User's Manual

アプリ
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シーン別撮影
被写体や状況に合わせたシーンを自動的に認識して、最適
なシーン種別へ切り替えて撮影できます。
撮影画面にQR コードを表示させた場合は、QR コード
を読み取って結果を表示します。
自動露出調整
撮影時に、まわりの明るさに応じて露出を自動的に調整し
ます。オートフォーカスの顔検出枠が表示された場合は、
顔の明るさで固定されます。明るさを優先させたい被写体
がある場合に画面の被写体をタップして固定すると、顔検
出されていても被写体の明るさを優先できます。
ちらつき調整
蛍光灯などの照明下で、ちらつきや縞模様が現れるフリッ
カー現象を抑えて撮影できます。
静止画の撮影設定
静止画撮影画面に表示されている[ME NU]をタップし
て、撮影時の次の設定を変更できます。
組み合わせにより選択できない項目があります。
インカメラでは設定できない項目があります。
ホーム画面、アプリ一覧画面以外からカメラを起動した
場合、設定できない項目があります。
撮影モード
静止画/連写/動画/パノラマ/QR コードから撮影モー
ドをタップして選択します。
カメラ切替
アウトカメラ/インカメラを切り替えます。
撮影サイズ
撮影サイズを選択します。
撮影サイズを[F ullHD 1 9 2 0 u1 0 8 0 ]よりも大きい
サイズに設定していた場合、電話帳など他のアプリから
カメラを連携して起動すると、[F ullHD
1 9 2 0 u1 0 8 0 ]サイズへ自動的に変更されます。
フラッシュ
フラッシュの設定を、オートで点灯( )/点灯する
)/点灯しない( )から選択できます。オートで点
灯に設定すると、暗い場所と判断された場合に自動的にフ
ラッシュが点灯します。
点灯する( )の場合は、静止画撮影画面にアイコンが
常時表示されます。オートで点灯( )または点灯しな
い( )の場合は、暗い場所と判断されたとき静止画撮
影画面にアイコンが表示されます。表示されたアイコン
をタップすると設定を変更できます。
「連写」や「HDR 撮影」を設定した場合はフラッシュを
設定できません。また、夜景のシーンによっては、点灯
しない場合があります。
HDR 撮影
撮影時に露光時間が異なる(長時間露光と短時間露光)2
枚の画像を撮影して、白飛びや黒つぶれを抑えた静止画を
作成します。
セルフタイマー
シャッター操作をしてから2 秒後( 、5 秒後(
に撮影されるように設定できます。