User's Manual

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c マイク(送話口)、受話口、スピーカー、
キー、ヒンジ部、充電端子などの隙間に溜
まった水は、乾いた清潔な布などにF OMA
端末を10回程度軽く押し当てて拭き取って
ください。
d F OMA 端末から出てきた水分を乾いた清潔
な布などで十分に拭き取り、自然乾燥させ
てください。
水を拭き取った後に本体内部に水滴が残っ
ている場合は、水が染み出ることがありま
す。
隙間に溜まった水を綿棒などで直接拭き取
らないでください。
充電時、および充電後には、必ず次の点を確認
してください。
充電時は、FOMA 端末が濡れていないか確認
してください。FOMA 端末が濡れている状態
では、絶対に充電しないでください。
付属品、オプション品は防水/防塵性能を有
していません。
F OMA 端末が濡れている場合や水に濡れた後
に充電する場合は、よく水抜きをして乾いた
清潔な布などで水を拭き取ってから、付属の
卓上ホルダに差し込んだり、外部接続端子
キャップを開いたりしてください
外部接続端子キャップを開いて充電した場合
には、充電後はしっかりとキャップを閉じて
ください。なお、外部接続端子からの浸水を
防ぐため、卓上ホルダを使用して充電するこ
とをおすすめします。
A C アダプタ、卓上ホルダは、お風呂場、
シャワー室、台所、洗面所などの水周りや水
のかかる場所で使用しないでください。火災
や感電の原因となります。
濡れた手でAC アダプタ、卓上ホルダに触れ
ないでください。感電の原因となります。
充電のときには