User's Manual

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カメラを直射日光の当たる場所に放置しないでく
ださい。
- 素子の退色・焼付きを起こす場合があります。
通常は外部接続端子キャップを閉じた状態でご使
用ください。
- ほこり、水などが入り故障の原因となります。
リアカバーを外したまま使用しないでください。
- 電池パックが外れたり、故障、破損の原因となった
りします。
ディスプレイやキーのある面に、極端に厚みのあ
るシールなどを貼らないでください。
- 故障、破損、誤動作の原因となります。
指紋センサーに強い衝撃を与えたり、表面に傷を
つけたりしないでください。
- 指紋センサーの故障の原因となるだけでなく、認証
操作ができなくなる場合があります。
指紋センサーは乾いた柔らかい布(めがね拭きな
ど)で清掃してください。
- 指紋センサーが汚れていたり表面に水分が付着して
いたりすると、指紋の読み取りができなくなり、認
証性能の低下や誤動作の原因となります。
microS D カードの使用中は、microS D カードを取
り外したり、F OMA 端末の電源を切ったりしない
でください。
- データの消失、故障の原因となります。
磁気カードなどをF OMA 端末に近づけたり、挟ん
だりしないでください。
- キャッシュカード、クレジットカード、テレホン
カード、フロッピーディスクなどの磁気データが消
えてしまうことがあります。
F OMA 端末に磁気を帯びたものを近づけないでく
ださい。
- 強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。
電池パックは消耗品です。
- 使用状態などによって異なりますが、十分に充電し
ても使用時間が極端に短くなったときは電池パック
の交換時期です。指定の新しい電池パックをお買い
求めください。
充電は、適正な周囲温度(5℃〜35 ℃)の場所で
行ってください。
電池パックの使用時間は、使用環境や電池パック
の劣化度により異なります。
電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつ
れて電池パックが膨れる場合がありますが問題あ
りません。
電池パックを保管される場合は、次の点にご注意
ください。
- フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管
- 電池残量なしの状態(本体の電源が入らない程消費
している状態)での保管
電池パックの性能や寿命を低下させる原因となり
ます。
保管に適した電池残量は、目安として電池アイコ
ン表示が2本、または残量が40 パーセント程度の
状態をお勧めします。
充電は、適正な周囲温度(5℃〜35 ℃)の場所で
行ってください。
次のような場所では、充電しないでください。
- 湿気、ほこり、振動の多い場所
- 一般の電話機やテレビ・ラジオなどの近く
充電中、アダプタが温かくなることがありますが、
異常ではありません。そのままご使用ください。
DC ダプタを使用して充電する場合は、自動車の
エンジンを切ったまま使用しないでください。
- 自動車のバッテリーを消耗させる原因となります。
抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、
そのコンセントの取扱説明書に従ってください。
強い衝撃を与えないでください。また、充電端子
を変形させないでください。
- 故障の原因となります。
電池パックについてのお願い
アダプタについてのお願い