User Manual

目次/注意事項
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お客様ご自身でドコモminiUIMカードに登録された
情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくだ
さるようお願いします。
- 万が一登録された情報内容が消失してしまうこと
があっても、当社としては責任を負いかねますの
であらかじめご了承ください。
環境保全のため、不要になったドコモminiUIMカー
ドはドコモショップなど窓口にお持ちください。
ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせ
たりしないでください。
- データの消失、故障の原因となります。
ドコモminiUIMカードを落としたり、衝撃を与えた
りしないでください。
- 故障の原因となります。
ドコモminiUIMカードを曲げたり、重いものをのせ
たりしないでください。
- 故障の原因となります。
ドコモminiUIMカードにラベルやシールなどを貼っ
た状態で、本端末に取り付けないでください。
- 故障の原因となります。
Bluetooth機能を使用する場合のお願
本端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセ
キュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠した
セキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容
などによってセキュリティが十分でない場合があり
ます。Bluetooth機能を使用した通信を行う際には
ご注意ください。
Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報の
漏洩が発生しましても、責任を負いかねますので、
あらかじめご了承ください。
周波数帯について
本端末のBluetooth機能が使用する周波数帯は次の
とおりです。
a 2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表しま
す。
b FH:変調方式がFH-SS方式であることを示しま
す。
c 1:想定される与干渉距離が10m以下であること
を示します。
d :2400MHz〜2483.5MHzの全
帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避
不可であることを意味します。
Bluetooth機器使用上の注意事項
本端末の使用周波数帯では、電子レンジなどの家
電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の
製造ラインなどで使用される免許を要する移動体
識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無
線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」
と略します)が運用されています。
1. 本端末を使用する前に、近くで「他の無線局」
が運用されていないことを確認してください。
2. 万が一、本端末と「他の無線局」との間に電波
干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を
変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避け
てください。
3. その他、ご不明な点につきましては、本書裏面
の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせく
ださい。
無線LAN(WLAN)についてのお願い
無線LAN(WLAN)は、電波を利用して情報のやり
取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由に
LAN接続できる利点があります。その反面、セキュ
リティの設定を行っていないときは、悪意ある第三
者に通信内容を盗み見られたり、不正に侵入されて
しまう可能性があります。お客様の判断と責任にお
いて、セキュリティの設定を行い、使用することを
推奨します。
a b
d
c
2.4FH1