User's Manual
F-03F_QSG_2kou
付録
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■ 次の場合は、修理できないことがあります。
・ お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食が
発見された場合や内部の基板が破損・変形していた場合
(外部接続端子・ステレオイヤホン端子・液晶などの破損や
筐体亀裂の場合においても修理ができない可能性がありま
す)
※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有料
修理となります。
■ 保証期間が過ぎたときは
ご要望により有料修理いたします。
■ 部品の保有期間は
本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部品)
の最低保有期間は、製造打切り後4年間を基本としておりま
す。ただし、故障箇所によっては修理部品の不足などにより
修理ができない場合もございますので、あらかじめご了承く
ださい。また、保有期間が経過した後も、故障箇所によって
は修理可能なことがありますので、本書巻末の「故障お問い
合わせ先」へお問い合わせください。
■ お願い
・ 本端末および付属品の改造はおやめください。
- 火災・けが・故障の原因となります。
- 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元の状
態に戻すことをご了承いただいた上でお受けいたします。
ただし、改造の内容によっては故障修理をお断りする場合
があります。
・ 次のような場合は改造とみなされる場合があります。
- 液晶部やキー部にシールなどを貼る
- 接着剤などにより本端末に装飾を施す
- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど
・ 改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内であっ
ても有料修理となります。
・ 各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修理やその
他お取り扱いによってクリア(リセット)される場合があ
ります。お手数をおかけしますが、その場合は再度設定し
てくださるようお願いいたします。
・ 修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、Wi-Fi用の
MACアドレスおよびBluetoothアドレスが変更される場合
があります。
F-03F_QSG.book Page 72 Tuesday, October 22, 2013 7:18 PM