User Manual
目次/注意事項
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◆ 本端末の取り扱い
警告
赤外線ポートを目に向けて送信しないでく
ださい。
目に悪影響を及ぼす原因となります。
赤外線通信使用時に、赤外線ポートを赤外
線装置のついた家電製品などに向けて操作
しないでください。
赤外線装置の誤動作により、事故の原因となりま
す。
ライトの発光部を人の目に近づけて点灯発
光させないでください。特に、乳幼児を撮
影するときは、1m以上離れてください。
視力障害の原因となります。また、目がくらんだ
り驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。
本端末内のドコモminiUIMカードや
microSDカード挿入口に水などの液体や
金属片、燃えやすいものなどの異物を入れ
ないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
自動車などの運転者に向けてライトを点灯
しないでください。
運転の妨げとなり、事故の原因となります。
航空機内や病院など、使用を禁止された区
域では、本端末の電源を切ってください。
電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因と
なります。
医療機関内における使用については各医療機関の
指示に従ってください。
航空機内での使用などの禁止行為をした場合、法
令により罰せられます。
ただし、電波を出さない設定にすることなどで、
機内で本端末が使用できる場合には、航空会社の
指示に従ってご使用ください。
ハンズフリーに設定して通話する際や、着
信音が鳴っているときなどは、必ず本端末
を耳から離してください。
また、イヤホンマイクなどを本端末に装着
し、ゲームや音楽再生などをする場合は、
適度なボリュームに調節してください。
音量が大きすぎると難聴の原因となります。
また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因と
なります。
心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振
動)や着信音量の設定に注意してくださ
い。
心臓に悪影響を及ぼす原因となります。
医用電気機器などを装着している場合は、
医用電気機器メーカもしくは販売業者に、
電波による影響についてご確認の上ご使用
ください。
医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となりま
す。
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子
機器の近くでは、本端末の電源を切ってく
ださい。
電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因
となります。
※ ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込
み型除細動器、その他の医用電気機器、火災報
知器、自動ドア、その他の自動制御機器など。
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細
動器、その他の医用電気機器をご使用される方
は、当該の各医用電気機器メーカもしくは販売
業者に電波による影響についてご確認くださ
い。
万が一、ディスプレイ部やカメラのレンズ
を破損した際には、割れたガラスや露出し
た本端末の内部にご注意ください。
ディスプレイ部やカメラのレンズの表面には、プ
ラスチックパネルを使用しガラスが飛散りにくい
構造となっておりますが、誤って割れた破損部や
露出部に触れますと、けがの原因となります。