User's Manual
安全上のご注意
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ペットがFJ L2 1 本体や電池パックなどに噛みつかないよう注意してく
ださい。誤飲や破裂・発熱・発火・漏液・故障などの原因となります。
テレビ(ワンセグ)視聴時やFMトランスミッタ使用時以外ではワンセグ
/FM トランスミッタアンテナを収納してください。アンテナを引き出
したままで通話などをすると顔などにあたり思わぬけがの原因となりま
す。
使用中に煙が出たり、異臭や異音、過剰な発熱などの異常が起きたときは
すぐに使用をやめてください。充電中であれば、指定の充電用機器(別売)
をコンセントまたはソケットから抜き、熱くないことを確認してから電
源を切り、電池パックを外して、auショップもしくは安心ケータイサ
ポートセンターまでご連絡ください。また、落下したり、水などにぬれた
りして破損した場合もそのまま使用せず、auショップもしくは安心ケー
タイサポートセンターまでご連絡ください。
F J L 2 1 を長時間ご使用になる場合、熱くなることがありますので、ご注
意ください。長時間肌に触れたまま使用しないでください。低温やけどの
原因となる場合があります。
外部から電源が供給されている状態のFJ L2 1 本体・指定の充電用機器
(別売)に長時間触れないでください。低温やけどの原因となる場合があ
ります。
電池フタを外したまま使用しないでください。
コンセントや配線機器の定格を超える使いかたはしないでください。た
こ足配線などで定格を超えると、発熱による火災の原因となります。
外部接続端子、ステレオイヤホン端子、mic roS D カードスロットに液体・
金属片・燃えやすいものなどの異物を入れないでください。火 災・感 電・故
障の原因となります。外部接続端子を使用しないときは、ほこりなどが入
らないようにカバーを閉めてください。
腐食性の薬品のそばや腐食性ガスの発生する場所に置かないでくださ
い。故障・内部データの消失の原因となります。
本体から電池フタを外したまま、放置・保管しないでください。内部にほ
こりなどの異物が入ると故障の原因となります。
外部接続端子やステレオイヤホン端子に外部機器などをお使いになると
きは、端子に対してコネクタをまっすぐに抜き差ししてください。また、
正しい方向で抜き差ししてください。破損・故障の原因となります。
ステレオイヤホンなどをFJ L2 1 本体に装着し音量を調節する場合は、少
しずつ上げて調節してください。
始めから音量を上げすぎると、突然大きな音が出て耳に悪い影響を与え
るおそれがあります。
■ F J L 2 1 本体について
自動車・原動機付自転車・自転車運転中に携帯電話を使用しないでくださ
い。交通事故の原因となります。自動車・原動機付自転車運転中の携帯電
話の使用は法律で禁止されています。また、自転車運転中の携帯電話の使
用も法律などで罰せられる場合があります。
航空機内で本製品を使用しないでください。航空機内での電波を発する
電子機器の使用は法律で禁止されています。ただし、一部の航空会社では
ご利用いただける場合もございます。詳細はご搭乗される航空会社にお
問い合わせください。
植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動器や医用電気機
器のお近くで携帯電話を使用される場合は、電波によりそれらの装置・機
器に影響を与えるおそれがありますので、次のことをお守りください。
1 . 植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動器を装着さ
れている方は、携帯電話を植え込み型心臓ペースメーカーなど装着部
から2 2 c m以上離して携行および使用してください。
2 . 満員電車の中など混雑した場所では、付近に植え込み型心臓ペース
メーカーおよび植え込み型除細動器を装着している方がいる可能性
がありますので、携帯電話の電源を切るよう心がけてください。
3 . 医療機関の屋内では次のことに注意してご使用ください。
• 手術室・集中治療室(ICU)・冠状動脈疾患監視病室(C C U)には携帯
電話を持ち込まないでください。
• 病棟内では、携帯電話の電源をお切りください。
• ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は携帯電話
の電源をお切りください。
• 医療機関が個々に使用禁止・持ち込み禁止などの場所を定めている
場合は、その医療機関の指示に従ってください。
必ず下記の警告事項をお読みになってから
ご使用ください。