はじめに れたりする可能性があります。このため、ご利用さ れるアプリケーションなどの提供元および動作状況 「F-08D」をお買い上げいただきまして、まこと について十分にご確認の上ご利用ください。 にありがとうございます。 ・ 大切なデータはmicroSDカードおよびパソコンに保 ご使用の前やご利用中に、本書をお読みいただき、 存することをおすすめします。 正しくお使いください。 ・ 本端末は、FOMAプラスエリアおよびFOMAハイス 本端末のご使用にあたって ・ 本端末は、W-CDMA・GSM/GPRS・無線LAN方 ・ ・ ・ ・ ・ 式に対応しています。 本端末は無線を利用しているため、トンネル・地 下・建物の中などで電波の届かない所、屋外でも電 波の弱い所およびFOMAサービスエリア外ではご使 用になれません。また、高層ビル・マンションなど の高層階で見晴らしのよい所であってもご使用にな れない場合があります。なお、電波が強く電波状態 アイコンが4本表示されている状態で、移動せずに 使用している場合でも通話が切れることがあります ので、ご了承ください。 本端末は電波を利用している関係
本体付属品および主なオプショ ン品 〈主なオプション品〉 FOMA AC アダプタ 01 / 02 (保証書、取扱説明書付き) 〈本体付属品〉 F-08D(リアカバー F70、保証書含む) その他のオプション品→P48 ・ 本書においては、「F-08D」を「本端末」と表 記しています。 クイックスタートガイド 電池パック F24 ・ 本書に掲載している画面およびイラストはイ ・ ・ 卓上ホルダ F37 microSD カード(2GB) (試供品) (取扱説明書付き) ・ ・ メージです。実際の製品とは異なる場合があり ます。 本書はホームアプリがdocomo Palette UIの場 合で説明しています。 本書内の「認証操作」という表記は、機能に応 じて暗証番号やパスワードなどを入力する操作 および指紋認証を行う操作を表しています。 本書の内容の一部、または全部を無断転載する ことは、禁止されています。 本書の内容やホームページのURLおよび記載内 容は、将来予告なしに変更することがあります。 ※ お買い上げ時にあらかじめ本端末 に取り付けられています。 PC 接続用 USB ケーブ
目 次 ■本体付属品および主なオプション品 .......... 1 ■本端末のご利用にあたっての注意事項 ...... 3 ■安全上のご注意(必ずお守りください).... 4 ■取り扱い上のご注意 .................................. 12 ■防水/防塵性能 .......................................... 16 ご使用前の確認と設定............. 20 各部の名称と機能................................................20 ドコモminiUIMカード .......................................21 microSDカード..................................................22 電池パック ...........................................................23 充電 ........................................
本端末のご利用にあたっての注 意事項 ・ 本端末はiモードのサイト(番組)への接続、iア ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ プリなどには対応しておりません。 Googleアプリケーションおよびサービス内容は、 将来予告なく変更される場合があります。 本端末は、データの同期や最新ソフトウェアバー ジョンをチェックするための通信やサーバーとの接 続を維持するための通信などを一部自動的に行う仕 様となっています。また、アプリケーションのダウ ンロードや動画の視聴などデータ量の大きい通信を 行うと、パケット通信料が高額になりますので、パ ケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。 本端末のソフトウェアを最新の状態に更新すること ができます。→P52 端末の品質改善に対応したアップデートや、オペ レーティングシステム(OS)のバージョンアップを 行うことがあります。バージョンアップ後に、古い バージョンで使用していたアプリケーションが使え なくなる場合や意図しない不具合が発生する場合が あります。 microSDカードや端末の容量がいっぱいに近い状態 のときに、起動中のアプリケーションが正常に動作 しなく
安全上のご注意(必ずお守りく ださい) ・ ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読 みの上、正しくお使いください。また、お読みに なった後は、大切に保管してください。 ・ ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の 人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容 を記載していますので、必ずお守りください。 ・ 次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用 をした場合に生じる危害や損害の程度を説明してい ます。 危険 この表示は、取り扱いを誤った 場合、「死亡または重傷を負う危 険が切迫して生じることが想定 される」内容です。 警告 この表示は、取り扱いを誤った 場合、「死亡または重傷を負う可 能性が想定される」内容です。 注意 この表示は、取り扱いを誤った 場合、「軽傷を負う可能性が想定 される場合および物的損害の発 生が想定される」内容です。 ・ 次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明し ています。 禁止(してはいけないこと)を示します。 水がかかる場所で使用したり、水に濡ら したりしてはいけないことを示す記号で す。 指示に基づく行為の強制(必ず実行して いただくこと
水や飲料水、ペットの尿などで濡らさない でください。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 防水性能についてはこちらをご参照ください。→ P16 本端末に使用する電池パックおよびアダプ タは、NTTドコモが指定したものを使用 してください。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 警告 強い力や衝撃を与えたり、投げ付けたりし ないでください。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 充電端子や外部接続端子に導電性異物(金 属片、鉛筆の芯など)を接触させないでく ださい。また、内部に入れないでくださ い。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 使用中や充電中に、布団などで覆ったり、 包んだりしないでください。 火災、やけどの原因となります。 ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生す る場所に立ち入る場合は必ず事前に本端末 の電源を切り、充電をしている場合は中止 してください。 ガスに引火する恐れがあります。 ガソリンスタンド構内などでおサイフケータイを ご使用になる際は必ず事前に電源を切った状態で 使用してください。 (おサイフケータイ ロック設定を設定されている 場合にはロックを
◆ 本端末の取り扱い 警告 赤外線ポートを目に向けて送信しないでく ださい。 目に悪影響を及ぼす原因となります。 赤外線通信使用時に、赤外線ポートを赤外 線装置のついた家電製品などに向けて操作 しないでください。 赤外線装置の誤動作により、事故の原因となりま す。 音量が大きすぎると難聴の原因となります。 また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因と なります。 心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振 動)や着信音量の設定に注意してくださ い。 ライトの発光部を人の目に近づけて点灯発 光させないでください。特に、乳幼児を撮 影するときは、1m以上離れてください。 心臓に悪影響を及ぼす原因となります。 本端末内のドコモminiUIMカードや microSDカード挿入口に水などの液体や 金属片、燃えやすいものなどの異物を入れ ないでください。 医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となりま す。 自動車などの運転者に向けてライトを点灯 しないでください。 電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因 となります。 ※ ご注意いただきたい電子機器の例 補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込 み型
注意 アンテナ、ストラップなどを持って本端末 を振り回さないでください。 本人や他の人に当たり、けがなどの事故の原因と なります。 本端末が破損したまま使用しないでくださ い。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 モーションセンサーのご使用にあたって は、必ず周囲の安全を確認し、本端末を しっかりと握り、必要以上に振り回さない でください。 けがなどの事故の原因となります。 誤ってディスプレイを破損し、液晶が漏れ た場合には、顔や手などの皮膚につけない でください。 失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。 液晶が目や口に入った場合には、すぐにきれいな 水で洗い流し、直ちに医師の診断を受けてくださ い。 また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにアル コールなどで拭き取り、石鹸で水洗いしてくださ い。 自動車内で使用する場合、自動車メーカも しくは販売業者に、電波による影響につい てご確認の上ご使用ください。 車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を 及ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使 用を中止してください。 お客様の体質や体調によっては、かゆみ、 かぶれ、湿疹などが生じることが
警告 落下による変形や傷などの異常が見られた 場合は、絶対に使用しないでください。 電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因とな ります。 電池パックが漏液したり、異臭がしたりす るときは、直ちに使用をやめて火気から遠 ざけてください。 漏液した液体に引火し、発火、破裂の原因となり ます。 ペットが電池パックに噛みつかないようご 注意ください。 電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因とな ります。 注意 一般のゴミと一緒に捨てないでください。 発火、環境破壊の原因となります。不要となった 電池パックは、端子にテープなどを貼り、絶縁し てからドコモショップなど窓口にお持ちいただく か、回収を行っている市町村の指示に従ってくだ さい。 濡れた電池パックを使用したり充電したり しないでください。 電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因とな ります。 電池パック内部の液体などが漏れた場合 は、顔や手などの皮膚につけないでくださ い。 失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。 液体などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に 付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流して ください。 また、目や口に入った場合は
指定の電源、電圧で使用してください。 また、海外で充電する場合は、海外で使用 可能なACアダプタで充電してください。 誤った電圧で使用すると火災、やけど、感電の原 因となります。 ACアダプタ:AC100V DCアダプタ:DC12V・24V(マイナスアース 車専用) 海外で使用可能なACアダプタ:AC100V〜 240V(家庭用交流コンセントのみに接続する こと) DCアダプタのヒューズが万が一切れた場 合は、必ず指定のヒューズを使用してくだ さい。 火災、やけど、感電の原因となります。指定 ヒューズに関しては、個別の取扱説明書でご確認 ください。 電源プラグについたほこりは、拭き取って ください。 火災、やけど、感電の原因となります。 ACアダプタをコンセントに差し込むとき は、確実に差し込んでください。 火災、やけど、感電の原因となります。 電源プラグをコンセントやシガーライター ソケットから抜く場合は、アダプタのコー ドを無理に引っ張らず、アダプタを持って 抜いてください。 火災、やけど、感電の原因となります。 長時間使用しない場合は、電源プラグをコ ンセントやシガーライターソケットから抜 い
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型 除細動器などの医用電気機器を装着されて いる場合は、装着部から本端末は22cm以 上離して携行および使用してください。 材 質 表面処理 ステンレス鋼 Niメッキ 電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす 原因となります。 ワンセグアンテナ固定 ネジ ステンレス鋼 なし 自宅療養などにより医療機関の外で、植込 み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細 動器以外の医用電気機器を使用される場合 には、電波による影響について個別に医用 電気機器メーカなどにご確認ください。 アウトカメ 透明部 ラパネル 高強度アクリ UVハード ル樹脂 コート 電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす 原因となります。 ◆ 材質一覧 使用箇所 外装ケース フロント ケース 材 質 表面処理 PA-GF樹脂 UVハード コート リアケース PC-GF樹脂 UVハード コート リアカバー PC-GF樹脂 UVハード コート リアカバー シリコンゴム なし インナー ディスプレイパネル 強化ガラス レシーバパネル 高強度アクリ UVハード ル樹脂
使用箇所 ステレオイ 本体 ヤホン端子 キャップ 屈曲部 電池端子 材 質 PC樹脂 表面処理 UVハード コート エラストマー なし 樹脂 止水ゴム部 合成ゴム なし 本体 LCP樹脂 なし 端子 リン青銅 金メッキ ネジ(電池収納部) ステンレス鋼 なし 電池収納面 プリント基板 金メッキ ドコモ カバー ステンレス鋼 なし miniUIM ハウジング LCP樹脂 なし カードコネ ホルダ PC-ABS樹 なし クタ 脂 電池パック 電池パック PC樹脂 本体 充電端子 なし ラベル PET 端子部 ベリリウム銅 金メッキ 接点部 ステンレス鋼 金メッキ 接点ホルダ LCP樹脂 部 黒色印刷文字 使用箇所 材 質 表面処理 バッチ Ni Crメッキ ゴム足 PORON なし ■PC接続用USBケーブル T01 MicroUSB-Bプラグ部 (シェル) ステンレス鋼 Niメッキ MicroUSB-Bプラグ部 (樹脂) TPE樹脂ま たはPVC樹 脂 なし TPE樹脂ま たはPVC樹 脂 なし Standard-Aプラ
取り扱い上のご注意 ◆ 共通のお願い ・ F-08Dは防水/防塵性能を有しておりますが、端末 内部に水や粉塵を侵入させたり、付属品、オプショ ン品に水や粉塵を付着させたりしないでください。 - 電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモ miniUIMカードは防水/防塵性能を有しておりま せん。風呂場などの湿気の多い場所でのご使用や、 雨などがかかることはおやめください。また身に 付けている場合、汗による湿気により内部が腐食 し故障の原因となります。調査の結果、これらの 水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外と なり修理できないことがありますので、あらかじ めご了承ください。なお、保証対象外ですので修 理を実施できる場合でも有料修理となります。 ・ お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で 拭いてください。 - 乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷が つく場合があります。 - ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放 置すると、シミになることがあります。 - アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭 くと、印刷が消えたり、色があせたりすることが あります。 ・ 端子は時々乾いた綿棒など
・ カメラを直射日光の当たる場所に放置しないでくだ さい。 - 素子の退色・焼付きを起こす場合があります。 ・ 通常は外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャッ プを閉じた状態でご使用ください。 - ほこり、水などが入り故障の原因となります。 ・ リアカバーを外したまま使用しないでください。 - 電池パックが外れたり、故障、破損の原因となっ たりします。 ・ 指紋センサーに強い衝撃を与えたり、表面に傷をつ けたりしないでください。 - 指紋センサーの故障の原因となるだけでなく、認 証操作ができなくなる場合があります。 ・ 指紋センサーは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど) で清掃してください。 - 指紋センサーが汚れていたり表面に水分が付着し ていたりすると、指紋の読み取りができなくなり、 認証性能の低下や誤動作の原因となります。 ・ microSDカードの使用中は、microSDカードを取 り外したり、本端末の電源を切ったりしないでくだ さい。 - データの消失、故障の原因となります。 ・ 磁気カードなどを本端末に近づけないでください。 - キャッシュカード、クレジットカード、テレホン カード、フロッピーディ
・ お客様ご自身でドコモminiUIMカードに登録された 情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくだ さるようお願いします。 - 万が一登録された情報内容が消失してしまうこと があっても、当社としては責任を負いかねますの であらかじめご了承ください。 ・ 環境保全のため、不要になったドコモminiUIMカー ドはドコモショップなど窓口にお持ちください。 ・ ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせ たりしないでください。 - データの消失、故障の原因となります。 ・ ドコモminiUIMカードを落としたり、衝撃を与えた りしないでください。 - 故障の原因となります。 ・ ドコモminiUIMカードを曲げたり、重いものをのせ たりしないでください。 - 故障の原因となります。 ・ ドコモminiUIMカードにラベルやシールなどを貼っ た状態で、本端末に取り付けないでください。 - 故障の原因となります。 ◆ Bluetooth機能を使用する場合のお願 い ・ 本端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセ キュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠した セキュリティ機能に対応し
・ 無線LANについて 電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びていると ころや電磁波が発生しているところで使用しないで ください。 - 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きく なったり、通信ができなくなることがあります (特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあ ります) 。 - テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因と なったり、テレビ画面が乱れることがあります。 - 近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在し、 同じチャンネルを使用していると、正しく検索で きない場合があります。 ・ 周波数帯について WLAN搭載機器が使用する周波数帯は、本端末本体 の電池パック挿入部に記載されています。ラベルの 見かたは次のとおりです。 a b cd 2.4DS/OF4 e a 2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表しま す。 b DS:変調方式がDS-SS方式であることを示しま す。 c OF:変調方式がOFDM方式であることを示しま す。 d 4:想定される与干渉距離が40m以下であること を示します。 e :2400MHz〜2483.
◆ FMトランスミッタについて ・ 本端末のFMトランスミッタ機能は、無線局の免許 を要しない微弱電波を使用しています。 ・ 使用周波数は77.4〜85.
- 温泉や石鹸、洗剤、入浴剤の入った水には絶対に 浸けないでください。 万が一、水道水以外が付着してしまった場合は、 所定の方法(→P18)で洗い流してください。 ◆ 防水/防塵性能を維持するために 水や粉塵の侵入を防ぐために、必ず次の点を守ってく ださい。 ・ 常温の水道水以外の液体をかけたり、浸けたりしな いでください。 ・ 外部接続端子やHDMI端子、ステレオイヤホン端子 を使用するときには、次の図に示すミゾに指を掛け てキャップを開けてください。 ・ リアカバーの取り付けかたは、「電池パックの取り付 け/取り外し」の「■取り付けかた」のdeをご覧 ください。→P23 ・ リアカバーは浮きがないように確実に取り付け、外 部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップはしっ かりと閉じてください。接触面に微細なゴミ(髪の 毛1本、砂粒1つ、微細な繊維など)が挟まると、 浸水の原因となります。 ・ マイク(送話口)、受話口、スピーカーなどを綿棒や 尖ったものでつつかないでください。 ・ 落下させないでください。傷の発生などにより防水 /防塵性能の劣化を招くことがあります。 ・ 外部接続端子/ステレオイヤホン端
また、次の注意事項を守って正しくお使いください。 ・ 付属品、オプション品は防水/防塵性能を有してい ません。付属の卓上ホルダに端末を差し込んだ状態 でワンセグ視聴などをする場合、ACアダプタを接続 していない状態でも、お風呂場、シャワー室、台所、 洗面所などの水周りでは使用しないでください。 ・ 規定(→P16)以上の強い水流(例えば、蛇口や シャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの 水流)を直接当てないでください。F-08DはIPX5 の防水性能を有していますが、内部に水が入り、感 電や電池の腐食などの原因となります。 ・ 万が一、塩水や海水、清涼飲料水がかかったり、泥 や土などが付着したりした場合には、すぐに洗い流 してください。乾燥して固まると、汚れが落ちにく くなり、傷や故障の原因となります。 ・ 熱湯に浸けたり、サウナで使用したり、温風(ドラ イヤーなど)を当てたりしないでください。 ・ 本端末を水中で移動させたり、水面に叩きつけたり しないでください。 ・ 水道水やプールの水に浸けるときは、30分以内とし てください。 ・ プールで使用するときは、その施設の規則を守って、 使用してくだ
◆ 水抜きについて 本端末を水に濡らすと、拭き取れなかった水が後から 漏れてくることがありますので、次の手順で水抜きを 行ってください。 a 本端末をしっかりと持ち、表面、裏面を乾いた清潔 な布などでよく拭き取ってください。 b 本端末をしっかりと持ち、20回程度水滴が飛ばな くなるまで振ってください。 c マイク(送話口) 、受話口、スピーカー、キー、充 電端子などの隙間に溜まった水は、乾いた清潔な布 などに本端末を10回程度振るように押し当てて拭 き取ってください。 d 本端末から出てきた水分を乾いた清潔な布などで十 分に拭き取り、自然乾燥させてください。 ・ 水を拭き取った後に本体内部に水滴が残っている 場合は、水が染み出ることがあります。 ・ 隙間に溜まった水を綿棒などで直接拭き取らない でください。 ◆ 充電のときには 充電時、および充電後には、必ず次の点を確認してく ださい。 ・ 充電時は、本端末が濡れていないか確認してくださ い。本端末が濡れている状態では、絶対に充電しな いでください。 ・ 付属品、オプション品は防水/防塵性能を有してい ません。 ・ 本端末が濡れている場合や水に濡れた
ご使用前の確認と設定 各部の名称と機能 a b c d e f h g a b j k l m n o p q 20 ご使用前の確認と設定 i c r s t d e u v w 〈各部の機能〉 a 外部接続端子 付属のPC接続用USBケーブル T01などの接続 b HDMI端子(Type D) c ステレオイヤホン端子 d 受話口 e 近接センサー/照度センサー 近接センサー:通話中にタッチパネルの誤動作を防 ぐ 照度センサー:周囲の明るさを検知して、ディスプ レイのバックライトを自動調節 ※ 保護シートやシールを貼り付けるなどセンサー部 分をふさぐと、誤動作する場合や正しく検知され ない場合があります。 f お知らせLED 赤色点灯:充電中 緑色1回点灯:電源オン ※ 点灯/点滅色は、アプリケーションによって異な る場合があります。 g ディスプレイ(タッチパネル) h インカメラ i 送話口(マイク) j ワンセグ/FMトランスミッタアンテナ ※ ワンセグ視聴/FMトランスミッタ出力時に伸ば します。 k アウトカメラ l 赤外線ポート m 指紋センサー n リアカバー ※ リ
r GPSアンテナ部 〈注意事項〉 ※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと microUSBプラグとHDMIプラグは同時に差し込 品質に影響を及ぼす場合があります。 まないでください。 s マーク ICカードの搭載 ※ マークを読み取り機にかざしておサイフケー タイを利用したり、対応するアプリケーションを ダウンロードするとiC通信でデータを送受信し たりできます。なお、ICカードは取り外せませ ん。 t カメラライト(フラッシュ) u Bluetooth/Wi-Fiアンテナ部 ※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと 品質に影響を及ぼす場合があります。 v スピーカー ドコモminiUIMカード w ストラップホール 〈キーの機能〉 キーを押して動作する機能は次のとおりです。 a メニューキー m 押す:現在の画面で使用できる設定などの表示 1秒以上押す:文字入力時はキーボードの表示/非 表示 b ホームキー B 押す:ホーム画面に戻る 1秒以上押す:最近使用したアプリケーションの表 示 c バックキー c 押す:直前の画面に戻る d 電源キー X 押す:スリープモードの設定/解除 長
■ 取り付けかた a ドコモminiUIMカードのIC面を下にして、ガイド の中に差し込む ・ 切り欠きの方向にご注意ください。 microSDカード ◆ microSDカードについて ・ 本端末は、2GBまでのmicroSDカードと32GBま 切り欠き ・ IC ガイド ドコモminiUIMカード ■ 取り外しかた a 指でロックを押しながら(a)、ドコモminiUIM カードをbの方向に2〜3mm引き出す b ロックから指を離し、ドコモminiUIMカードを軽く 押さえながらbの方向へスライドさせる ・ このときドコモminiUIMカードを下方向に強く押 し付けないでください。 ロック a でのmicroSDHCカードに対応しています(2012 年1月現在) 。ただし、市販されているすべての microSDカードおよびmicroSDHCカードの動作を 保証するものではありません。対応のmicroSDカー ドは各microSDメーカへお問い合わせください。 microSDカードのデータにアクセスしているとき に、電源を切ったり衝撃を与えたりしないでくださ い。データが壊れる恐れがありま
電池パック ◆ 電池パックの取り付け/取り外し ・ 電池パックの取り付け/取り外しは、電源を切って b リアカバー取り外し部bに爪をかけ替え、リアカ バーを垂直に持ち上げながら取り外す ・ 防水/防塵性能を維持するため、リアカバーは しっかりと取り付ける構造となっています。取り 外しにくい場合は、力を入れて取り外してくださ い。 から行ってください。 ・ リアカバーの取り付け/取り外しは、本端末のディ ・ ・ スプレイなどが傷つかないよう、手に持って行って ください。 本端末が濡れているときは、水分をよく拭きとって から、リアカバーを取り外してください。 本端末専用の電池パック F24をご利用ください。 ■ 取り付けかた a リアカバー取り外し部aに爪をかけ、リアカバーが 片側だけ外れるまで垂直に持ち上げる リアカバー取り外し部b c 電池パックのラベル面を上にして、電池パックの金 属端子を本端末の金属端子に合わせてaの方向に差 し込みながら、bの方向に取り付ける b a リアカバー 取り外し部a d リアカバーの向きを確認し、本体に合わせるように 装着する ご使用前の確認と設定 23
e リアカバー裏のツメと本端末のミゾを合わせて 部分をしっかりと押して、完全に閉める ・ 防水/防塵性能を維持するために、浮いている箇 所がないことを確認しながら確実に取り付けてく ださい。 ※「防水/防塵性能」について→P16 充電 ◆ 卓上ホルダ充電の設定 付属の卓上ホルダ F37を使って充電する場合は、本設 定を必ず確認してから充電を行ってください。 ・ 卓上ホルダを使わないで充電する場合は、本設定を 変更する必要はありません。 ホーム画面でm→[本体設定]→[初期 1 設定] →[卓上ホルダ充電]→充電方法を選 択 急速充電(ACアダプタ) :ACアダプタを接続し て充電する場合に選択します。 通常充電(USB充電) :ACアダプタ以外を接続し て充電する場合に選択します。 ◆ 卓上ホルダを使って充電 ■ 取り外しかた a 電池パックの取り付けの操作aと操作bを行う b 電池パックの取り外し用ツメをつまんで、矢印の方 向に持ち上げて取り外す 取り外し用ツメ 24 ご使用前の確認と設定 別売りのFOMA ACアダプタ 01/02、付属の FOMA 充電microUSB 変換アダプタ
お知らせLED 裏側に差し込む microUSBプラグ AC100V コンセントへ 電源プラグ コネクタ リリース ボタン ◆ PC接続用USBケーブルを使って充 電 本端末とパソコンを付属のPC接続用USBケーブル T01で接続すると、本端末をパソコンから充電するこ とができます。 ・ パソコン上に「新しいハードウェアの検索ウィザー ドの開始」画面が表示されたら、 「キャンセル」を選 択してください。 電源ON/OFF ◆ 電源を入れる 卓上ホルダ 外部接続端子 ACアダプタ FOMA充電microUSB変換アダプタ T01 ◆ ACアダプタを使って充電 FOMA ACアダプタ 01/02(別売)と付属のFOMA 充電microUSB 変換アダプタ T01を使って充電しま す。 a ACアダプタのコネクタを、充電microUSB変換ア ダプタの外部接続端子に差し込む b 本端末の端子キャップを開け、充電microUSB変換 アダプタのmicroUSBプラグを差し込む c ACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込む ・ 充電中はお知らせLEDが赤く点灯し、充電が完了 すると消灯します。
基本操作(タッチパネルの使い かた) 本端末のディスプレイはタッチパネルになっており、 指で直接触れて操作します。また、向きや動きを検知 するモーションセンサーによって、本端末を縦または 横に傾けて、画面表示を切り替えることができます。 ◆ タッチパネル利用上のご注意 タッチパネルは指で軽く触れるように設計されていま す。指で強く押したり、先の尖ったもの(爪/ボール ペン/ピンなど)を押し付けたりしないでください。 ・ 次の場合はタッチパネルに触れても動作しないこと があります。また、誤動作の原因となりますのでご 注意ください。 - 手袋をしたままでの操作 - 爪の先での操作 - 異物を操作面に乗せたままでの操作 - 保護シートやシールなどを貼っての操作 - タッチパネルが濡れたままでの操作 - 指が汗や水などで濡れた状態での操作 - 水中での操作 ◆ 主な操作 ❖ タップ/ダブルタップ タップ:画面に軽く触れてから離します。画面から指 を離した時点で操作が有効になります。 ダブルタップ:すばやく2回続けてタップします。 例:タップ 26 ご使用前の確認と設定 ❖ 1秒以上タッチ 画面に1秒以上
❖ フリック 画面に触れた指をすばやく払います。 初期設定 本端末を使うために最初に設定が必要な項目をまとめ て設定できます。 ・ 各設定はいつでも変更できます。 ホーム画面でm→[本体設定]→[初期 1 設定] 2 各項目を設定 自分からだ設定:自分からだ設定の基本情報やあ ❖ スワイプ 画面に触れた2本の指の間隔を固定したまま、回転し たり上下にスライドしたりします。 例:回転スワイプ わせるボイスの設定を行います。 画面ロックの認証設定:画面ロックについて設定 します。 セキュリティ解除方法:セキュリティロックの解 除方法を設定します。 ホーム壁紙:ホーム画面の壁紙を設定します。 フォトスクリーン:ロック画面の画像を設定しま す。 電話帳コピー:電話帳のコピーをします。 卓上ホルダ充電:卓上ホルダで充電する際の充電 方法を設定します。→P24 Googleアカウント:Googleアカウントを設定し ます。 ❖ その他の初期設定について 初期設定の項目以外にも、必要に応じて、次の項目を 設定してください。 ・ Eメールのアカウントの設定→P45 ・ Wi-Fi機能の設定→P42 ・ アクセス
画面表示/アイコン ◆ ステータスバーのアイコン ステータスバーに表示される通知アイコンとステータ スアイコンで様々な状態を確認できます。 通知アイコン ■ 主な通知アイコン ステータスアイコン ステータスバー :新着Gmail :新着Eメール :新着SMS :新着エリアメール :SMSの送信失敗 :伝言メッセージ :新着インスタントメッセージ :同期トラブル :Wi-FiがオンでWi-Fiネットワークが利用可能 :Wi-Fiテザリングが有効 :USB接続中 :USBテザリングが有効 :Wi-FiテザリングとUSBテザリングが有効 :通話中 :不在着信 :通話保留中 :データのアップロード完了 :データのダウンロード完了 :Androidマーケットなどからのアプリケーション がインストール完了 :Androidマーケットのアプリケーションがアップ デート可能 :隠れた通知の件数 :イヤホン接続中(端末のマイクからの入力) :イヤホン接続中(イヤホンマイクからの入力) :ワンセグ受信中 :ワンセグ録画中 :VPN接続 :ソフトウェア更新有 28 ご使用前の確認と設定 :ソフトウェア更新完了 ■
■ 手書きキーボード 文字入力 手書きで文字を入力できます。 a ディスプレイに表示されるソフトウェアキーボードを 使って、文字を入力します。 ・ ここでは、主にNX!inputでの入力方法について説明 します。 ◆ キーボードの使いかた d b / / / :絵文字/定型文/ 顔文字/記号の入力 :上書き手書き入力の有効/無効 ・ 上書き手書き入力が有効のときは、指のイラスト が水色で表示されます。 ・ キーボードの切り替え操作にも利用します。→ P30 :入力モードの切り替え(英字・数字・かな) ・ 現在の入力モードが水色で表示されます。 ・ 1秒以上タッチすると、NX!inputメニューで ATOKの設定や単語登録ができます。 :音声入力の起動 ※ 文字を入力すると変換候補が表示され、選択でき ます。変換候補の表示領域を左右にスライドする と隠れている候補を表示できます。また、上にス ライドして隠れている候補を表示したり、下にス ライドして元の表示に戻すことができます。キー ボードによっては、変換候補の下に、確定前の文 字列が表示されます。 b :直前に確定した文字を変換前の文字に戻す
:音声文字入力の起動 ・ キーボードの切り替え操作にも利用します。→ P30 :カタカナ/数字/英数/年月日(全角/半角) などに変換 :かな/全角カタカナ/半角カタカナ、英字の後 変換候補から選択 :英数字入力と記号入力モードの切り替え ・ QWERTYキーボードの設定で数字キーを表示に 設定した場合に表示されます。数字キーを非表示 に設定した場合は、各キーを下にフリックして キーに割り当てられている数字や記号を入力でき ます。 c / :カーソルの左側の文字を削除 :カーソルを右に移動 / :文字の変換/空白の入力 / :次の入力項目にカーソル移動/確定また は改行 ・ この他にも、 、 など、機能が変化する場合が あります。 d 手書き入力領域:指で文字を書いて入力 ・ 文字を入力すると、入力領域の上部に認識された 文字が表示されます。 ・ 認識された文字をタップして、補正候補の文字の 一覧から入れ替える文字を選択できます。上から 書き直すこともできます。 認識された文字 補正候補 30 ご使用前の確認と設定 ❖ キーボードの表示/非表示 ■ キーボードの表示 1 文字入力欄を選択 ・ 文
❖ テンキーキーボードの入力方式 ◆ テキスト編集 テンキーキーボードでは、次の3つの入力方式を利用 できます。 文字入力欄、Webサイトやドキュメント、受信メール などのテキストコピー、文字入力欄でのテキストの切 り取り、貼り付けの操作ができます。 ・ アプリケーションの種類によって、操作方法が異な る場合があります。 ■ ケータイ入力 入力したい文字が割り当てられているキーを、目的の 文字が表示されるまで続けてタップします。 ■ ジェスチャー入力 入力したい文字が割り当てられているキーをタッチし たままにすると、キーの周りに文字(ジェスチャーガ イド)が表示されますので、指を離さず目的の文字ま でスライドします。 ・ 濁音/半濁音/拗音を入力するには、キーから指を 離さず下に1回または2回スライドします。キーの 周りに濁音/半濁音/拗音のジェスチャーガイドが 表示されますので、指を離さず目的の文字までスラ イドします。 下に2回 スライド 例:「ぱ」を入力する場合 ・ 英数字入力モードの場合は、キーをタッチした指を 離さず下にスライドすると、大文字/小文字を切り 替えることができます。
ロック/セキュリティ ◆ 本端末で利用する暗証番号 本端末を便利にお使いいただくための各種機能には、 暗証番号が必要なものがあります。本端末をロックす るためのパスワードやネットワークサービスでお使い になるネットワーク暗証番号などがあります。用途ご とに上手に使い分けて、本端末を活用してください。 各種暗証番号に関するご注意 ・ 設定する暗証番号は「生年月日」、「電話番号の 一部」、 「所在地番号や部屋番号」 、「1111」、 「1234」などの他人にわかりやすい番号はお避 けください。また、設定した暗証番号はメモを 取るなどしてお忘れにならないようお気をつけ ください。 ・ 暗証番号は、他人に知られないように十分ご注 意ください。万が一暗証番号が他人に悪用され た場合、その損害については、当社は一切の責 任を負いかねます。 ・ 各種暗証番号を忘れてしまった場合は、契約者 ご本人であることが確認できる書類(運転免許 証など)や本端末、ドコモminiUIMカードをド コモショップ窓口までご持参いただく必要があ ります。詳細は本書裏面の「総合お問い合わせ 先」までご相談ください。 ・ PINロック解除コー
◆ PINコードの設定 ❖ SIMカードロックの設定 電源を入れたときにPINコードを入力するように設定 します。 ホーム画面でm→[本体設定] →[セ 1 キュリティ] → [SIMカードロック設定] →PINコードを入 2 [SIMカードをロック] 力→[OK] ✔お知らせ ・ 初めてPINコードを入力する場合は、「0000」を入 ホーム画面 ホーム画面はアプリケーションを使用するためのス タート画面です。Bを押していつでも呼び出すこ とができます。 ・ 最大12個のホーム画面を左右にフリックして切り 替えて使用できます。 ◆ ホーム画面の見かた a b 力してください。 ❖ PINロックの解除 1 PINコードがロックされた状態で[緊急通 報] [PINロック解除コード] [ * 新しい 2 [**05* PINコード] [ * 新しいPINコード] #]と入 力 ・ 例えば、PINロック解除コードが88888888 でPINコードを7777に変更する場合、 「**05*88888888*7777*7777#」と入力 します。 ◆ デバイス管理 本端末の管理者の権限の有効/無効を設
g spモードメール タップするとspモードメールを利用できます。新 着spモードメールがあるときはアイコン上に件数 が表示されます。 h ブラウザ タップするとブラウザを利用できます。 ◆ ホーム画面のカスタマイズ ホーム画面に好みのアプリケーションのショートカッ トやウィジェットなどを自由に配置できます。また、 きせかえや壁紙の変更もできます。 1 左右にフリックしてカスタマイズする ホーム画面を表示→m→[追加] /[ウィジェット]/ 2 [ショートカット] [フォルダ]/[きせかえ]/[壁紙] /[グ ループ]→項目を選択 ・[壁紙]→[ギャラリー]をタップして画像を選 択した場合は、トリミング枠の内部をドラッグ して位置を指定し、トリミング枠の角をドラッ グして拡大/縮小したあと[保存]をタップし て設定完了です。 ・[壁紙]→[ライブ壁紙]→[Photo Collage] をタップした場合は、続けて[設定]→[イ メージフォルダ選択]→[フォルダを選択]→ 指定するフォルダにチェックを付けて、 microSDカード内のイメージフォルダを指定し ます。表示モードも設定できます。 ・ 貼り付け
◆ アプリケーションメニューの管理 1 アプリケーションメニュー表示中に目的 の操作を行う アプリケーションのアンインストール:アプリ ケーションを選択(1秒以上)→[アンインス トール]→[OK] 並べ替え:アプリケーションまたはグループを選 択(1秒以上)→移動先へドラッグ グループの追加:m→[グループ追加]→グ ループ名を入力→[OK] グループ名の編集:グループを選択(1秒以上) →[名称変更]→グループ名を入力→[OK] グループのラベル変更:グループを選択(1秒以 上)→[ラベル変更]→変更するラベルにタッ プ グループの削除:グループを選択(1秒以上)→ [削除]→[OK] 表示形式の切り替え:m→[リスト形式]/ [タイル形式] ご使用前の確認と設定 35
電話/ネットワーク サービス 電話をかける アプリケーションメニューで[電話]→[ダ 1 イヤル] ・ ホーム画面で →[ダイヤル]をタップしても、 電話をかけられます。 2 電話番号を入力→ ・ 訂正する場合は をタップします。 3 通話が終了したら[終了] ◆ 緊急通報 ・ 本端末から110番、119番、118番通報の際は、 ・ 携帯電話からかけていることと、警察・消防機関側 から確認などの電話をする場合があるため、電話番 号を伝え、明確に現在地を伝えてください。また、 通報は途中で通話が切れないように移動せず通報し、 通報後はすぐに電源を切らず、10分程度は着信ので きる状態にしておいてください。 かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続さ れない場合があります。 アプリケーションメニューで[電話]→[ダ 1 イヤル] →緊急通報番号を入力 警察への通報:110 消防・救急への通報:119 海上での通報:118 2 36 電話/ネットワークサービス ✔お知らせ ・ ドコモminiUIMカードが未挿入の場合、日本国内で は緊急通報をかけられません。 ・ 画面に[緊急通報]が
◆ 通話音量 通話中の操作 ・ 通話中以外は通話音量を調節することはできません。 通話中にSD 1 通話中画面では次の操作ができます。 a b f g h i j e 電話の発着信履歴を確認できます。 [電話]→[発 1 アプリケーションメニューで 着信リスト] a c c d 通話履歴 k l m a 通話を一時保留※ b 名前や電話番号 c 通話を終了 d 別の相手に電話をかける e Bluetoothヘッドセットをオン※ Bluetoothヘッドセットを使用したハンズフリー通 話に切り替えます。 f はっきりボイス/ぴったりボイスの状態表示 g はっきりボイスのON/OFF ※ h あわせるボイスのON/OFF i ゆっくりボイスのON/OFF ※ j 通話時間 k ダイヤル入力のダイヤルパッドを表示※ プッシュ信号(DTMFトーン)を送信します。 l マイクをオフ(消音)※ 自分の声が相手に聞こえないようにします。 m スピーカーフォンをオン※ 相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリーで 通話します。 ※ もう一度タップするとタップ前の状態に戻ります。 b d e
◆ 電話帳を登録 電話帳 電話帳には電話番号やメールアドレスなどを入力でき ます。簡単な操作で登録した相手に連絡できます。 1 アプリケーションメニューで[電話帳] [登録]→必要に応じてア 1 電話帳リストで カウントを選択→各項目を設定→[登録完 了] ◆ 電話帳の編集 電話帳リストで編集したい連絡先を選択 1(1秒以上) →[編集]→変更したい項目を a 入力→[登録完了] c b ◆ 電話帳の削除 d 電話帳リストで削除したい連絡先を選択 1(1秒以上) →[削除]→[OK] e a 名前 タップしてプロフィール画面を表示します。1 秒以上タッチすると、電話発信、SMS送信、 電話帳の編集/削除などができます。 b インデックスバー表示域 タップすると、電話帳に登録されているデータ を、 「あ、か、さ }」毎に区切り表示します。→ P38 c グループボタン 電話帳グループを表示します。 d 登録ボタン 電話帳を新規作成します。 e 検索ボタン 電話帳検索画面を表示します。 ・ 電話帳リストでm→[削除]をタップする と、削除したい連絡先を選択して削除が可能で す。[全
・ 3列目には電話帳に登録されているデータから、 選択したインデックスと一致する名前の先頭2 文字が表示されます。 ◆ コミュニケーション 電話発着信履歴、メール送受信履歴、SMS送受信履歴 を表示します。 アプリケーションメニューで[電話帳]→ 1 [コミュニケーション] 表示項目の変更: [表示項目]→表示する項目を チェック→[OK] ◆ プロフィール画面の表示 1 電話帳リストで名前を選択 a b c d e f ◆ 電話帳のインポート/エクスポート [その他]→[イン 1 電話帳リストでm→ ポート/エクスポート] →項目を選択→そ れぞれの操作を行う SIMカードからインポート:ドコモminiUIMカー ドに保存した電話帳から追加したい電話帳を指 定してインポートします。電話番号、メールア ドレスともに「その他」としてインポートされ ます。 SDカードからインポート:microSDカードに保 存されている電話帳データ(vCardファイル) を、指定したアカウントに登録します。ファイ ルが複数ある場合は、登録するファイルを選択 します。 SDカードにエクスポート: 「マイプロフィール」
◆ 電話帳をmicroSDカードにエクス ポート 1 microSDカードを本端末に取り付ける タブ画面で[開始] 2 [エクスポート] docomoアカウントに保存されている電話帳デー タがmicroSDカードに保存されます。 ◆ 電話帳をmicroSDカードからイン ポート 1 電話帳データが保存されたmicroSDカー ドを本端末に取り付ける タブ画面でインポートした 2 [インポート] いファイル選択→[上書き] /[追加] インポートした電話帳データはdocomoアカウン トに保存されます。 ◆ Googleアカウントの電話帳を docomoアカウントにコピー 1 [docomoアカウントへコピー]タブ画面 でコピーしたいGoogleアカウントを選 択→[上書き] /[追加] コピーした電話帳データはdocomoアカウントに 保存されます。 マイプロフィール ご契約電話番号を確認できます。また、ご自身の情報 を入力、編集したりできます。 アプリケーションメニューで[電話帳]→ 1[マイプロフィール] →[編集]→各項目を 設定→[登録完了] 利用できるネットワークサービ ス 本端末
各種設定 設定メニュー ユーザー補助:ダウンロードしたユーザー補助プラグ インを使用可能にするかどうかを設定します。 日付と時刻:日付や時刻に関する設定を行います。 自分からだ設定:基本情報を入力し、歩数/活動量計 測アプリの設定を行います。 端末情報:本端末の各種情報を表示します。 ホーム画面でm→[本体設定]を選択して表示さ 無線とネットワーク れる設定メニューから、各種設定を行います。 マイプロフィール:お客様の電話番号や[マイプロ ◆ アクセスポイント(APN)の設定 フィール]に登録したご自身の情報を表示します。 初期設定:初めて電源を入れたときに行う設定画面を インターネットに接続するためのアクセスポイント 表示します。 (spモード、mopera U)はあらかじめ登録されてお ドコモサービス:ドコモの提供するアプリの設定や、 り、必要に応じて追加、変更することもできます。 アプリ利用状況提供機能の設定などを行います。 ・ お買い上げ時には、通常使う接続先としてspモード 無線とネットワーク:機内モードやWi-Fi、Bluetooth が設定されています。 機能、テザリングなどの設定を行います
❖ アクセスポイントの初期化 アクセスポイントを初期化すると、お買い上げ時の状 態に戻ります。 ホーム画面でm→[本体設定] →[無線 1 とネットワーク] →[モバイルネットワー ク]→[アクセスポイント名] 2 m→[初期設定にリセット] ❖ spモード spモードはNTTドコモのスマートフォン向けISPで す。インターネット接続に加え、iモードと同じメー ルアドレス(@docomo.ne.
❖ Wi-Fiネットワークの簡単登録 ❖ Wi-Fiネットワークの切断 AOSSまたはWPSに対応した無線LANアクセスポ イントを利用して接続する場合は、簡単な操作で接続 できます。 ・ あらかじめWi-FiをONにしてください。 ホーム画面でm→[本体設定]→[無線 1 とネットワーク] →[Wi-Fi設定] ホーム画面でm→[本体設定] →[無線 1 とネットワーク] →[Wi-Fi設定]→[Wi-Fi 簡単登録] 2 登録方式を選択 AOSS方式:[AOSS方式]→[はい]→アク セスポイント側でAOSSボタンを押す→ [OK] WPS方式:[WPS方式]→[プッシュボタン方 式]/[PIN入力方式]→[はい]→アクセス ポイント側で操作 ・ プッシュボタン方式の場合は、アクセスポイン ト側で専用ボタンを押します。PIN入力方式の 場合は、本端末に表示されたPINコードをアク セスポイント側で入力後、[OK]をタップしま す。 ❖ Wi-Fiネットワークの追加 ネットワークSSIDやセキュリティを入力して、手動 でWi-Fiネットワークを追加します。 ・ あらかじめWi-FiをON
✔お知らせ ・ USBテザリングに必要なパソコンの動作環境は次の とおりです。なお、OSのアップグレードや追加・変 更した環境での動作は保証いたしかねます。 - Windows XP(Service Pack 3以降)、Windows Vista、Windows 7 ・ Windows XPパソコンでUSBテザリングを行うに は、パソコン側に専用ドライバをインストールする必 要があります。専用ドライバのダウンロードについて は、次のサイトをご覧ください。 http://www.fmworld.
メール/インターネット spモードメール iモードのメールアドレス(@docomo.ne.
◆ Eメールの受信/表示 [メール] 1 アプリケーションメニューで ・ 複数のメールアカウントがある場合は、アカウ ント一覧からメールアカウントを選択します。 ・ アカウント一覧画面で[統合受信トレイ]を タップすると、すべてのメールアカウントのE メールが混在した受信トレイが表示されます。 各メールアカウントはEメールの左側にあるカ ラーバーで区別されます。 受信トレイを更新するには、m→[更 2 新] 3 Eメールを選択 Gmail Gmailは、GoogleのオンラインEメールサービスで す。本端末のGmailを使用して、Eメールの送受信が 行えます。 ◆ Gmailを開く [Gmail] 1 アプリケーションメニューで 受信トレイにメッセージスレッドの一覧が表示さ れます。 ❖ Gmailの更新 受信トレイでm→[更新] 1 本端末のGmailとWebサイトのGmailを同期させ て、受信トレイを更新します。 ・ Gmailの詳細については、次の操作でモバイル ヘルプをご覧ください。 Gmailの受信トレイでm→[その他]→ [ヘルプ] 46 メール/インターネット 緊急速報「エリ
ブラウザ ブラウザを利用して、パソコンと同じようにWebサイ トを閲覧できます。 本端末では、パケット通信またはWi-Fiによる接続でブ ラウザを利用できます。 ◆ ブラウザを起動してWebサイトを表 示 [ブラウザ] 1 アプリケーションメニューで ホームページ設定に設定しているホームページが 表示されます。 ◆ Webサイト表示中の画面操作 2 m→アドレスバーにURL/キーワー ドを入力 ■ Webページを縦表示/横表示に切り替え 3 本端末を縦または横に持ち替えて、縦/横画面表示を 切り替えます。 /キーワードの候補を選択 ■ Webページの拡大/縮小 次の方法で拡大/縮小します。 ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。 ダブルタップ:拡大します。 ・ 拡大前の表示に戻す場合は、再度ダブルタップしま す。 ズームコントロール:画面をフリックしてズームコン トロールを表示します。 で拡大し、 で縮 小します。 ・ 現在表示しているWebページの拡縮率を、次に Webページを開いたときに引継ぐことができます。 Webページを拡大/縮小した時などに表示されるア イコンをタップして、引
付録/索引 オプション・関連機器のご紹介 本端末にさまざまな別売りのオプション品を組み合わ せることで、パーソナルからビジネスまでさらに幅広 い用途に対応できます。なお、地域によってお取り扱 いしていない商品もあります。 詳細は、ドコモショップなど窓口へお問い合わせくだ さい。また、オプション品の詳細については各機器の 取扱説明書などをご覧ください。 ・ 電池パック F24 ・ リアカバー F70 ・ FOMA 充電microUSB変換アダプタ T01 ・ 卓上ホルダ F37 ・ PC接続用USBケーブル T01 ・ FOMA ACアダプタ 01 ※1 /02 ※1、2 ・ FOMA DCアダプタ 01 ※1 /02 ※1 ・ FOMA 海外兼用ACアダプタ 01 ※1、2 ・ FOMA 乾電池アダプタ 01 ※1 ・ ワイヤレスイヤホンセット 02 ・ 骨伝導レシーバマイク 02 ・ FOMA 補助充電アダプタ 02 ※3 ・ 車載ハンズフリーキット 01 ・ キャリングケース 02 ・ ポケットチャージャー 01/02 ・ Bluetoothヘッドセット F01 ・ Bluetoothヘッドセット用ACア
・ 温度の低い場所では充電が開始されない場合があ ります。端末の電源を入れた状態にしてから充電 してください。電源が入っている状態でも充電で きない場合や、端末の電源が入らない場合には、 温度の低い場所を避けて充電してください。 ■ 端末操作 ● 電源断・再起動が起きる 電池パックの端子が汚れていると接触が悪くなり、 電源が切れることがあります。汚れたときは、電池 パックの端子を乾いた綿棒などで拭いてください。 ● ボタンを押しても動作しない スリープモードになっていませんか。Xまたは Bを押して解除してください。 ● 電池の使用時間が短い ・ 圏外の状態で長時間放置されるようなことはあり ませんか。圏外時は通信可能な状態にできるよう 電波を探すため、より多くの電力を消費していま す。 ・ 電池パックの使用時間は、使用環境や劣化度によ り異なります。 ・ 電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごと に、1回で使える時間が次第に短くなっていきま す。十分に充電しても購入時に比べて使用時間が 極端に短くなった場合は、指定の電池パックをお 買い求めください。 ● ドコモminiUIMカードが認識されない ドコモm
■ 通話 ● 通話ができない(場所を移動しても[圏外]の表 示が消えない、電波の状態は悪くないのに発信ま たは着信ができない) ・ ドコモminiUIMカードを入れ直してください。 →P21 ・ 電池パックを入れ直してください。→P23 ・ 電源を入れ直してください。→P25 ・ 電波の性質により圏外ではなく、電波状態アイコ ンが4本表示されている状態でも、発信や着信が できない場合があります。場所を移動してかけ直 してください。 ・ 電波の混み具合により、多くの人が集まる場所で は電話やメールが混み合い、つながりにくい場合 があります。その場合は[しばらくお待ちくださ い]と表示され、話中音が流れます。場所を移動 するか、時間をずらしてかけ直してください。 ■ カメラ ● カメラで撮影した静止画や動画がぼやける ・ カメラのレンズにくもりや汚れが付着していない かを確認してください。 ・ シーン別撮影の[自動シーン認識]を利用してく ださい。 ・ 次の機能を利用してもピントを合わせることがで きます。 - AFモード - 追跡フォーカス - タッチオートフォーカス ・ 近くの被写体を撮影するときはAFモー
保証とアフターサービス ❖ 保証について ・ 故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちくださ ・ ・ 本端末をお買い上げいただくと、保証書が付いてい ますので、必ずお受け取りください。記載内容およ び『販売店名・お買い上げ日』などの記載事項をお 確かめの上、大切に保管してください。必要事項が 記載されていない場合は、すぐにお買い上げいただ いた販売店へお申しつけください。無料保証期間は、 お買い上げ日より1年間です。 ・ この製品は付属品を含め、改良のため予告なく製品 の全部または一部を変更することがありますので、 あらかじめご了承ください。 ・ 本端末の故障・修理やその他お取り扱いによって電 話帳などに登録された内容が変化・消失する場合が あります。万が一に備え電話帳などの内容はメモな どに控えをお取りくださるようお願いします。 ※ 本端末は、電話帳コピーツールなどを使って電話帳 データをmicroSDカードに保存していただくこと ができます。 ❖ アフターサービスについて ■ 調子が悪い場合は 修理を依頼される前に、本書の「故障かな?と思った ら」をご覧になってお調べください(→P48) 。
- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するな ど ・ 改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内 ・ ・ ・ ・ ・ であっても有料修理となります。 本端末に貼付されている銘版シールは、はがさない でください。銘版シールには、技術基準を満たす証 明書の役割があり銘版シールが故意にはがされたり、 貼り替えられた場合など、銘版シールの内容が確認 できないときは、技術基準適合の判断ができないた め、故障修理をお受けできない場合がありますので ご注意願います。 各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修理 やその他お取り扱いによってクリア(リセット)さ れる場合があります。お手数をおかけしますが、そ の場合は再度設定してくださるようお願いいたしま す。 修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、WiFi用のMACアドレスおよびBluetoothアドレスが 変更される場合があります。 本端末の受話口部やスピーカーなどに磁気を発生す る部品を使用しています。キャッシュカードなど、 磁気の影響を受けやすいものを近づけるとカードが 使えなくなることがありますので、ご注意ください。 本端末は防水性能を有し
- ソフトウェア更新に必要な電池残量がないとき - ソフトウェア更新に必要な空き容量がないとき ・ ソフトウェア更新(ダウンロード、書き換え)には 時間がかかる場合があります。 ・ ソフトウェア更新中は、電話の発信、着信、各種通 信機能およびその他の機能を利用できません。ただ し、ダウンロード中は電話の着信が可能です。 ・ ソフトウェアの更新の際には、サーバー(当社のサ イト)へSSL/TLS通信を行います。 ・ ソフトウェア更新は、電波が強く、電波状態アイコ ンが4本表示されている状態で、移動せずに実行す ることをおすすめします。ソフトウェアダウンロー ド中に電波状態が悪くなり、ダウンロードが中止さ れた場合は、もう一度電波状態のよい所でソフト ウェア更新を行ってください。 ・ すでにソフトウェア更新済みの場合は、ソフトウェ ア更新のチェックを行った際に[更新の必要はあり ません。このままお使いください。 ]と表示されま す。 ・ 国際ローミング中、または圏外にいるときは[ロー ミング中もしくは圏外時は更新できません。]と表示 されます。 ・ ソフトウェア更新に必要な電池残量がないときは [充電不足の
2 目的の操作を行う 確認終了:[OK] ホーム画面に戻ります。設定時刻になると書き換 えを開始します。 時刻の変更: [開始時刻変更] 予約更新→P55「ソフトウェアの予約更新」 すぐに書き換える: [今すぐ開始] 即時更新→P54「ソフトウェアの即時更新」 〈例〉メニューからソフトウェア更新を起動する ホーム画面でm→[本体設定]→[端末 1 情報] →[ソフトウェア更新]→[更新を開 始する]→[はい] →自動的にダウンロード 開始→ダウンロード終了 ・ ソフトウェア更新の必要がないときには、[更新 の必要はありません。このままお使いくださ い。]と表示されます。 ✔お知らせ ・ 自動更新の時刻にソフトウェア更新が起動できなかっ たときは、ステータスバーに (ソフトウェア更新 有)が表示されます。 ・ 書き換え時刻になったとき、ソフトウェア更新に必要 な電池残量がない場合や通話中の場合は、ソフトウェ ア更新を開始しません。翌日の同じ時刻に再度ソフト ウェア更新を行います。 ・ 自動更新設定が[自動で更新を行わない。]の場合や ソフトウェアの即時更新が通信中の場合は、ソフト ウェアの自動更新がで
3 自動的に再起動→ソフトウェア更新が開 始 ❖ 予約の時刻になると 予約時刻になると書換え処理開始画面が表示され、約 3秒後に自動的にソフトウェア更新が開始されます ([OK]をタップすると、すぐにソフトウェア更新が 開始されます)。ソフトウェア更新の予約時刻前には、 電波の十分届く所でホーム画面を表示させておいてく ださい。 約5秒後に自動的に再起動 4 更新終了後、 ソフトウェア更新が終了すると、ホーム画面が表 示されます。 ❖ ソフトウェア更新終了後の表示 ステータスバーに (ソフトウェア更新が完了しまし た。)が表示されます。通知パネルを開いて通知をタッ プすると、更新完了画面が表示されます。 ・ (ソフトウェア更新が完了しました。)は、一度確 認すると消えます。 ◆ ソフトウェアの予約更新 アップデートパッケージのインストールを別の時刻に 予約したい場合は、ソフトウェア更新を行う時刻をあ らかじめ設定しておきます。 [開始時刻変更] 1 書換え予告画面を表示→ 端末で自動的に設定された時刻が表示されます。 2 時刻を入力→[OK] ✔お知らせ ・ 予約時刻にソフトウェア更新に必要な電
この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関す る技術基準※1 ならびに、これと同等な国際ガイドライ ンが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計さ れています。この国際ガイドラインは世界保健機関 (WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員 会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は使 用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含ん でいます。 国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許 容値を人体頭部に吸収される電波の平均エネルギー量 を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate) で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値は 2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部における SARの最大値は0.
* The exposure standard for mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. ** The SAR limit for mobile phones used by the public is 2.0 watts/kilogram (W/Kg) averaged over ten grams of tissue, recommended by The Council of the European Union. The limit incorporates a substantial margin of safety to give additional protection for the public and to account for any variations in measurements.
0.549W/kg, and when worn on the body, is 0.513W/kg. (Body-worn measurements differ among phone models, depending upon available accessories and FCC requirements). While there may be differences between the SAR levels of various phones and at various positions, they all meet the U.S. government requirements. The FCC has granted an Equipment Authorization for this model phone with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF exposure guidelines.
PETROL STATIONS Obey all posted signs with respect to the use of wireless devices or other radio equipment in locations with flammable material and chemicals. Switch off your wireless device whenever you are instructed to do so by authorized staff. INTERFERENCE Care must be taken when using the phone in close proximity to personal medical devices, such as pacemakers and hearing aids.
・ 本製品はAdobe Systems Incorporatedの Adobe Flash Playerを搭載しています。 Adobe Flash Player Copyright 1996-2011 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved. Adobe、FlashおよびFlash Logoは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステ ムズ社)の米国ならびにその他の国における登録商 標または商標です。 ・ 本製品は、株式会社ACCESSのNetFront Browser、NetFront Document Viewerを搭載し ています。 ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、 米国、およびその他の国における株式会社ACCESS の登録商標または商標です。 Copyright 2010 ACCESS CO., LTD. All rights reserved.
・ OBEXは、Infrared Data Association の商標です。 ・ HDMI、HDMIロゴ、お ・ よびHigh-Definition Multimedia Interface は、HDMI Licensing,LLCの商標または登録商標で す。 その他、本書に記載されている会社名や商品名は、 各社の商標または登録商標です。 ◆ その他 ・ 本製品の一部分に、Independent JPEG Groupが 開発したモジュールが含まれています。 ・ FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカー ドの技術方式です。 ・ 本製品は、MPEG-4 Visual Patent Portfolio ・ Licenseに基づきライセンスされており、お客様が 個人的かつ非営利目的において以下に記載する場合 においてのみ使用することが認められています。 - MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画やiモー ション(以下、MPEG-4 Video)を記録する場合 - 個人的かつ営利活動に従事していない消費者に よって記録されたMPEG-4 Videoを再生する場合 - MPEG
デイリー日韓英・韓日英辞典(福井玲・尹亭仁監修 /三省堂編修所編) デイリー日中英3か国語会話辞典(池田巧・胡興智 監修/三省堂編修所編) [簡易版] デイリー日韓英3か国語会話辞典(尹亭仁監修/三 省堂編修所編) [簡易版] また、下記のコンテンツはダウンロードサイトから のダウンロードのみの提供となります。 〈研究社〉 新和英中辞典 第5版(Martin Collick、David P.
索引 索引 機能名やキーワードを列挙した索引には、 「五十音目 次」としての機能もあります。なお、「登録」「削除」 などの操作については、まず1階層目(太字)の機能 名やキーワードで検索したのち、2階層目の索引項目 から探してください。 a アクセスポイント ............................................. 41 アフターサービス ............................................. 51 アプリケーションメニュー ............................... 34 エリアメール ..................................................... 46 オプション・関連機器 ...................................... 48 k 緊急速報「エリアメール」................................. 46 s 充電 .................................................
e APN .................................................................. 41 Eメール ............................................................. 45 Gmail ................................................................ 46 microSDカード ............................................... 22 取り付け/取り外し ...................................... 22 mopera U アクセスポイント .......................................... 42 PINコード ........................................................ 32 SAR ..........................................
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