HP ノートブック コンピューター リファレンス ガイド
© Copyright 2011 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Bluetooth は、その所有者が所有する商標で あり、使用許諾に基づいて Hewlett-Packard Company が使用しています。Intel は米国 Intel Corporation の米国およびその他の国 における登録商標です。Microsoft および Windows は、米国 Microsoft Corporation の 米国およびその他の国における登録商標で す。Java は、米国 Sun Microsystems, Inc.
安全に関するご注意 警告! ユーザーが火傷をしたり、コンピューターが過熱状態になったりするおそれがありますの で、ひざの上に直接コンピューターを置いて使用したり、コンピューターの通気孔をふさいだりしな いでください。コンピューターは、机のようなしっかりとした水平なところに設置してください。通 気を妨げるおそれがありますので、隣にプリンターなどの表面の硬いものを設置したり、枕や毛布、 または衣類などの表面が柔らかいものを敷いたりしないでください。また、AC アダプターを肌に触 れる位置に置いたり、枕や毛布、または衣類などの表面が柔らかいものの上に置いたりしないでくだ さい。お使いのコンピューターおよび AC アダプターは、International Standard for Safety of Information Technology Equipment(IEC 60950)で定められた、ユーザーが触れる表面の温度に関 する規格に準拠しています。 iii
iv 安全に関するご注意
目次 1 はじめに .......................................................................................................................................................... 1 お使いの新しいコンピューターに関する詳細情報の確認 ................................................................... 1 2 ネットワーク接続(一部のモデルのみ) ........................................................................................................ 2 無線接続の作成 .............................................................................................................
3 マルチメディア ............................................................................................................................................. 13 メディア操作機能の使用 .................................................................................................................... 13 オーディオ ......................................................................................................................................... 13 音量の調整 .......................................................................
ハイバネーションを終了できない場合のロー バッテリ状態の解 決 ...................................................................................................... 25 バッテリの節電 .................................................................................................................. 25 バッテリの保管 .................................................................................................................. 26 使用済みのバッテリの処理 ................................................................................................ 26 バッテリの交換 .
[ディスク クリーンアップ]の使用 .................................................................... 40 [HP 3D DriveGuard]の使用(一部のモデルのみ) .......................................................... 41 [HP 3D DriveGuard]の状態の確認 ................................................................... 41 停止されたハードドライブでの電源管理 ......................................................... 42 [HP 3D DriveGuard]ソフトウェアの使用 ........................................................ 42 オプティカル ドライブの使用(一部のモデルのみ) .......................................
プログラムおよびドライバーの更新 .................................................................................................. 55 [HP SoftPaq Download Manager](HP SoftPaq ダウンロード マネージャー)の使用 ................ 56 9 セットアップ ユーティリティ(BIOS)およびシステム診断 ..................................................................... 58 セットアップ ユーティリティ(BIOS)の使用 ................................................................................ 58 セットアップ ユーティリティ(BIOS)の開始 ................................................................
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1 はじめに このガイドでは、無線ネットワークへの接続、マルチメディア、電源管理、セキュリティなど、HP および Compaq のノートブック コンピューターの一般的な情報について説明します。 注記: このガイドで説明されている一部の機能は、お使いのコンピューターでは使用できない場合 があります。 お使いの新しいコンピューターに関する詳細情報の確認 お使いのコンピューターには、以下のユーザー ガイドおよび参照資料が、印刷物として提供されて いるか、コンピューターのハードドライブ、オプティカル ディスク、または SD カードに収録されて います。 ● セットアップ手順説明書(印刷物のポスター):お使いのコンピューターをセットアップして電 源を入れる方法について説明しています。この印刷物は、コンピューターの梱包箱に同梱されて います。 注記: この他の説明書および参照資料の場所については、この印刷物を参照してください。 ● 『コンピューターの準備』 :製品固有の機能、バックアップおよび復元、メンテナンス、仕様な ど、お使いのコンピューターに関する情報について説明しています。 ● [HP ヘルプと
2 ネットワーク接続(一部のモデルのみ) お使いのコンピューターは、以下の 2 種類のインターネット アクセスに対応しています。 ● 無線:2 ページの「無線接続の作成」を参照してください。 ● 有線:8 ページの「有線ネットワークへの接続」を参照してください。 注記: ます。 インターネットに接続する前に、インターネット サービスをセットアップする必要があり 無線接続の作成 お買い上げいただいたコンピューターには、以下の無線デバイスが 1 つ以上内蔵されている場合があ ります。 ● 無線ローカル エリア ネットワーク(無線 LAN)デバイス ● HP モバイル ブロードバンド モジュール(無線ワイド エリア ネットワーク(無線 WAN)) ● Bluetooth®デバイス 無線技術について詳しくは、[ヘルプとサポート]の情報および Web サイトへのリンクを参照してくだ さい。 無線アイコンとネットワーク ステータス アイコンの確認 アイコン 名前 説明 HP Connection Manager [HP Connection Manager]を開きます。[HP Con
ネットワーク(切断済み) どの無線ネットワーク デバイスも無線ネットワークに接続されていない ことを示します ネットワーク(無効/切断済み) 使用できる無線接続がないことを示します 無線デバイスのオン/オフの切り替え 無線 LAN デバイスのオン/オフを切り替えるには、無線ボタンまたは[HP Connection Manager](一 部のモデルのみ)を使用します。 注記: コンピューターのキーボードには、無線ボタン、無線スイッチ、または無線キーが搭載され ている場合があります。このガイドで使用する無線ボタンという用語は、これらすべての種類の無線 コントロールに当てはまります。お使いのコンピューターで無線ボタンの位置を確認する方法につ いて詳しくは、『コンピューターの準備』を参照してください。 [HP Connection Manager]を使用して無線 LAN デバイスのオン/オフを切り替えるには、以下の操作 を行います。 ▲ タスクバーの右端の通知領域にある[HP Connection Manager]アイコンを右クリックし、目的の デバイスの横にある[電源]ボタンをクリックします。 または [ス
詳しくは、[HP Connection Manager]ソフトウェアのヘルプを参照してください。 オペレーティング システムの制御機能の使用 [ネットワークと共有センター]では、接続またはネットワークのセットアップ、ネットワークへの接 続、無線ネットワークの管理、およびネットワークの問題の診断と修復が行えます。 オペレーティング システムの制御機能を使用するには、以下の操作を行います。 ▲ [スタート]→[コントロール パネル]→[ネットワークとインターネット]→[ネットワークと共 有センター]の順に選択します。 詳しくは、[スタート]→[ヘルプとサポート]の順に選択します。 無線 LAN の使用(一部のモデルのみ) 無線接続を使用すると、コンピューターを無線 LAN ネットワークまたは無線 LAN に接続できます。 無線 LAN は、無線ルーターまたは無線アクセス ポイントによってリンクされた、複数のコンピュー ターおよび周辺機器で構成されています。 既存の無線 LAN への接続 既存の無線 LAN に接続するには、以下の操作を行います。 1.
新しい無線 LAN のセットアップ 以下の機器が必要です。 ● ブロードバンド モデム(DSL またはケーブル)(1)およびインターネット サービス プロバイ ダー(ISP)が提供する高速インターネット サービス ● 無線ルーター(別売) (2) ● 無線コンピューター(3) 注記: ケーブル モデムは内蔵ルーターに含まれている場合があります。別売のルーターが必要か どうかを確認するには、ISP に問い合わせてください。 以下の図は、インターネットに接続している無線ネットワークの設置例を示しています。 注記: 無線接続をセットアップするときは、お使いのコンピューターと無線ルーターとの間で同期 が取れていることを確認してください。コンピューターと無線ルーターとの間で同期を取るには、コ ンピューターと無線ルーターの電源をオフにしてから、再びオンにします。 お使いのネットワークを拡張する場合、インターネットのアクセス用に新しい無線または有線のコン ピューターをネットワークに追加できます。 無線 LAN のセットアップについて詳しくは、ルーターの製造元または ISP から提供されている情報 を参照してく
注記: 3 つの中で最新の暗号プロトコルである WPA2 を選択することをおすすめします。WEP 暗 号は簡単に解読されるため、WEP 暗号の使用はおすすめしません。 ● ● WPA(Wi-Fi Protected Access)および WPA2(Wi-Fi Protected Access II)は、セキュリティ 標準によってネットワークから送信されるデータの暗号化および復号化を行います。WPA と WPA2 は、どちらもパケットごとに新しいキーを動的に生成します。また、コンピューター ネッ トワークごとに異なるキーのセットを生成します。このために、以下のような動作が行われま す。 ◦ WPA は、AES(Advanced Encryption Standard)および TKIP(Temporal Key Integrity Protocol)を使用します。 ◦ WPA2 は、新しい AES プロトコルである CCMP(Cipher Block Chaining Message Authentication Code Protocol)を使用します。 WEP(Wired Equivalent P
ド情報を参照してください。詳しくは、HP の Web サイト、http://h50146.www5.hp.com/products/ portables/mobilebroadband/を参照してください。 SIM の装着 注記: SIM スロットの位置を確認するには、『コンピューターの準備』を参照してください。 1. コンピューターをシャットダウンします。コンピューターの電源が切れているかハイバネー ション状態なのかわからない場合は、まず電源ボタンを押してコンピューターの電源を入れま す。次にオペレーティング システムの通常の手順でシャットダウンします。 2. ディスプレイを閉じます。 3. コンピューターに接続されているすべての外付けデバイスを取り外します。 4. 電源コンセントから電源コードを抜きます。 5. バッテリを取り外します。 6.
8. 外部電源および外付けデバイスを取り付けなおします。 9.
警告! 火傷や感電、火災、装置の損傷を防ぐため、モデム ケーブルまたは電話ケーブルを RJ-45 (ネットワーク)コネクタに接続しないでください。 モデム ケーブルに、テレビやラジオからの電波障害を防止するノイズ抑制コア(1)が取り付けられ ている場合は、コアが取り付けられている方のケーブルの端(2)をコンピューター側に向けます。 モデム ケーブルの接続 1. モデム ケーブルをコンピューター本体のモデム コネクタに差し込みます(1)。 2. モデム ケーブルのもう一方の端を電話回線用モジュラー コンセントに接続します(2) 。 各国または地域仕様のモデム ケーブル アダプターの接続 モジュラー コンセントは、国や地域によって異なります。モデムおよびモデム ケーブルを国や地域 の外で使用する場合は、各国または地域仕様のモデム ケーブル アダプターを用意する必要がありま す。 RJ-11 モデム コネクタ以外のアナログ電話回線用モジュラー コンセントにケーブルを接続するに は、以下の操作を行います。 1. モデム ケーブルをコンピューター本体のモデム コネクタに差し込みます(1)。 2.
3. モデム ケーブル アダプターを電話回線用モジュラー コンセントに接続します(3) 。 所在地設定の選択 現在の所在地設定の表示 現在の所在地を表示するには、以下の操作を行います。 1. [スタート]→[コントロール パネル]の順に選択します。 2. [時計、言語、および地域]をクリックします。 3. [地域と言語]をクリックします。 4.
新しい所在地を追加するには、以下の操作を行います。 1. [スタート]→[デバイスとプリンター]の順に選択します。 2. お使いのコンピューターを表すデバイスを右クリックし、[モデムの設定]をクリックします。 注記: [ダイヤル情報]タブを表示するには、事前に最初の(現在の)所在地の市外局番を設定 しておく必要があります。所在地がまだ設定されていない場合は、[モデムの設定]をクリックす ると、所在地を入力するよう求めるメッセージが表示されます。 3. [ダイヤル情報]タブをクリックします。 4. [新規]をクリックします。[新しい所在地]ウィンドウが表示されます。 5. [所在地]ボックスに、新しく追加する所在地設定の名前(「自宅」 、「会社」など)を入力します。 6. [国/地域]リストから国または地域を選択します (モデムでサポートされていない国または地域 を選択すると、[米国]または[英国]が表示されます)。 7. 市外局番を入力します(必要に応じて、回線番号や外線番号も入力します) 。 8. [ダイヤル方法]の横の[トーン]または[パルス]をクリックします。 9.
2.
3 マルチメディア お使いのコンピューターには、以下のようなマルチメディア コンポーネントが含まれている場合が あります。 ● 1 つまたは 2 つの内蔵スピーカー ● 1 つまたは 2 つの内蔵マイク ● 内蔵 Web カメラ ● プリインストールされたマルチメディア ソフトウェア ● マルチメディア ボタンまたはマルチメディア キー メディア操作機能の使用 お使いのモデルのコンピューターによっては、メディア ファイルを再生、一時停止、早送り、また は早戻しできる以下のマルチメディア操作機能が搭載されている場合があります。 ● メディア ボタン ● メディア ホットキー(特定のキーを fn キーと一緒に押します) ● メディア操作キー お使いのコンピューターのメディア操作機能について詳しくは、 『コンピューターの準備』を参照し てください。 オーディオ お使いのコンピューターには、以下のようなさまざまなオーディオ関連機能が搭載されています。 ● 音楽の再生 ● サウンドの録音 ● インターネットからの音楽のダウンロード ● マルチメディア プレゼンテーショ
音量の調整 お使いのモデルのコンピューターによって、音量の調整には以下のどれかを使用します。 ● 音量ボタン ● 音量調整ホットキー(特定のキーを fn キーと一緒に押します) ● 音量キー 警告! 突然大きな音が出て耳を傷めることがないように、音量の調節を行ってからヘッドフォン、 イヤフォン、またはヘッドセットを使用してください。安全に関する情報について詳しくは、 『規定、 安全、および環境に関するご注意』を参照してください。 注記: 音量の調整には、オペレーティング システムおよび一部のプログラムも使用できます。 注記: お使いのコンピューターの音量調整機能の種類について詳しくは、 『コンピューターの準備』 を参照してください。 コンピューターのオーディオ機能の確認 注記: 良好な録音結果を得るため、直接マイクに向かって話し、雑音がないように設定して録音し ます。 お使いのコンピューターのオーディオ機能を確認するには、以下の操作を行います。 1. [スタート]→[コントロール パネル]→[ハードウェアとサウンド]→[サウンド]アイコンの順に 選択します。 2.
[HP Webcam]ソフトウェアを使用すると、以下の機能を利用できます。 ● 動画の撮影および共有 ● インスタント メッセージ ソフトウェアを使用した動画のストリーミング ● 静止画像の撮影 Web カメラへのアクセス方法については、 『コンピューターの準備』を参照してください。Web カメ ラの使用方法については、[スタート]→[ヘルプとサポート]の順に選択します。 動画 お使いのコンピューターには、以下の外付けビデオ コネクタが 1 つ以上内蔵されている場合があり ます。 ● VGA ● DisplayPort ● HDMI VGA 外付けモニター コネクタまたは VGA コネクタは、外付け VGA モニターや VGA プロジェクターなど の外付け VGA ディスプレイ デバイスをコンピューターに接続するための、アナログ ディスプレイ インターフェイスです。 ▲ VGA ディスプレイ デバイスを接続するには、デバイスのケーブルを外付けモニター コネクタ に接続します。 注記: 製品固有の画面切り替え手順については、 『コンピューターの準備』を参照してください。 ディスプ
▲ デジタル ディスプレイ デバイスを接続するには、デバイスのケーブルを DisplayPort に接続し ます。 注記: 製品固有の画面切り替え手順については、 『コンピューターの準備』を参照してください。 HDMI(High Definition Multimedia Interface) HDMI(High Definition Multimedia Interface)コネクタは、HD 対応テレビ、対応しているデジタル またはオーディオ コンポーネントなどの別売のビデオ デバイスまたはオーディオ デバイスとコン ピューターを接続するためのコネクタです。 注記: HDMI コネクタを使用して動画信号または音声信号を伝送するには、HDMI ケーブル(別売) が必要です。 コンピューターの HDMI コネクタには、1 つの HDMI デバイスを接続できます。コンピューター本体 の画面に表示される情報を HDMI デバイスに同時に表示できます。 16 第 3 章 マルチメディア
HDMI コネクタに動画またはオーディオ デバイスを接続するには、以下の操作を行います。 1. HDMI ケーブルの一方の端をコンピューターの HDMI コネクタに接続します。 2. ケーブルのもう一方の端をビデオ デバイスに接続します。接続後の手順については、製造元の 説明書を参照してください。 注記: 製品固有の画面切り替え手順については、 『コンピューターの準備』を参照してください。 HDMI 用のオーディオの設定 HDMI オーディオを設定するには、まず、お使いのコンピューターの HDMI コネクタに HD 対応テレ ビなどのオーディオまたはビデオ デバイスを接続します。次に、以下の手順でオーディオ再生の初 期デバイスを設定します。 1. タスクバーの右端の通知領域にある[スピーカー]アイコンを右クリックし、[再生デバイス]をク リックします。 2. [再生]タブで[デジタル出力]または[デジタル出力デバイス (HDMI)]をクリックします。 3.
注記: 無線ディスプレイを使用する前に、お使いのコンピューターで無線が有効になっていること を確認します。 [CyberLink PowerDVD]の使用(一部のモデルのみ) [CyberLink PowerDVD]を使用すると、お使いのコンピューターが持ち運びのできるエンターテイメ ント ツールに変わります。[CyberLink PowerDVD]では、音楽 CD、DVD 動画、およびブルーレイ ディスク(BD)動画を楽しむことができます。また、写真コレクションの管理および編集を行うこと ができます。 ▲ [CyberLink PowerDVD]を起動するには、[スタート]→[すべてのプログラム]→[Music, Photos and Videos](音楽、写真、および動画)の順に選択し、[CyberLink PowerDVD]をクリック します。 [CyberLink PowerDVD]の使用方法について詳しくは、[CyberLink PowerDVD]ソフトウェアのヘルプ を参照してください。 18 第 3 章 マルチメディア
4 電源の管理 注記: コンピューターには、電源ボタンまたは電源スイッチがあります。このガイドで使用する電 源ボタンという用語は、両方の種類の電源コントロールを指します。 コンピューターのシャットダウン 注意: コンピューターをシャットダウンすると、保存されていない情報は失われます。 [シャットダウン]コマンドはオペレーティング システムを含む開いているすべてのプログラムを終 了し、ディスプレイおよびコンピューターの電源を切ります。 以下の場合は、コンピューターをシャットダウンします。 ● バッテリを交換したりコンピューター内部の部品に触れたりする必要がある場合 ● USB コネクタまたはビデオ コネクタ以外のコネクタに外付けハードウェア デバイスを接続す る場合 ● コンピューターを長期間使用せず、外部電源から切断する場合 電源ボタンでコンピューターをシャットダウンすることもできますが、Windows の[シャットダウン] コマンドを使用した以下の手順をおすすめします。 注記: コンピューターがスリープまたはハイバネーション状態の場合は、シャットダウンをする前 にスリープまたはハイバネ
電源オプションの設定 省電力設定の使用 お使いのコンピューターでは、2 つの省電力設定が出荷時に有効になっています。スリープおよびハ イバネーションです。 スリープを開始すると、電源ランプが点滅し、画面表示が消えます。作業中のデータがメモリに保存 されるため、スリープを終了するときはハイバネーションを終了するときよりも早く作業に戻れま す。コンピューターが長時間スリープ状態になった場合、またはスリープ状態のときにバッテリが完 全なロー バッテリ状態になった場合は、ハイバネーションを開始します。 ハイバネーションを開始すると、データがハードドライブのハイバネーション ファイルに保存され て、コンピューターの電源が切れます。 注意: オーディオおよびビデオの劣化、再生機能の損失、または情報の損失を防ぐため、ディスク や外付けメディア カードの読み取りまたは書き込み中にスリープやハイバネーションを開始しない でください。 注記: コンピューターがスリープまたはハイバネーション状態の場合は、無線接続やコンピュー ターの機能を実行することが一切できなくなります。 スリープの開始および終了 バッテリ電源を使用していると
ハイバネーションの開始および終了 バッテリ電源を使用しているときも外部電源を使用しているときも操作しない状態が一定時間続い た場合、または完全なロー バッテリ状態に達した場合に、システムがハイバネーションを開始する ように出荷時に設定されています。 電源設定およびタイムアウトは、Windows の[コントロール パネル]で変更できます。 ハイバネーションを開始するには、以下の操作を行います。 ▲ [スタート]→[シャットダウン]ボタンの横にある矢印→[休止状態]の順に選択します。 ハイバネーションを終了するには、以下の操作を行います。 ▲ 電源ボタンを短く押します。 電源ランプが点灯し、作業を中断した時点の画面に戻ります。 注記: 復帰するときにパスワードを必要とするように設定した場合は、作業を中断した時点の画面 に戻る前に Windows パスワードを入力する必要があります。 電源メーターの使用 電源メーターはタスクバーの右端の通知領域にあります。電源メーターを使用すると、すばやく電源 設定にアクセスしたり、バッテリ充電残量を表示したりできます。 ● 充電残量率と現在の電源プランを表示するには、
電源プランのカスタマイズ 電源プランをカスタマイズするには、以下の操作を行います。 1. 通知領域の[電源メーター]アイコン→[その他の電源オプション]の順にクリックします。 または [スタート]→[コントロール パネル]→[システムとセキュリティ]→[電源オプション]の順に選 択します。 2. 電源プランを選択し、[プラン設定の変更]をクリックします。 3. 必要に応じて設定を変更します。 4. その他の設定を変更するには、[詳細な電源設定の変更]をクリックし、変更を行います。 復帰時のパスワード保護の設定 スリープまたはハイバネーション状態が終了したときにパスワードの入力を求めるようにコン ピューターを設定するには、以下の操作を行います。 1. [スタート]→[コントロール パネル]→[システムとセキュリティ]→[電源オプション]の順に選 択します。 2. 左側の枠内で、[スリープ解除時のパスワード保護]をクリックします。 3. [現在利用可能ではない設定を変更します]をクリックします。 4.
バッテリ電源の使用 充電済みのバッテリが装着され、外部電源に接続されていない場合、コンピューターはバッテリ電源 で動作します。外部電源に接続されている場合、コンピューターは外部電源で動作します。 充電済みのバッテリを装着したコンピューターが外部電源で動作している場合、AC アダプターを取 り外すと、電源がバッテリ電源に切り替わります。 注記: 外部電源の接続を外すと、バッテリ寿命を節約するために自動的に画面の輝度が下がりま す。ディスプレイの輝度を上げたり下げたりする方法については、『コンピューターの準備』を参照 してください。 作業環境に応じて、バッテリをコンピューターに装着しておくことも、ケースに保管しておくことも 可能です。コンピューターを外部電源に接続している間、常にバッテリを装着しておけば、バッテリ は充電されていて、停電した場合でも作業データを守ることができます。ただし、バッテリをコン ピューターに装着したままにしておくと、コンピューターを外部電源に接続していない場合は、コン ピューターがオフのときでもバッテリは徐々に放電していきます。 警告! 安全に関する問題の発生を防ぐため、この製品を使用する
[HP バッテリ チェック]を実行するには、以下の操作を行います。 1. AC アダプターをコンピューターに接続します。 注記: [HP バッテリ チェック]を正常に動作させるため、コンピューターを外部電源に接続し ておく必要があります。 2. [スタート]→[ヘルプとサポート]→[トラブルシューティング]→[電源、サーマル、および機械] の順に選択します。 3.
注記: さい。 電源メーターについて詳しくは、21 ページの「電源メーターの使用」を参照してくだ 完全なロー バッテリの状態になった場合、コンピューターでは以下の処理が行われます。 ● ハイバネーションが有効で、コンピューターの電源が入っているかスリープ状態のときは、ハイ バネーションが開始します。 ● ハイバネーションが無効で、コンピューターの電源が入っているかスリープ状態のときは、短い 時間スリープ状態になってから、システムが終了します。このとき、保存されていない情報は失 われます。 ロー バッテリ状態の解決 外部電源を使用できる場合のロー バッテリ状態の解決 ▲ 以下のデバイスのどれかを接続します。 ● AC アダプター ● 別売のドッキング デバイスまたは拡張製品 ● HP からオプション製品として購入した電源アダプター 充電済みのバッテリを使用できる場合のロー バッテリ状態の解決 1. コンピューターの電源を切るか、ハイバネーションを開始します。 2. 放電したバッテリを充電済みのバッテリに交換します。 3.
● 使用していない外付けメディア カードを停止するか、無効にするか、または取り出します。 ● 画面の輝度を下げます。 ● しばらく作業を行わないときは、スリープまたはハイバネーションを開始するか、コンピュー ターの電源を切ります。 バッテリの保管 注意: 故障の原因となりますので、バッテリを温度の高い場所に長時間放置しないでください。 2 週間以上コンピューターを使用せず、外部電源から切り離しておく場合は、すべてのバッテリを取 り出して別々に保管してください。 保管中のバッテリの放電を抑えるには、バッテリを気温や湿度の低い場所に保管してください。 注記: 保管中のバッテリは 6 か月ごとに点検する必要があります。容量が 50%未満になっている場 合は、再充電してから保管してください。 1 か月以上保管したバッテリを使用するときは、最初にバッテリ ゲージの調整を行ってください。 使用済みのバッテリの処理 警告! 化学薬品による火傷や発火のおそれがありますので、分解したり、壊したり、穴をあけたり しないでください。また、接点をショートさせたり、火や水の中に捨てたりしないでください。 バッテリの正
● CD、DVD、または BD(一部のモデルのみ)に情報を書き込む場合 ● [ディスク デフラグ]を実行する場合 ● バックアップまたは復元を実行する場合 コンピューターを外部電源に接続すると、以下のようになります。 ● バッテリの充電が開始されます。 ● コンピューターの電源が入ると、通知領域の[電源メーター]アイコンの表示が変わります。 外部電源の接続を外すと、以下のようになります。 ● コンピューターの電源がバッテリに切り替わります。 ● バッテリ電源を節約するために自動的に画面の輝度が下がります。 AC アダプターのテスト 外部電源に接続したときにコンピューターに以下の状況のどれかが見られる場合は、AC アダプター をテストします。 ● コンピューターの電源が入らない。 ● ディスプレイの電源が入らない。 ● 電源ランプが点灯しない。 AC アダプターをテストするには、以下の操作を行います。 1. コンピューターをシャットダウンします。 2. コンピューターからバッテリを取り外します。 3.
[HP CoolSense]をオンにすると、コンピューターが静止した状態であるかどうかが自動的に検出さ れ、パフォーマンスおよびファン設定が細かく調整されるため、コンピューターの表面温度が最適な 状態に維持されます。 [HP CoolSense]をオフにすると、パフォーマンスおよびファン設定は初期状態の冷却設定から変更さ れません。そのため、コンピューターが静止した状態にない場合に、[HP CoolSense]をオンにしたと きに比べて表面温度が高くなる可能性があります。 28 第 4 章 電源の管理
5 外付けカードおよび外付けデバイス メディア カードの使用(一部のモデルのみ) 別売のメディア カードは、データを安全に格納し、簡単にデータを共有できるカードです。これら のカードは、他のコンピューター以外にも、デジタル メディア対応のカメラや PDA などでよく使用 されます。 お使いのコンピューターでサポートされているメディア カードの形式を確認するには、 『コンピュー ターの準備』を参照してください。 メディア カードの挿入 注意: メディア カード コネクタの損傷を防ぐため、メディア カードを挿入するときは無理な力 を加えないでください。 1. カードのラベルを上にし、コネクタをコンピューター側に向けて持ちます。 2.
メディア カードの取り出し 注意: 情報の損失やシステムの応答停止を防ぐため、以下の操作を行ってメディア カードを安全 に取り出します。 1. 情報を保存し、メディア カードに関連するすべてのプログラムを閉じます。 2. タスクバーの右端の通知領域にある[ハードウェアの安全な取り外し]アイコンをクリックしま す。次に、画面の説明に沿って操作します。 3.
2. 保護用カードをスロットから引き出します(2) 。 ExpressCard を挿入するには、以下の操作を行います。 1. カードのラベルを上にし、コネクタをコンピューター側に向けて持ちます。 2. ExpressCard スロットにカードを挿入し、カードがしっかりと収まるまで押し込みます。 カードが検出されると音が鳴り、場合によってはオプションのメニューが表示されます。 注記: 初めて ExpressCard を挿入した場合は、カードがコンピューターによって認識された ことを示すメッセージが通知領域に表示されます。 注記: 節電するには、使用していない ExpressCard を停止するか、取り出してください。 ExpressCard の取り出し 注意: 情報の損失やシステムの応答停止を防ぐため、以下の操作を行って ExpressCard を安全に取 り出します。 1. 情報を保存し、ExpressCard に関連するすべてのプログラムを閉じます。 2. タスクバーの右端の通知領域にある[ハードウェアの安全な取り外し]アイコンをクリックし、画 面の説明に沿って操作します。 3.
スマート カードの使用(一部のモデルのみ) 注記: この章で使用する「スマート カード」という用語は、スマート カードと Java™ Card の両 方を指します。 スマート カードは、メモリおよびマイクロプロセッサが含まれているマイクロチップを搭載したク レジット カード サイズのオプション製品です。パーソナル コンピューターと同じように、一部の スマート カードは入出力を管理するオペレーティング システムを内蔵し、改ざんを防止するための セキュリティ機能を備えています。スマート カード リーダー(一部のモデルのみ)では業界標準の スマート カードを使用します。 マイクロチップの内容にアクセスするには、PIN(Personal Identification Number:個人識別番号) が必要です。スマート カードのセキュリティ機能について詳しくは、[ヘルプとサポート]を参照して ください。 スマート カードの挿入 32 1. カードのラベル側を上にし、カードがしっかり収まるまで、スマート カード リーダーに静かに スライドさせて挿入します。 2.
スマート カードの取り出し ▲ スマート カードの両端の部分を持って、スマート カード リーダーから引き出します。 USB(Universal Serial Bus)デバイスの使用 USB(Universal Serial Bus)は、USB キーボード、マウス、ドライブ、プリンター、スキャナー、 ハブなどの別売の外付けデバイスを接続するためのハードウェア インターフェイスです。 USB デバイスには、追加サポート ソフトウェアを必要とするものがありますが、通常はデバイスに 付属しています。デバイス固有のソフトウェアについて詳しくは、デバイスに付属の操作説明書を参 照してください。これらの説明書は、ソフトウェアに含まれているか、ディスクに収録されている か、またはソフトウェアの製造元の Web サイトから入手できます。 コンピューターには 1 つ以上の USB コネクタがあり、USB 1.0、USB 1.1、USB 2.0、および USB 3.
▲ デバイスの USB ケーブルを USB コネクタに接続します。 注記: お使いのコンピューターの USB コネクタは、ここに記載されている図と多少異なる場 合があります。 デバイスが検出されると音が鳴ります。 注記: 初めて USB デバイスを装着した場合は、デバイスがコンピューターによって認識されたこ とを示すメッセージが通知領域に表示されます。 USB デバイスの取り外し 注意: USB コネクタの損傷を防ぐため、USB デバイスを取り外すときはケーブルを引っ張らない でください。 注意: 情報の損失やシステムの応答停止を防ぐため、以下の操作を行って USB デバイスを安全に 取り外します。 1. USB デバイスを取り外すには、情報を保存し、デバイスに関連するすべてのプログラムを閉じ ます。 2. タスクバーの右端の通知領域にある[ハードウェアの安全な取り外し]アイコンをクリックし、画 面の説明に沿って操作します。 3.
1394 デバイスの接続 注意: い。 ▲ 1394 コネクタの損傷を防ぐため、デバイスを接続するときは無理な力を加えないでくださ 1394 デバイスをコンピューターに接続するには、デバイスの 1394 ケーブルを 1394 コネクタに 接続します。 デバイスが検出されると音が鳴ります。 1394 デバイスの取り外し 注意: 情報の損失やシステムの応答停止を防ぐため、1394 デバイスを取り外す前にデバイスを停 止してください。 注意: 1394 コネクタの損傷を防ぐため、1394 デバイスを取り外すときはケーブルを引っ張らない でください。 1. 1394 デバイスを取り外すには、情報を保存し、デバイスに関連するすべてのプログラムを閉じ ます。 2. タスクバーの右端の通知領域にある[ハードウェアの安全な取り外し]アイコンをクリックし、画 面の説明に沿って操作します。 3.
eSATA デバイスの接続 注意: eSATA コネクタの損傷を防ぐため、デバイスを接続するときは無理な力を加えないでくださ い。 ▲ eSATA デバイスをコンピューターに接続するには、デバイスの USB ケーブルを eSATA コネク タに接続します。 デバイスが検出されると音が鳴ります。 eSATA デバイスの取り外し 注意: eSATA コネクタの損傷を防ぐため、eSATA デバイスを取り外すときはケーブルを引っ張ら ないでください。 注意: 情報の損失やシステムの応答停止を防ぐため、以下の操作を行ってデバイスを安全に取り外 します。 1. eSATA デバイスを取り外すには、情報を保存し、デバイスに関連するすべてのプログラムを閉 じます。 2. タスクバーの右端の通知領域にある[ハードウェアの安全な取り外し]アイコンをクリックし、画 面の説明に沿って操作します。 3.
注意: 電源付きデバイスの接続時に装置が損傷することを防ぐため、デバイスの電源が切れてい て、外部電源コードがコンピューターに接続されていないことを確認してください。 1. デバイスをコンピューターに接続します。 2. 別電源が必要なデバイスを接続した場合は、デバイスの電源コードを接地した外部電源のコンセ ントに差し込みます。 3.
6 ドライブ ドライブの取り扱い ドライブは壊れやすいコンピューター部品ですので、取り扱いには注意が必要です。ドライブの取り 扱いについては、以下の注意事項を参照してください。必要に応じて、追加の注意事項および関連手 順を示します。 以下の点に注意してください。 38 ● 外付けハードドライブに接続したコンピューターをある場所から別の場所へ移動させるような 場合は、事前にスリープを開始して画面表示が消えるまで待つか、外付けハードドライブを適切 に取り外してください。 ● ドライブを取り扱う前に、塗装されていない金属面に触れるなどして、静電気を放電してくださ い。 ● リムーバブル ドライブまたはコンピューターのコネクタ ピンに触れないでください。 ● ドライブは慎重に取り扱い、絶対に落としたり上に物を置いたりしないでください。 ● ドライブの着脱を行う前に、コンピューターの電源を切ります。コンピューターの電源が切れて いるのか、スリープ状態か、またはハイバネーション状態なのかわからない場合は、まずコン ピューターの電源を入れ、次にオペレーティング システムの通常の手順でシャットダウン
チェックするセキュリティ装置は、磁気ではなく X 線を使用してチェックを行うので、ドライブ には影響しません。 ドライブの取り扱い 39
ハードドライブの使用 ハードドライブ パフォーマンスの向上 [ディスク デフラグ]の使用 コンピューターを使用しているうちに、ハードドライブ上のファイルが断片化されてきます。[ディス ク デフラグ]を行うと、ハードドライブ上の断片化したファイルやフォルダーを集めてより効率よく 作業を実行できるようになります。 注記: SSD(Solid State Drive)では、[ディスク デフラグ]を実行する必要はありません。 いったん[ディスク デフラグ]を開始すれば、動作中に操作する必要はありません。ハードドライブの サイズと断片化したファイルの数によっては、完了まで 1 時間以上かかることがあります。そのた め、夜間やコンピューターにアクセスする必要のない時間帯に実行することをおすすめします。 少なくとも 1 か月に 1 度、ハードドライブのデフラグを行うことをおすすめします。[ディスク デフ ラグ]は 1 か月に 1 度実行するように設定できますが、手動でいつでもコンピューターのデフラグを実 行できます。 [ディスク デフラグ]を実行するには、以下の操作を行います。 1.
[HP 3D DriveGuard]の使用(一部のモデルのみ) [HP 3D DriveGuard]は、以下のどちらかの場合にドライブを一時停止し、データ要求を中止すること によって、ハードドライブを保護するシステムです。 ● バッテリ電源で動作しているときにコンピューターを落下させた場合 ● バッテリ電源で動作しているときにディスプレイを閉じた状態でコンピューターを移動した場 合 これらの動作の実行後は[HP 3D DriveGuard]によって、短時間でハードドライブが通常の動作に戻り ます。 注記: SSD(Solid State Drive)には駆動部品がないため、[HP 3D DriveGuard]は必要ありません。 注記: メイン ハードドライブ ベイまたはセカンダリ ハードドライブ ベイ(一部のモデルのみ) のハードドライブは、[HP 3D DriveGuard]によって保護されます。USB コネクタに接続されている ハードドライブは、[HP 3D DriveGuard]では保護されません。 詳しくは、[HP 3D DriveGuard]ソフトウェアのヘルプを参照してください。 [HP
停止されたハードドライブでの電源管理 [HP 3D DriveGuard]によってドライブが停止された場合、コンピューターは以下のような状態になり ます。 ● シャットダウンができない ● 以下の注記に示す場合を除いて、スリープまたはハイバネーションを開始できない 注記: [HP 3D DriveGuard]によってドライブが停止された場合でも、コンピューターがバッ テリ電源で動作しているときに完全なロー バッテリ状態になった場合は、ハイバネーションを 開始できるようになります。 コンピューターを移動する前に、完全にシャットダウンするか、スリープまたはハイバネーションを 開始します。 [HP 3D DriveGuard]ソフトウェアの使用 [HP 3D DriveGuard]ソフトウェアは、Administrator によって有効または無効にできます。 注記: [HP 3D DriveGuard]の有効または無効への切り替えが許可されているかどうかは、ユーザー の権限によって異なります。Administrator グループのメンバーは Administrator 以外のユーザーの権 限を変更できます
オプティカル ドライブの挿入 トレイ ローディング式 1. コンピューターの電源を入れます。 2. ドライブのフロント パネルにあるリリース ボタン(1)を押して、ディスク トレイが少し押し 出された状態にします。 3. トレイを引き出します(2) 。 4. ディスクは平らな表面に触れないように縁を持ち、ディスクのラベル面を上にしてトレイの回転 軸の上に置きます。 注記: ディスク トレイが完全に開かない場合は、ディスクを注意深く傾けて回転軸の上に置 いてください。 5. 確実に収まるまでディスクをゆっくり押し下げます(3)。 6.
3. ディスクをスロット ローディング式のオプティカル ドライブにゆっくりと挿入します。 オプティカル ディスクの取り出し トレイ ローディング式 ディスクを取り出す方法は 2 通りあり、ディスク トレイが通常の操作で開く場合と開かない場合に よって異なります。 ディスク トレイが正常に開く場合 1. 2. ドライブのフロント パネルにあるリリース ボタン(1)を押してディスク トレイを開き、トレ イをゆっくりと完全に引き出します(2) 。 回転軸をそっと押さえながらディスクの端を持ち上げて、トレイからディスクを取り出します (3) 。ディスクは縁を持ち、平らな表面に触れないようにしてください。 注記: 3.
ディスク トレイが正常に開かない場合 1. ドライブのフロント パネルにある手動での取り出し用の穴にクリップ(1)の端を差し込みま す。 2. クリップをゆっくり押し込み、トレイが開いたら、トレイを完全に引き出します(2)。 3. 回転軸をそっと押さえながらディスクの端を持ち上げて、トレイからディスクを取り出します (3) 。ディスクは縁を持ち、平らな表面に触れないようにしてください。 注記: 4. トレイが完全に開かない場合は、ディスクを注意深く傾けて取り出してください。 ディスク トレイを閉じ、取り出したディスクを保護ケースに入れます。 スロット ローディング式 1. ドライブの横にあるリリース ボタンを押します(1)。 2. ディスクの縁を持ち、平らな表面に触れないようにして、ディスクを取り出します(2) 。 3.
オプティカル ドライブの共有 お使いのコンピューターにオプティカルドライブが内蔵されていなくても、ネットワーク内の他のコ ンピューターに接続されているオプティカル ドライブを共有することで、ソフトウェアやデータに アクセスしたり、アプリケーションをインストールしたりできます。ドライブの共有は Windows オ ペレーティング システムの機能で、あるコンピューターのドライブを同じネットワーク上にある他 のコンピューターから使用できるようになります。 注記: オプティカル ドライブを共有するには、ネットワークをセットアップする必要があります。 ネットワークのセットアップについて詳しくは、2 ページの「ネットワーク接続(一部のモデルの み) 」を参照してください。 注記: DVD ムービーやゲーム ディスクといった種類のディスクは、コピーが防止されているため に、DVD ドライブや CD ドライブを共有しても使用できない場合があります。 オプティカル ドライブを共有するには、以下の操作を行います。 1.
7 セキュリティ コンピューターの保護 Windows オペレーティング システムおよび Windows 以外のセットアップ ユーティリティ(BIOS) によって提供される標準のセキュリティ機能で、個人設定およびデータをさまざまなリスクから保護 できます。 注記: セキュリティ ソリューションは、抑止効果を発揮することを目的として設計されています が、ソフトウェアによる攻撃、またはコンピューターの盗難や誤った取り扱いを完全に防ぐものでは ありません。 注記: コンピューターをサポートあてに送付する場合は、機密性の高いファイルのバックアップと 削除、およびすべてのパスワード設定の削除を事前に行ってください。 注記: この章に記載されている一部の機能は、お使いのコンピューターでは使用できない場合があ ります。 コンピューターでの危険性 セキュリティ機能 コンピューターの不正な使用 ● QuickLock(一部のモデルのみ) ● 電源投入時パスワード ● 指紋認証システム コンピューター ウィルス ウィルス対策ソフトウェア データへの不正なアクセス ● ファイアウォール ソフトウェア
およびコンピューターにプリインストールされている Windows には依存しないセットアップ ユー ティリティ(BIOS)で設定できます。 注記: コンピューターがロックされないように、パスワードはすべて書き留め、他人の目にふれな い安全な場所に保管してください。 セットアップ ユーティリティ(BIOS)の機能と Windows のセキュリティ機能には、同じパスワード を使用できます。また、複数のセットアップ ユーティリティ(BIOS)機能に同じパスワードを使用 することもできます。 スクリーン セーバーのパスワードなど、Windows のパスワードについては、[スタート]→[ヘルプと サポート]の順に選択してください。 Windows でのパスワードの設定 パスワード 機能 管理者パスワード 管理者レベルのデータへのアクセスを保護します 注記: このパスワードは、セットアップ ユーティリティ (BIOS)のデータへのアクセスには使用できません 48 第 7 章 ユーザー パスワード Windows ユーザー アカウントへのアクセスを保護します。 コンピューターのデータへのアクセスも保護します
セットアップ ユーティリティ(BIOS)でのパスワードの設定 パスワード 機能 管理者パスワード* ● セットアップ ユーティリティ(BIOS)へのアクセスを 保護します ● パスワードの設定後は、セットアップ ユーティリティ (BIOS)にアクセスするたびにこのパスワードを入力す る必要があります 注意: 管理者パスワードを忘れた場合は、セットアップ ユーティリティ(BIOS)にアクセスできません 注記: 管理者パスワードは、電源投入時パスワードの代わ りに使用できます 注記: その管理者パスワードは、Windows で設定した管理 者パスワードで置き換えができず、設定、入力、変更、また は削除時に表示されません 注記: [Press the ESC key for Startup]というメッセージ が表示される前の最初のパスワード確認のときに電源投入時 パスワードを入力した場合は、セットアップ ユーティリティ (BIOS)にアクセスするときに管理者パスワードを入力する 必要があります 電源投入時パスワード* ● コンピューターのデータへのアクセスを保護します ● パスワード設定後は、
管理者パスワードの管理 パスワードを設定、変更、および削除するには、以下の操作を行います。 1. コンピューターの電源をオンにするか再起動してセットアップ ユーティリティ(BIOS)を開き ます。画面の左下隅に[Press the ESC key for Startup Menu]というメッセージが表示されて いる間に、esc キーを押します。[Startup Menu](スタートアップ メニュー)が表示されたら f10 キーを押します。 2. 矢印キーを使用して[Security](セキュリティ)→[Administrator Password](管理者パスワー ド)の順に選択し、enter キーを押します。 3.
電源投入時パスワードの管理 パスワードを設定、変更、および削除するには、以下の操作を行います。 1. コンピューターの電源をオンにするか再起動してセットアップ ユーティリティ(BIOS)を開き ます。画面の左下隅に[Press the ESC key for Startup Menu]というメッセージが表示されて いる間に、esc キーを押します。[Startup Menu](スタートアップ メニュー)が表示されたら f10 キーを押します。 2. 矢印キーを使用して[Security](セキュリティ)→[Power-On Password](電源投入時パス ワード)の順に選択し、enter キーを押します。 3.
ファイアウォール ソフトウェアの使用 ファイアウォールは、システムやネットワークへの不正なアクセスを防ぐように設計されています。 ファイアウォールには、コンピューターやネットワークにインストールするソフトウェア プログラ ムもあれば、ハードウェアとソフトウェアの両方から構成されるソリューションもあります。 検討すべきファイアウォールには以下の 2 種類があります。 ● ホストベースのファイアウォール:インストールされているコンピューターだけを保護するソフ トウェアです。 ● ネットワークベースのファイアウォール:DSL モデムまたはケーブル モデムとホーム ネット ワークの間に設置して、ネットワーク上のすべてのコンピューターを保護します。 ファイアウォールをシステムにインストールすると、そのシステムとの間で送受信されるすべての データが監視され、ユーザーの定義したセキュリティ基準と比較されます。セキュリティ基準を満た していないデータはすべてブロックされます。 お使いのコンピューターまたはネットワーク機器には、ファイアウォールがすでにインストールされ ている場合があります。インストールされていない場合
注記: お使いのコンピューターのセキュリティ ロック ケーブル用スロットは、ここに記載されて いる図と多少異なる場合があります。お使いのコンピューターのセキュリティ ロック ケーブル用 スロットの位置については、『コンピューターの準備』を参照してください。 1. 固定された物体にセキュリティ ロック ケーブルを巻きつけます。 2. 鍵(1)をケーブル ロック(2)に差し込みます。 3. 4.
コンピューターのモデルによって、指紋認証システムは横向きの場合も縦向きの場合もあります。ど ちらの向きでも、金属製センサーと垂直に指を滑らせる必要があります。お使いのコンピューターの 指紋認証システムの位置については、 『コンピューターの準備』を参照してください。 54 第 7 章 セキュリティ
8 メンテナンス コンピューターの清掃 ディスプレイの清掃 注意: コンピューターの破損を防ぐため、ディスプレイには絶対に水、液体クリーナー、化学薬品 をかけないでください。 汚れやほこりを取り除くため、糸くずの出ない、軽く湿らせた柔らかい布を使用して定期的にディス プレイを清掃します。汚れが落ちにくい場合は、軽く湿らせた静電気防止の拭き取り用の布や静電気 防止の画面用クリーナーを使用します。 側面およびカバーの清掃 側面およびカバーを清掃および消毒するには、ノンアルコールのメガネ用洗剤で湿らせた、柔らかい マイクロファイバーのクロスまたは油分を含まない静電気防止布(セーム皮など)を使用するか、条 件に合った使い捨て除菌シートを使用してください。 注記: コンピューターのカバーを清掃する場合は、ごみやほこりを除去するため、円を描くように 拭いてください。 タッチパッドとキーボードの清掃 タッチパッドにごみや脂が付着していると、ポインターが画面上で滑らかに動かなくなる場合があり ます。これを防ぐには、軽く湿らせた布でタッチパッドを定期的に清掃し、コンピューターを使用す るときは手をよく洗ってください。
[HP SoftPaq Download Manager](HP SoftPaq ダウン ロード マネージャー)の使用 [HP SoftPaq Download Manager](HP SDM)は、SoftPaq 番号がわからない場合でも SoftPaq 情報 にすばやくアクセスできるツールです。このツールを使用すると、SoftPaq の検索、ダウンロード、 および展開を簡単に実行できます。 [HP SoftPaq Download Manager]は、コンピューターのモデルや SoftPaq の情報を含む公開データ ベース ファイルを、HP の FTP サイトから読み込み、ダウンロードすることによって動作します。 [HP SoftPaq Download Manager]を使用すると、1 つ以上のコンピューターのモデルを指定し、利用 可能な SoftPaq を調べてダウンロードできます。 [HP SoftPaq Download Manager]は HP の FTP サイトをチェックし、データベースおよびソフト ウェアの更新がないかどうかを確認します。更新が見つかると、自動的にその更新がダウンロードさ れて
5. SoftPaq の選択内容およびインターネットの接続速度によってはダウンロード処理に時間がか かることがあるため、ダウンロードする SoftPaq の数が多い場合は、利用可能な SoftPaq の一覧 から SoftPaq を選択して、[ダウンロードのみ]をクリックします。 ダウンロードする SoftPaq が 1 つまたは 2 つのみで、高速のインターネット接続を使用している 場合は、[ダウンロードしてパッケージを展開]をクリックします。 6.
9 セットアップ ユーティリティ(BIOS)お よびシステム診断 セットアップ ユーティリティ(BIOS)の使用 BIOS(Basic Input/Output System)とも呼ばれるセットアップ ユーティリティは、システム上のす べての入出力デバイス(ディスク ドライブ、ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンターなど) 間で行われる通信を制御します。セットアップ ユーティリティ(BIOS)を使用すると、取り付ける デバイスの種類、コンピューターの起動順序、およびシステム メモリと拡張メモリの容量を設定で きます。 注記: セットアップ ユーティリティ(BIOS)で設定変更を行う場合は、細心の注意を払ってくだ さい。設定を誤ると、コンピューターが正しく動作しなくなる可能性があります。 セットアップ ユーティリティ(BIOS)の開始 セットアップ ユーティリティ(BIOS)を開始するには、以下の操作を行います。 1.
セットアップ ユーティリティ(BIOS)での移動および選択 セットアップ ユーティリティ(BIOS)で移動および選択するには、以下の操作を行います。 1. コンピューターを起動または再起動し、画面の左下隅に[Press the ESC key for Startup Menu] というメッセージが表示されている間に esc キーを押します。 2.
セットアップ ユーティリティ(BIOS)のすべての設定を工場出荷時の設定に戻すには、以下の操作 を行います。 1. コンピューターを起動または再起動し、画面の左下隅に[Press the ESC key for Startup Menu] というメッセージが表示されている間に esc キーを押します。 2. f10 キーを押して、セットアップ ユーティリティ(BIOS)を起動します。 3. 矢印キーを使用して[Exit](終了)→[Load Setup Defaults](初期設定値をロードする)の順 に選択します。 4. 画面に表示される説明に沿って操作します。 5.
BIOS バージョン情報( 「ROM の日付」または「システム BIOS」とも呼ばれます)を表示するには、 fn + esc キーを押す(Windows を起動している場合)か、セットアップ ユーティリティ(BIOS)を 使用します。 1. セットアップ ユーティリティ(BIOS)を開始します。 2. 矢印キーを使用して、[Main](メイン)を選択します。 3.
3. BIOS ソフトウェアをダウンロードしたときのメモを参照するなどして、ハードドライブ上の アップデート ファイルが保存されているフォルダーを開きます。 4. 拡張子が.exe であるファイル(filename.exe など)をダブルクリックします。 BIOS のインストールが開始されます。 5.
A コンピューターの持ち運び 最適な状態で使用するには、持ち運びおよび送付に関する以下の情報をお読みください。 ● お使いのコンピューターを持ち運んだり荷物として送ったりする場合は、以下の手順で準備を行 います。 ◦ 情報をバックアップします。 ◦ すべてのディスク、およびすべての外付けメディア カード(デジタル カードなど)を取り 外します。 注意: コンピューターやドライブの破損、または情報の損失を防ぐため、ドライブをドラ イブ ベイから取り外す前およびドライブを運搬、保管、または移動する前に、ドライブか らメディアを取り出してください。 ◦ すべての外付けデバイスを、電源を切ってから取り外します。 ◦ コンピューターをシャットダウンします。 ● 情報のバックアップを携帯します。バックアップはコンピューターとは別に保管します。 ● 飛行機に乗る場合などは、コンピューターを手荷物として持ち運び、他の荷物と一緒に預けない でください。 注意: ドライブを磁気に近づけないようにしてください。磁気を発するセキュリティ装置に は、空港の金属探知器や金属探知棒が含まれます。空港のベルト コ
ことがあります。たとえば、航空機内、病院内、爆発物付近、および危険区域内です。特定の機 器の使用に適用される規定が不明な場合は、電源を入れる前に使用許可を求めてください。 ● コンピューターを持って国外に移動する場合は、以下のことを行ってください。 ◦ 行き先の国または地域のコンピューターに関する通関手続きを確認してください。 ◦ 滞在する国または地域に適応した電源コードを、滞在する国または地域の HP 製品販売店で 購入してください。電圧、周波数、およびプラグの構成は地域によって異なります。 警告! 感電、火災、および装置の損傷などを防ぐため、コンピューターを外部電源に接続 するときに、家電製品用に販売されている電圧コンバーターは使用しないでください。 64 付録 A コンピューターの持ち運び
B トラブルシューティング情報 ● [ヘルプとサポート]から、Web サイトへのリンクやコンピューターに関する追加情報にアクセ スできます。[スタート]→[ヘルプとサポート]の順に選択します。 注記: 検査ツールおよび修復ツールには、使用するためにインターネットへの接続が必要にな るものもあります。HP では、インターネットに接続する必要がないツールも追加で提供してい ます。 ● 『サービスおよびサポートを受けるには』を参照するか、http://welcome.hp.com/country/jp/ja/ contact_us.html を参照して、HP のサポート窓口にお問い合わせください。 注記: 日本以外の国や地域でのサポートについては、http://welcome.hp.com/country/us/en/ wwcontact_us.
C 静電気対策 静電気の放電は、じゅうたんの上を歩いてから金属製のドアノブに触れたときなど、2 つのものが接 触したときに発生します。 人間の指など、導電体からの静電気の放電によって、システム ボードなどのデバイスが損傷したり、 耐用年数が短くなったりすることがあります。静電気に弱い部品を取り扱う前に、以下で説明する方 法のどれかで身体にたまった静電気を放電してください。 ● 取り外しまたは取り付けの手順で、コンピューターから電源コードを取り外すように指示されて いる場合は、正しくアースしてから電源コードを取り外し、その後カバーを外すなどの作業を行 います。 ● 部品は、コンピューターに取り付ける直前まで静電気防止用のケースに入れておきます。 ● ピン、リード線、および回路には触れないようにします。電子部品に触れる回数をなるべく少な くします。 ● 磁気を帯びていない道具を使用します。 ● 部品を取り扱う前に、塗装されていない金属面に触れるなどして、静電気を放電します。 ● 取り外した部品は、静電気防止用のケースに入れておきます。 静電気についての詳しい情報、または部品の取り外しや
索引 記号/数字 1394 ケーブル、接続 1394 デバイス 接続 35 定義 34 取り外し 35 35 A AC アダプターのテスト 27 Administrator password(管理者パ スワード) 管理 50 作成 50 入力 50 B BIOS アップデートのダウンロード 61 更新 60 バージョンの確認 60 Bluetooth デバイス 2, 8 C CyberLink PowerDVD 18 E eSATA ケーブル、接続 36 eSATA デバイス 接続 36 定義 35 取り外し 36 ExpressCard 設定 30 挿入 30 定義 30 取り出し 31 保護用カードの取り出し 30 G GPS 8 H HDMI オーディオの設定 17 HDMI コネクタ、接続 16 HDMI 用のオーディオの設定 17 HD 対応デバイス、接続 16, 17 HP 3D DriveGuard 41 HP Connection Manager 3 HP CoolSense 27 HP USB Ethernet(イーサネット) アダプター、接続 11 HP バッテリ チェック 2
お オーディオ機能 確認 14 オプティカル ディスク 挿入 43 取り出し 44 オプティカル ドライブ 37 オプティカル ドライブの共有 46 オペレーティング システムの制御 機能 4 温度 26 音量 キー 14 調整 14 ボタン 14 か 外部電源、使用 26 書き込み可能メディア 20 拡張ポート 37 確認、オーディオ機能 14 完全なロー バッテリ状態 20, 25 管理者パスワード 管理 50 入力 50 き キー 音量 14 メディア 13 既存の無線ネットワーク、接続 4 緊急セキュリティ アップデート、 インストール 52 く 空港のセキュリティ装置 39 け ケーブル 1394 35 eSATA 36 USB 34 こ コネクタ HDMI 16 Intel 無線ディスプレイ 17 VGA 15 68 索引 外付けモニター 15 ディスプレイ コネクタ 15 コンピューター 電源切断 19 持ち運び 26, 63 コンピューターの保護 47 し システム情報 表示 59 システムの応答停止 19 指紋認証システム 位置 53 使用 53 シャットダウン 19 詳細情報の確認
外付け 37 取り扱い 38 ハード 37 ランプ 41 ドライブ メディア 20 トラブルシューティング情報 65 取り付け 別売のセキュリティ ロック ケーブル 52 トレイ ローディング式オプティカ ル ドライブ 43 ね ネットワーク アイコン 2 ネットワーク ケーブル 接続 11 は ハードドライブ HP 3D DriveGuard 41 外付け 37 ハイバネーション 開始 21 完全なロー バッテリ状態での 開始 25 終了 21 パスワード Windows での設定 48 セットアップ ユーティリティ (BIOS)での設定 49 パスワードの使用 47 バッテリ 温度 26 交換 26 充電残量の表示 24 処理 26 節電 25 放電 24 保管 26 ロー バッテリ状態 24 バッテリ電源 23 バッテリに関する情報、確認 23 ハブ 33 ふ ファイアウォール ソフトウェア 5, 52 復帰時のパスワード保護の設定 22 へ 別売の外付けデバイス、使用 36 ほ ポート 拡張 37 ボタン 音量 14 電源 19 メディア 13 む 無線 アイコン 2 セットアップ 5 保護 5