User Manual
114
電話
相手の電話番号を入力
M→「発信者番号非通知」(184)/
「発信者番号通知」(186)
「発信」→通話→「終了」
プッシュ信号(DTMF)を利用する
送信するプッシュ信号をあらかじめ入力しておき、通話中に「送信」を
タップすると、プッシュ信号を送信できます。
自宅の留守番電話、チケットの予約、銀行の残高照会などのサービスを
利用する際に便利です。
「;」(Wait)を入力すると、プッシュ信号を送信するタイミングを調節
できます。
ホーム画面で (電話)
電話番号を入力→「#」をロングタッチ
「;」(Wait)が入力されます。
送信するプッシュ信号を入力
店番号
➡
;(Wait)
➡
口座番号
22X 「#」をロングタッチ 123XX
※「;」(Wait)を間に入力すれば、複数のプッシュ信号をつなげて入力できます。
「発信」
電話がかかり、店番号「22X」の送信確認画面が表示されます。
「送信」
店番号「22X」のプッシュ信号が送信され、口座番号「123XX」の送信
確認画面が表示されます。
「送信」
口座番号「123XX」のプッシュ信号が送信されます。
◎「 」をロングタッチすると、「,」(Pause)を入力できます。
「,」は一定時間経過後、自動的にプッシュ信号の送信が再開されます。「,」の
数を増減すると、停止する時間を調節できます。
◎電波の状態が悪いと、正しく送信できないことがあります。
au電話から海外へかける(001国際電話サービス)
IS11Tからは、特別な手続きなしで国際電話をかけることができま
す。
例:au電話からアメリカの「212-123-XXXX」にかける場合
ホーム画面で (電話)
アクセスコード、国番号、市外局番、相手の方の電話番号を
入力
アクセス
コード
※1
➡
国番号
(アメリカ)
➡
市外局番
※2
➡
相手の方の
電話番号
001010 1 212 123XXXX
※1「0」をロングタッチすると「+」が入力され、発信時に「001010」が自動で付加されます。
※2市外局番が「0」で始まる場合は、「0」を除いて入力してください(イタリア・モスクワの
固定電話など一部例外もあります)。
「発信」→通話→「終了」