User's Manual

F-02F_QSG_2kou
付録
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本端末の故障・修理やその他お取り扱いによって連絡先
などに登録された内容が変化・消失する場合がありま
す。万が一に備え連絡先などの内容はご自身で控えをお
取りくださるようお願いします。
本端末は、連絡先などのデータをmicroSDカードに保
存していただくことができます。
本端末はケータイデータお預かりサービス(お申し込み
が必要なサービス)をご利用いただくことにより、電話
帳などのデータをお預かりセンターにバックアップして
いただくことができます。
アフターサービスについて
調子が悪い場合
修理を依頼される前に、本書の「故障かな?と思ったら」
をご覧になってお調べください(→P48)。それでも調子
がよくないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ先」に
ご連絡の上、ご相談ください。
お問い合わせの結果、修理が必要な場合
ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。ただ
し、故障取扱窓口の営業時間内の受付となります。また、
ご来店時には必ず保証書をご持参ください。なお、故障の
状態によっては修理に日数がかかる場合がございますの
で、あらかじめご了承ください。
保証期間内は
保証書の規定に基づき無料で修理を行います。
故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちください。
保証期間内であっても保証書の提示がないもの、お客様
のお取り扱い不良(液晶・コネクタなどの破損)による
故障・損傷などは有料修理となります。
ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起因する
故障は、保証期間内であっても有料修理となります。
次の場合は、修理できないことがあります。
お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食
が発見された場合や、内部の基板が破損・変形していた
場合(外部接続端子・ステレオイヤホン端子・液晶など
の破損や筐体亀裂の場合においても修理ができない可能
性があります)
修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有
料修理となります。
保証期間が過ぎたときは
ご要望により有料修理いたします。
部品の保有期間は
本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部
品)の最低保有期間は、製造打切り後4年間を基本として
おります。ただし、故障箇所によっては修理部品の不足な
どにより修理ができない場合もございますので、あらかじ
めご了承ください。また、保有期間が経過した後も、故障
箇所によっては修理可能なことがありますので、本書巻末
の「故障お問い合わせ先」へお問い合わせください。
■お
本端末および付属品の改造はおやめください。
- 火災・けが・故障の原因となります。
- 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元
の状態に戻すことをご了承いただいた上でお受けいた
します。ただし、改造の内容によっては故障修理をお
断りする場合があります。
次のような場合は改造とみなされる場合があります。
- 液晶部やキー部にシールなどを貼る
- 接着剤などにより本端末に装飾を施す
- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど
改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内で
あっても有料修理となります。
F-02F_QSG.book Page 52 Wednesday, October 16, 2013 6:52 PM