User's Manual

アプリケーション
142
撮影時の注意事項
カメラは非常に精密度の高い技術で作られていますが、
常時明るく見えたり暗く見えたりする点や線が存在する
場合があります。また、特に光量が少ない場所での撮影
では、白い線やランダムな色の点などのノイズが発生し
やすくなりますが、故障ではありませんのであらかじめ
ご了承ください。
カメラを起動したとき、画面に縞模様が現れることがあ
りますが、故障ではありませんのであらかじめご了承く
ださい。
本端末の温度が高い状態が続くと、カメラをご利用でき
なくなる場合があります。本端末の温度が下がってから
カメラをご利用ください。
撮影した画像は、実際の被写体と色味や明るさが異なる
場合があります。
太陽やランプなどの強い光源を直接撮影しようとする
と、画質が暗くなったり画像が乱れたりする場合があり
ます。
レンズに指紋や油脂などが付くと、きれいに撮影できま
せん。撮影前に柔らかい布で拭いてください。
カメラ利用時は電池の消費が早くなりますのでご注意く
ださい。
至近距離で撮影すると、撮影お知らせランプの光が撮影
画像に映りこむことがあります。
マナーモード、公共モードの設定に関わらず、シャッ
ター音、オートフォーカスロック音、セルフタイマーの
カウントダウン音は鳴ります。
待機中に約2 分間操作をしないと、カメラは終了しま
す。
「無限連写」「パノラマ撮影」で撮影するには、
mic roS D カードを取り付けている必要があります。
A F モードが[接写]のときは約1 0 〜1 1 c m、シーン別
撮影が[自動シーン認識]のときは約1 0 c m以上、被写
体とカメラを離してください。
オートフォーカスでピントを合わせられる距離はA F
モードが[標準]のときは約3 0 c m以上です。また、
A F モードが[接写]のときは約1 0 c m4 0 c mです。
著作権・肖像権について
本端末を利用して撮影または録音したものを著作権者
に無断で複製、改変、編集などすることは、個人で楽
しむなどの目的を除き、著作権法上禁止されています
のでお控えください。また、他人の肖像を無断で使
用、改変などすると、肖像権の侵害となる場合があり
ますのでお控えください。
なお、実演や興行、展示物などでは、個人で楽しむな
どの目的であっても、撮影または録音が禁止されてい
る場合がありますのでご注意ください。
カメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信
を行う際は、プライバシーなどにご配慮くださ
い。
お客様が本端末を利用して公衆に著しく迷惑をかける
不良行為等を行う場合、法律、条例(迷惑防止条例
等)に従い処罰されることがあります。
カメラ