User's Manual

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安全上のご注意
なります。微細なゴミが付着している場合は、乾いた清潔な布で拭き
取って必ず取り除いてください。
•外部接続端子キャップや電池パックの隙間に、先のとがったものを
差し込まないでください。ゴムパッキンが傷つくおそれがあり、浸水
の原因となります。
•防水性能を維持するため、ゴムパッキンは異常の有無に関わらず2
年ごとに交換することをおすすめします(有償)ゴムパッキンの交
換については、お近くのauショップもしくはお客さまセンターまで
ご連絡ください。
●海水/洗剤/砂/泥などが付着した場合
万一水以外(海水/洗剤/砂/泥など)が付着してしまった場合、直ち
に水で洗い流してください。
•
やや弱めの水流(6リットル/分以下、常温(5℃〜35℃)の水道水)
蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で常温の水道水で洗えます。
•洗うときは電池パックをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端
子キャップが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなど
は使用せず手で洗ってください。
•洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
●水でぬれたあとは
•水でぬれたあとは、水抜きをし、乾いた清潔な布でIS12Tの水滴を拭
き取ってください。
※外部接続端子部がショートするおそれがありますので水滴が付着したまま放置しないでくだ
さい。
※寒冷地ではIS12Tに水滴が付着していると、凍結することがあります。凍結したままで使用す
ると故障の原因になります。水滴が付着したまま放置しないでください。
•IS12Tに水滴が付着したまま放置しないでください。キーは水分が
入り込む構造になっていますが入り込んだ水分はIS12Tを振るな
どして払い落としてください。(この場合、周囲に注意し、IS12Tを振
り落とさないよう十分ご注意ください。残った水分は乾いた清潔な
布で速やかに拭き取ってください。
•IS12Tに水や雪がついた場合は、清潔な乾いた布で拭き取ってくだ
さい。拭き取れなかった水や隙間にたまった水で服やバッグをぬら
す場合がありますのでご注意ください。
●水抜きについて
IS12T本体に水滴が付着したままご使用になると、スピーカーなどの
音量が小さくなったり衣服やカバンなどをぬらしてしまうことがあ
ります。
また、キーなどの隙間から水分が入り込んでいる場合がありますので、
以下の手順でIS12Tの水分を取り除いてください。
󱫀
IS12T表面の水分を乾いた布などで
よく拭き取る
󱫂
右図のようにIS12Tをしっかり
と持って、少なくとも20回程度水
滴が飛ばなくなるまで振る。両面
とも同じように振る
IS12Tを振り落とさないように、しっかり
握ってください。
󱫄
乾いた布などにIS12Tを軽く押し
当て、送話口受話口スピーカー
キーなどの隙間に入った水分を拭
き取る
IS12T.indb23IS12T.indb23 2011/06/0622:32:372011/06/0622:32:37