User's Manual
は
じ
め
に
18
・ドコモminiUIM カードの取り付け/取り外しには、
必要以上に力を入れないでください。
・他のIC カードリーダー/ライターなどにドコモ
miniUIMカードを挿入して使用した結果として故
障した場合は、お客様の責任となりますので、ご
注意ください。
・IC 部分はいつもきれいな状態でご使用ください。
・お手入れは、乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)
で拭いてください。
・お客様ご自身でドコモminiUIMカードに登録され
た情報内容は、別にメモを取るなどして保管して
くださるようお願いします。
- 万が一登録された情報内容が消失してしまうことが
あっても、当社としては責任を負いかねますのであ
らかじめご了承ください。
・環境保全のため、不要になったドコモminiUIM
カードはドコモショップなど窓口にお持ちくださ
い。
・IC を傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさ
せたりしないでください。
- データの消失、故障の原因となります。
・ドコモminiUIM カードを落としたり、衝撃を与え
たりしないでください。
- 故障の原因となります。
・ドコモminiUIM カードを曲げたり、重いものをの
せたりしないでください。
- 故障の原因となります。
・ドコモminiUIM カードにラベルやシールなどを
貼った状態で、F OMA 端末に取り付けないでくだ
さい。
- 故障の原因となります。
・F OMA 端末は、Bluetooth機能を使用した通信時
のセキュリティとして、B luetooth標準規格に準
拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、
設定内容などによってセキュリティが十分でない
場合があります。B luetoot h機能を使用した通信
を行う際にはご注意ください。
・B luetooth機能を使用した通信時にデータや情報
の漏洩が発生しましても、責任を負いかねますの
で、あらかじめご了承ください。
・周波数帯について
F OMA 端末のB luetooth機能が使用する周波数帯
は次のとおりです。
a2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表しま
す。
bF H:変調方式がF H-S S 方式であることを示しま
す。
c1:想定される与干渉距離が10m以下であること
を示します。
d :2400MHz 〜2483.5MHzの全帯
域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不
可であることを意味します。
利用可能なチャンネルは国により異なります。
ご利用の国によってはB luetoothの使用が制限さ
れている場合があります。その国/地域の法規制
などの条件を確認の上、ご利用ください。
航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認く
ださい。
Bluet ooth機器使用上の注意事項
本端末の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電
製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造
ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用
構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、ア
マチュア無線局など(以下「他の無線局」と略しま
す)が運用されています。
1. 本端末を使用する前に、近くで「他の無線局」が
運用されていないことを確認してください。
2. 万が一、本端末と「他の無線局」との間に電波干
渉が発生した場合には、速やかに使用場所を変え
るか、「電源を切る」など電波干渉を避けてくだ
さい。
3. その他、ご不明な点につきましては、取扱説明書
裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせ
ください。
ドコモminiUIMカードについてのお
願い
B luetooth
機能を使用する場合の
お願い
ab
d
c
2 .4 FH1