User's Manual

F-02F_QSG_2kou
目次/注意事項
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お客様ご自身でドコモminiUIMカードに登録された情
報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるよ
うお願いします。
- 万が一登録された情報内容が消失してしまうことが
あっても、当社としては責任を負いかねますのであら
かじめご了承ください。
環境保全のため、不要になったドコモminiUIMカード
はドコモショップなど窓口にお持ちください。
ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせたり
しないでください。
- データの消失、故障の原因となります。
ドコモminiUIMカードを落としたり、衝撃を与えたり
しないでください。
- 故障の原因となります。
ドコモminiUIMカードを曲げたり、重いものをのせた
りしないでください。
- 故障の原因となります。
ドコモminiUIMカードにラベルやシールなどを貼った
状態で、本端末に取り付けないでください。
- 故障の原因となります。
USB同軸変換ケーブルを使用する場合のお
願い
一般の電話機やテレビ・ラジオなどをお使いになってい
る近くで使用すると、悪影響を及ぼす原因となりますの
で、なるべく離れた場所でご使用ください。
強い衝撃を与えないでください。また、F型コネクタ
(受け)やmicroUSBプラグを変形させないでくださ
い。
- 故障の原因となります。
ケーブルを使ってテレビを視聴しないときは、本端末に
接続したままにしないでください。
- 故障、破損の原因となります。
Bluetooth機能を使用する場合のお願い
本端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセキュリ
ティとして、Bluetooth標準規格に準拠したセキュリ
ティ機能に対応しておりますが、設定内容などによって
セキュリティが十分でない場合があります。Bluetooth
機能を使用した通信を行う際にはご注意ください。
Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報の漏洩
が発生しましても、責任を負いかねますので、あらかじ
めご了承ください。
周波数帯について
本端末のBluetooth機能が使用する周波数帯は次のとお
りです。
a 2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表します。
b FH/XX:変調方式がFH-SS方式およびその他の方式
(DS-SS方式/DS-FH方式/FH-OFDM複合方式/
OFDM方式以外)であることを示します。
c 1:想定される与干渉距離が10m以下であることを
示します。
d 2400MHz2483.5MHzの全帯域
を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可で
あることを意味します。
利用可能なチャネルは国により異なります。
ご利用の国によってはBluetoothの使用が制限されてい
る場合があります。その国/地域の法規制などの条件を
確認の上、ご利用ください。
航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認くださ
い。
ab
d
c
2.4FH/XX1
F-02F_QSG.book Page 16 Wednesday, October 16, 2013 6:52 PM