合にのみ使用できます。ほと
んどの
場合
、[公開認証情報
を使用
] の方が
適しています
。
6
公開認証情報
を使用
この
設定は
、すべての
ユーザーが使用する
、デバイス
の
SMTP 認証用
の
1
つの名前
とパスワードを設定するのに使用します
。
これらの公開認証情報
は
、LDAP に直接接続するのに
使用します
。公開認
証情報を入力した
場合
、これらの認証情報
は
、ユーザーがデバイス
を使用
したときに
デバイスが
LDAP ディレクトリ
にアクセスするのに使用されま
す。
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LDAP サーバ データベースに一元管理されたアドレス帳が含まれている LDAP サーバの
ホスト名または TCP/IP アドレスを入力します。
注記: 一部の製品は、TCP/IP アドレスだけを認識します。そのような場
合、ホスト名は相当する TCP/IP アドレスに変換されます。
表 4-9 アドレス設定 (続き)
JAWW
アドレス設定
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