User's Manual

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湿気やほこりの多い場所や高温にな
る場所には、保管しないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
子供が使用する場合は、保護者が取
り扱いの方法を教えてください。ま
た、使用中においても、指示どおり
に使用しているかをご確認ください。
けがなどの原因となります。
乳幼児の手の届かない場所に保管し
てください。
誤って飲み込んだり、けがなどの原因となっ
たりします。
F OMA 端末をアダプタに接続した状
態で長時間連続使用される場合には
特にご注意ください。
充電しながらiアプリやテレビ電話、ワンセ
グ視聴などを長時間行うとFOMA 端末や電池
パック・アダプタの温度が高くなることがあ
ります。
温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様
の体質や体調によっては肌に赤みやかゆみ、
かぶれなどが生じたり、低温やけどの原因と
なったりする恐れがあります。
警告
赤外線ポートを目に向けて送信しな
いでください。
目に悪影響を及ぼす原因となります。
赤外線通信使用時に、赤外線ポート
を赤外線装置のついた家電製品など
に向けて操作しないでください。
赤外線装置の誤動作により、事故の原因とな
ります。
ライトの発光部を人の目に近づけて
点灯発光させないでください。特に、
乳幼児を撮影するときは、1m以上離
れてください。
視力障害の原因となります。また、目がくら
んだり驚いたりしてけがなどの事故の原因と
なります。
F OMA 端末内のドコモminiUIMカー
ドやmicroS Dカード挿入口に水など
の液体や金属片、燃えやすいものな
どの異物を入れないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となりま
す。
自動車などの運転者に向けてライト
を点灯しないでください。
運転の妨げとなり、事故の原因となります。
航空機内や病院など、使用を禁止さ
れた区域では、F OMA 端末の電源を
切ってください。
電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原
因となります。なお、自動的に電源が入る機
能を設定している場合は、設定を解除してか
ら電源を切ってください。
医療機関内における使用については各医療機
関の指示に従ってください。
航空機内での使用などの禁止行為をした場
合、法令により罰せられます。
ただし、電波を出さない設定にすることなど
で、機内で携帯電話が使用できる場合には、
航空会社の指示に従ってご使用ください。
FOMA 端末の取り扱い