User's Manual
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• 本製品は電波を使用しているため、第三者に通話を傍受される可能
性がないとは言えませんので、ご留意ください。(ただし、L T E /
C DMA /GS M/UMT S 方式は通話上の高い秘話機能を備えており
ます。)
• 本製品は電波法に基づく無線局ですので、電波法に基づく検査を受
ける場合があり、その際にはお使いの本製品を一時的に検査のため
ご提供いただく場合がございます。
•「携帯電話の保守」と「稼動状況の把握」のために、auMic roIC C ard
(LT E )を携帯電話に挿入し、電源を入れたときにお客様が利用され
ている携帯電話の製造番号情報を自動的にK D D I(株)に送信いたし
ます。
• 公共の場でご使用の際は、周りの方の迷惑にならないようご注意く
ださい。
• お子様がお使いになるときは、保護者の方が『取扱説明書』をよくお
読みになり、正しい使いかたをご指導ください。
• FJ L 2 1 は国際ローミングサービス対応の携帯電話ですが、各ネット
ワークサービスは、地域やサービス内容によって異なります。
• FJ L 2 1 はパソコンなどと同様に、お客様がインストールを行うアプ
リケーションなどによっては、お客様のFJ L2 1 の動作が不安定に
なったり、お客様の位置情報やFJ L2 1 に登録された個人情報などが
インターネットを経由して外部に発信され不正に利用される可能性
があります。このため、ご利用になるアプリケーションなどの提供元
および動作状況について十分にご確認のうえご利用ください。
電源を入れておくだけで、携帯電話からは常に弱い電波が出ています。
周囲への心配りを忘れずに楽しく安全に使いましょう。
■ こんな場所では、使用禁止!
• 自動車・原動機付自転車・自転車運転中に携帯電話を使用しないでく
ださい。交通事故の原因となります。自動車・原動機付自転車運転中
の携帯電話の使用は法律で禁止されています。また、自転車運転中の
携帯電話の使用も法律などで罰せられる場合があります。
• 航空機内で本製品を使用しないでください。航空機内での電波を発
する電子機器の使用は法律で禁止されています。ただし、一部の航空
会社ではご利用いただける場合もございます。詳細はご搭乗される
航空会社にお問い合わせください。
マナーを守ろう