User's Manual
F-03E_QSG_1kou
付録/索引
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■ お問い合わせの結果、修理が必要な場合
ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。ただ
し、故障取扱窓口の営業時間内の受付となります。また、
ご来店時には必ず保証書をご持参ください。なお、故障の
状態によっては修理に日数がかかる場合がございますの
で、あらかじめご了承ください。
■ 保証期間内は
・ 保証書の規定に基づき無料で修理を行います。
・ 故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちください。
保証期間内であっても保証書の提示がないもの、お客様
のお取り扱い不良(液晶・コネクタなどの破損)による
故障・損傷などは有料修理となります。
・ ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起因する
故障は、保証期間内であっても有料修理となります。
■ 次の場合は、修理できないことがあります。
・ お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食
が発見された場合や、内部の基板が破損・変形していた
場合(外部接続端子・ステレオイヤホン端子・液晶など
の破損や筐体亀裂の場合においても修理ができない可能
性があります)
※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有
料修理となります。
■ 保証期間が過ぎたときは
ご要望により有料修理いたします。
■ 部品の保有期間は
本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部
品)の最低保有期間は、製造打ち切り後6 年間を基本とし
ております。ただし、故障箇所によっては修理部品の不足
などにより修理ができない場合もございますので、あらか
じめご了承ください。また、保有期間が経過した後も、故
障箇所によっては修理可能なことがありますので、本書巻
末の「故障お問い合わせ先」へお問い合わせください。
■ お願い
・ 本端末および付属品の改造はおやめください。
- 火災・けが・故障の原因となります。
- 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元
の状態に戻すことをご了承いただいた上でお受けいた
します。ただし、改造の内容によっては故障修理をお
断りする場合があります。
・ 次のような場合は改造とみなされる場合があります。
- 液晶部やボタン部にシールなどを貼る
- 接着剤などにより本端末に装飾を施す
- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど
・ 改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内で
あっても有料修理となります。
・ 本端末に貼付されている銘版シールは、はがさないでく
ださい。銘版シールには、技術基準を満たす証明書の役
割があり、銘版シールが故意にはがされたり、貼り替え
られた場合など、銘版シールの内容が確認できないとき
は、技術基準適合の判断ができないため、故障修理をお
受けできない場合がありますのでご注意願います。
・ 各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修理やそ
の他お取り扱いによってクリア(リセット)される場合
があります。お手数をおかけしますが、その場合は再度
設定してくださるようお願いいたします。
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