User's Manual

データ通信
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データ通信
B lue t oot h 機能の利用
本端末とB luetooth機器を接続してワイヤレスで通信した
り、音声や音楽などを再生したりします。
B luetooth接続を行うと電池の消費が早くなりますので
ご注意ください。
すべてのB luetooth機器とのワイヤレス通信を保証する
ものではありません。
お知らせ
対応バージョン、プロファイルなどについては「主な仕
様」をご覧ください。→P 1 7 7
ワンセグの音声は、S C MS -T 式の著作権保護に対応し
ているA2 D P 対応Bluetooth機器でのみ再生できます。
B luetooth機器のご使用にあたっては、お使いの
B luetooth機器の取扱説明書をご覧ください。
B lue t oot h 機能取り扱い上のご注意
他のB luetooth機器とは、見通し距離約1 0 m以内で接
続してください。本端末とB luetooth機器の間に障害物
がある場合や周囲の環境(壁、家具など)、建物の構造
によっては接続可能距離が短くなります。
電気製品/A V 機器/OA 機器などからなるべく離して
接続してください。電子レンジ使用時は影響を受けやす
いため、できるだけ離れてください。他の機器の電源が
入っているときは正常に接続できなかったり、テレビや
ラジオの雑音や受信障害の原因になったりすることがあ
ります。
放送局や無線機などが近くにあり周囲の電波が強すぎる
と、正常に接続できないことがあります。
B luetooth機器が発信する電波は、電子医療機器などの
動作に影響を与える可能性があります。場合によっては
事故を発生させる原因になりますので、電車内、航空機
内、病院内、自動ドアや火災報知器から近い場所、ガソ
リンスタンドなど引火性ガスの発生する可能性のある場
所では本端末の電源および周囲のB luetooth機器の電源
を切ってください。
無線L A N との電波干渉につい
B luetooth機器と無線L A N(IE E E 8 0 2 .1 1 b/g /n)は同
一周波数帯(2 .4 G Hz)を使用するため、無線L A N を搭載
した機器の近辺で使用すると電波干渉が発生し、通信速度
の低下や雑音、接続不能の原因になる場合があります。こ
の場合、無線L A N の電源を切るか、本端末やBluetooth
機器を無線L A N から1 0 m以上離してください。
B lue t oot h 機能ON O F F
B luetooth機能を利用するときは、Bluetooth機能をON
に設定してください。利用しないときは、電池の減りを防
ぐためOFF に設定してください。
ON のときはステータスバーに が表示されます。
B luetooth機能ONOFF の設定は、電源を切っても変
更されません。
1
ホーム画面で [設定][Wi-Fi
B luetooth
2
[B luetoothをタップしてONOFF を設定
B lue t oot h
通信