User's Manual

F-05E_QSG_2kou
目次/注意事項
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お客様ご自身でドコモminiUIMカードに登録された情
報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるよ
うお願いします。
- 万が一登録された情報内容が消失してしまうことが
あっても、当社としては責任を負いかねますのであら
かじめご了承ください。
環境保全のため、不要になったドコモminiUIMカード
はドコモショップなど窓口にお持ちください。
ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせたり
しないでください。
- データの消失、故障の原因となります。
ドコモminiUIMカードを落としたり、衝撃を与えたり
しないでください。
- 故障の原因となります。
ドコモminiUIMカードを曲げたり、重いものをのせた
りしないでください。
- 故障の原因となります。
ドコモminiUIMカードにラベルやシールなどを貼った
状態で、本端末に取り付けないでください。
- 故障の原因となります。
Bluetooth機能を使用する場合のお願い
本端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセキュリ
ティとして、Bluetooth標準規格に準拠したセキュリ
ティ機能に対応しておりますが、設定内容などによって
セキュリティが十分でない場合があります。Bluetooth
機能を使用した通信を行う際にはご注意ください。
Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報の漏洩
が発生しましても、責任を負いかねますので、あらかじ
めご了承ください。
周波数帯について
本端末のBluetooth機能が使用する周波数帯は次のとお
りです。
使用周波数帯域:2400MHz
変調方式:FH-SS方式およびその他の方式(DS-SS
式/DS-FH方式/FH-OFDM複合方式/OFDM方式以
外)
想定される与干渉距離:10m以下
周波数変更の可否:2400MHz〜2483.5MHzの全帯
域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可
Bluetooth機器使用上の注意事項
本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製
品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライ
ンなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無
線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア
無線局など(以下「他の無線局」と略します)が運用
されています。
1. 本製品を使用する前に、近くで「他の無線局」が運
用されていないことを確認してください。
2. 万が一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉
が発生した場合には、速やかに使用場所を変える
か、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。
3. その他、ご不明な点につきましては、本書巻末の
「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。
F-05E_QSG.book Page 15 Wednesday, October 24, 2012 3:11 PM