User Manual
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文字入力
文字を入力する
IS11Tでは、キーボード(▶P.65)を押して入力する方法と画面に表示さ
れたキーボード(ソフトウェアキーボード)をタップして入力する方法
があります。
ソフトウェアキーボードについて
ソフトウェアキーボードでは、ATOKまたはAndroidキーボードを
使って文字を入力します。
ソフトウェアキーボードは、文字入力欄をタップすると表示され、
Mを1秒以上押すと表示/非表示を切り替えることができます。
◎Androidキーボードは、主に英数字を入力できます。日本語は入力できませ
ん。
◎本書では、ATOKを使って文字を入力する場合の操作を例に説明していま
す。
ソフトウェアキーボードの入力方法を切り替える
文字入力欄をロングタッチ→「入力方法」
「Androidキーボード」/「ATOK」
◎ホーム画面で →「設定」→「言語とキーボード」をタップし、「Android
キーボード」または「ATOK」にチェックを付けると、入力方法として選択で
きます。
ATOKで文字を入力する
ATOKでは、2種類のキーボードと複数のパネルを使って文字を入力
します。
•
をタップすると、テンキーキーボードとQWERTYキーボードを
切り替えることができます。
•
をロングタッチすると、絵文字パネル、顔文字パネル、記号パネ
ル、文字コードパネル、定型文パネル、連絡先パネル(▶P.64)を表示す
ることができます。
■ テンキーキーボード
一般的な携帯電話と同じ順序で文字が並んで
いるキーボードです(▶P.61)。ケータイ入力、
ジェスチャー入力、ジェスチャー入力Pro、フ
リック入力の4種類の入力方式を使用できま
す。入力方式の設定については、「テンキーキー
ボードの入力方式について」(▶P.62)をご参照
ください。
■ QWERTYキーボード
一般的なパソコンと同じ順序で文字が並んで
いるキーボードです(▶P.63)。
■ 絵文字/顔文字/記号パネル
絵文字や顔文字、記号を入力する
パネルです(▶P.64)。
カテゴリーや文字は左右にスライ
ドして選択します。
カテゴリー