User's Manual

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本製品のB luetooth
£
機能および無線L A N(W i-F i
£
機能は、2 .4 G H z
帯の周波数を使用します。
B luetooth
£
機能2 .4 F H 1
F J L 2 1 2 .4 G H z帯を使用します。変調方式としてFH-S S 変調方式
を採用し、与干渉距離は約1 0 m以下です。
無線L A N(W i-F i
£
機能2 .4 D S / OF 4
F J L 2 1 2 .4 G H z帯を使用します。変調方式としてDS -S S 方式お
よびOFDM方式を採用しています。与干渉距離は約4 0 m以下です。
全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意
味します。
利用可能なチャンネルは、国により異なります。
航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。
本製品の無線L A N(Wi-Fi
£
機能は5 GHz帯を使用します。電波法によ
5 .2 GHz帯および5 .3 GHz帯の屋外利用は禁止されております。
本製品が使用するチャンネルは以下の通りです。
W5 2(5 .2 G H z帯/3 6 4 0 4 4 4 8 c h
W5 3(5 .3 G H z帯/5 2 5 6 6 0 6 4 c h
W5 6(5 .6 G H z帯/1 0 0 1 0 4 1 0 8 1 1 2 1 1 6 1 2 0 1 2 4
1 2 8 1 3 2 1 3 6 1 4 0 c h
FMトランスミッタは日本国内でご使用ください。海外でご使用にな
ると罰せられることがあります。
FMトランスミッタは無線局の免許を必要としない微弱電波を使用
しています。このため、受信側の機器や周囲の状況により、ノイズや
音の途切れ、ひずみなどが発生する場合があります。
FMトランスミッタは、F M トランスミッタアンテナ(ワンセグアンテ
ナと共用)を伸ばしてからご使用ください。
FJ L 2 1 と受信側の機器との間に障害物がある場合や、F J L 2 1 に金属
類を近付けた場合などもノイズや音の途切れひずみなどの原因と
なりますのでご注意ください
ノイズや音の途切れ、ひずみなどが発生する場合は、FJ L2 1 を受信
側の機器に近づけたり、FJ L 2 1 のアンテナの向きを変えるなどお試
しください。
国際ローミング中、ステレオイヤホン接続中、B luetooth
£
機能がオ
ンの場合は、F M トランスミッタを利用できません。
FJ L 2 1 は常時インターネットに接続される仕様であるため、アプリ
ケーションなどにより自動的にパケット通信が行われる場合があり
ます。このため、ご利用の際はパケット通信料が高額になる場合が
りますので、パケット通信料定額/割引サービスへのご加入をおす
すめします。
FJ L 2 1 でのホームページ閲覧や、アプリケーションなどのダウン
ロード、アプリケーションによる通信、E メールの送受信、各種設定を
行う場合に発生する通信はインターネット経由での接続となり、
ケット通信は有料となります「auからの重要なお知らせメール」
「WE B de請求書お知らせメール」などのE メール受信も有料となり
ます。また、プランE シンプル/プランE にご加入された場合であっ
ても、E (〜@ezweb.ne.jp)の送受信は無料にはならず、
ケット通信料が発生します。「E メール(〜@ezweb.ne.jpをご利
用いただくにはIS NE T へのご加入が必要です。
LAN(W i-Fi
£
続の場合はパケット通信料はかかりません。
5 G H z 帯ご使用上の注意
F Mトランスミッタ利用時のご注意
パケット通信料についてのご注意