User Manual
目次/注意事項
14
・お客様ご自身でドコモminiUIMカードに登録された
情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくだ
さるようお願いします。
- 万が一登録された情報内容が消失してしまうこと
があっても、当社としては責任を負いかねますの
であらかじめご了承ください。
・環境保全のため、不要になったドコモminiUIMカー
ドはドコモショップなど窓口にお持ちください。
・ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせ
たりしないでください。
- データの消失、故障の原因となります。
・ドコモminiUIMカードを落としたり、衝撃を与えた
りしないでください。
- 故障の原因となります。
・ドコモminiUIMカードを曲げたり、重いものをのせ
たりしないでください。
- 故障の原因となります。
・ドコモminiUIMカードにラベルやシールなどを貼っ
た状態で、本端末に取り付けないでください。
- 故障の原因となります。
◆ Bluetooth機能を使用する場合のお願
い
・本端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセ
キュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠した
セキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容
などによってセキュリティが十分でない場合があり
ます。Bluetooth機能を使用した通信を行う際には
ご注意ください。
・Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報の
漏洩が発生しましても、責任を負いかねますので、
あらかじめご了承ください。
・周波数帯について
本端末のBluetooth機能が使用する周波数帯は次の
とおりです。
a 2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表しま
す。
b FH:変調方式がFH-SS方式であることを示しま
す。
c 1:想定される与干渉距離が10m以下であること
を示します。
d :2400MHz〜2483.5MHzの全
帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避
不可であることを意味します。
Bluetooth機器使用上の注意事項
本端末の使用周波数帯では、電子レンジなどの家
電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の
製造ラインなどで使用される免許を要する移動体
識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無
線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」
と略します)が運用されています。
1. 本端末を使用する前に、近くで「他の無線局」
が運用されていないことを確認してください。
2. 万が一、本端末と「他の無線局」との間に電波
干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を
変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避け
てください。
3. その他、ご不明な点につきましては、本書裏面
の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせく
ださい。
◆ 無線LAN(WLAN)についてのお願い
・無線LAN(WLAN)は、電波を利用して情報のやり
取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由に
LAN接続できる利点があります。その反面、セキュ
リティの設定を行っていないときは、悪意ある第三
者に通信内容を盗み見られたり、不正に侵入されて
しまう可能性があります。お客様の判断と責任にお
いて、セキュリティの設定を行い、使用することを
推奨します。
a b
d
c
2.4FH1