User Manual

162
機能設定
Bluetooth
®
機能との電波干渉について
無線LAN機能(IEEE802.11b/g/n)とBluetooth
®
機能は同一周波数
(2.4GHz)を使用しています。そのためIS11Tの無線LAN機能
Bluetooth
®
機能を同時に使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の
低下、雑音や接続不能の原因になることがありますので、同時には使用
しないでください。
また、IS11Tの無線LAN機能のみ使用している場合でも、Bluetooth
®
対応機器が近辺で使用されていると、同様の現象が発生します。このよ
うなときは、以下の対策を行ってください。
1.IS11TとBluetooth
®
対応機器は、10m以上離してください。
2.10m以内で使用する場合はBluetooth
®
対応機器の電源を切って
ください。
Wi-Fiネットワークに接続する
接続したいアクセスポイントの電波を受信できる環境で操作してくだ
さい。
󱫀
設定メニュー画面で「ワイヤレス設定」
󱫂
「Wi-Fi」にチェックを付ける
Wi-Fiがオンになり利用可能なWi-Fiネットワークがスキャンされま
す。
󱫄
「Wi-Fi設定」
検出されたWi-Fiネットクのネットワーク名とセキュリティ設定
(オープンネットワークまたはセキュリティで保護)「Wi-Fiネット
ワーク」リストに表示されます。
• 接続したいWi-Fiネットワークが表示されない場合は、M「ス
キャン」をタップしてください。
それでも表示されない場合は、「Wi-Fiネットワークを手動で追加して
接続する」(▶P.162)の操作に従って、Wi-Fiネットワークを追加してく
ださい。
󱫆
Wi-Fiネットワークをタップ→「接続」
•セキュリティで保護されたWi-Fiネットワークを選択した場合、パス
ワード(セキュリティキー)
を入力し、「接続」をタップします。
※パスワード(セキュリティキー)は、アクセスポイントで設定されています。詳しくは、
ネットワーク管理者にお問い合わせください。
• Wi-Fiネットワークを切断するには、接続しているWi-Fiネットワーク
をタップ→「切断」をタップします。
無線LAN機能がオンのときもパケット通信を利用できますただしWi-Fi
ネットワーク接続中は、無線LAN機能が優先されますWi-Fiネットワーク
が切断されると、自動的にパケット通信に切り替わります。
Wi-Fiネットワークを手動で追加して接続する
󱫀
設定メニュー画面で「ワイヤレス設定」
󱫂
「Wi-Fi設定」「Wi-Fiネットワークを追加」
󱫄
「ネットワークSSID」→追加するWi-Fiネットワークの
ネットワークSSIDを入力
󱫆
「セキュリティ」→セキュリティを選択
•「なし」以外を選択した場合、パスワードやセキュリティ情報を入力し
ます。