User's Manual

F-05E_QSG_2kou
目次/注意事項
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◆注
改造された端末は絶対に使用しないでください。改造し
た機器を使用した場合は電波法に抵触します。
本端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合
証明などを受けております。
本端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基
準適合証明などが無効となります。
技術基準適合証明などが無効となった状態で使用する
と、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないよう
にお願いいたします。
自動車などを運転中の使用にはご注意ください。
運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象と
なります。
ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、や
むを得ない場合は対象外となります。
Bluetooth機能は日本国内で使用してください。
本端末のBluetooth機能は日本国内での無線規格に準拠
し認定を取得しています。
海外でご使用になると罰せられることがあります。
基本ソフトウェアを不正に変更しないでください。
ソフトウェアの改造とみなし故障修理をお断りする場合
があります。
通信中は、本端末を身体から15mm以上離してご使用
ください。
F-05Eは、端子キャップとスロットキャップをしっかりと
閉じた状態で、IPX5
※1
、IPX8
※2
の防水性能、IP5X
3
の防塵性能を有しています。
1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約
3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する
条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信端末
としての機能を有することを意味します。
2 F-05EにおけるIPX8とは、常温で水道水、かつ静水
の水深1.5mの所にF-05Eを静かに沈め、約30分間
放置後に取り出したときに通信端末としての機能を
有することを意味します。
3 IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の
塵埃(じんあい)が入った装置に通信端末を8時間入
れてかくはんさせ、取り出したときに通信端末とし
ての機能を有し、かつ安全を維持することを意味し
ます。
防水/防塵性能
F-05E_QSG.book Page 17 Wednesday, October 24, 2012 3:11 PM