User's Manual
は
じ
め
に
10
ハンズフリーに設定して通話する際
や、着信音が鳴っているときなどは、
必ずFOMA 端末を耳から離してくだ
さい。
また、イヤホンマイクなどをFOMA
端末に装着し、ゲームや音楽再生な
どをする場合は、適度なボリューム
に調節してください。
音量が大きすぎると難聴の原因となります。
また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原
因となります。
心臓の弱い方は、着信バイブレータ
(振動)や着信音量の設定に注意して
ください。
心臓に悪影響を及ぼす原因となります。
医用電気機器などを装着している場
合は、医用電気機器メーカもしくは
販売業者に、電波による影響につい
てご確認の上ご使用ください。
医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因とな
ります。
高精度な制御や微弱な信号を取り扱
う電子機器の近くでは、F OMA 端末
の電源を切ってください。
電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす
原因となります。
※ ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび
植込み型除細動器、その他の医用電気機
器、火災報知器、自動ドア、その他の自動
制御機器など。
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型
除細動器、その他の医用電気機器をご使用
される方は、当該の各医用電気機器メーカ
もしくは販売業者に電波による影響につい
てご確認ください。
万が一、ディスプレイ部やカメラの
レンズを破損した際には、割れたガ
ラスや露出したFOMA 端末の内部に
ご注意ください。
ディスプレイ部やカメラのレンズの表面に
は、プラスチックパネルを使用しガラスが飛
散りにくい構造となっておりますが、誤って
割れた破損部や露出部に触れますと、けがの
原因となります。
ワンタッチアラームを鳴らす場合は、
必ずFOMA 端末を耳から離してくだ
さい。
難聴の原因となります。
注意
ストラップなどを持ってFOMA 端末
を振り回さないでください。
本人や他の人に当たり、けがなどの事故の原
因となります。
F OMA 端末が破損したまま使用しな
いでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となりま
す。
モーションセンサーのご使用にあ
たっては、必ず周囲の安全を確認し、
F OMA 端末をしっかりと握り、必要
以上に振り回さないでください。
けがなどの事故の原因となります。