User's Manual
安全上のご注意
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c 乾いた布などにF J L 2 1 を軽く押し当
て、受話口/送話口/スピーカー/ステ
レオイヤホン端子/キーなどの隙間に
入った水分を拭き取る
d 乾いた夕オル・布などを下に敷き、常温で
放置する(3 0 分程度)
上記手順を行った後でも、FJ L 2 1 に水分が残っている場合がありま
す。ぬれて困るもののそばには置かないでください。また、衣服やカバ
ンなどをぬらしてしまうおそれがありますのでご注意ください。
■ 充電に関する注意事項
電池パック、卓上ホルダおよび指定の充電用機器(別売)、オプション品
は防水/防塵性能を有していません。充電時、および充電後には、次の
点を確認してください。
• ぬれたままF J L 2 1 を充電しないでください。水にぬれたあとに充電
する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水を拭き取っ
てから、卓上ホルダに差し込んだり、外部接続端子カバーを開いてく
ださい。
• 外部接続端子カバーを開いて充電した場合には、充電後はしっかり
とカバーを閉じてください。外部接続端子からの浸水を防ぐため、卓
上ホルダを使用して充電することをおすすめします。
• FJ L 2 1 がぬれている状態では絶対に充電しないでください。感電や
電子回路のショートなどによる火災・故障の原因となります。
• ぬれた手で卓上ホルダおよび指定の充電用機器(別売)に触れないで
ください。感電の原因となります。
• 卓上ホルダおよび指定の充電用機器(別売)は、水のかからない状態
で使用してください。火災・感電の原因となります。
• 卓上ホルダおよび指定の充電用機器(別売)は、お風呂場、シャワー
室、台所、洗面所などの水周りで使用しないでください。火災・感電の
原因となります。
■ その他の注意事項
• 温泉やせっけん、洗剤、入浴剤の入った水などには絶対に浸けないで
ください。また、水中で使用したり、水中に長時間沈めたりしないで
ください。故障の原因となります。
• 手がぬれているときやF J L 2 1 に水滴がついているときには、電池
パックの取り付け/取り外し、外部接続端子カバーの開閉はしない
でください。
• 耐熱性について
熱湯・サウナ・熱風(ドライヤーなど)などは使用しないでください。
耐熱設計ではありません。
• 衝撃について
本製品は耐衝撃性能を有しておりません。落下させたり、衝撃を与え
ないでください。また、受話口、送話口、スピーカー、ステレオイヤホ
ン端子などを綿棒やとがったものでつつかないでください。本体が
破損・変形するおそれがあり、浸水の原因となります。
• 受話口、送話口、スピー力ー、ステレオイヤホン端子などを綿棒やと
がったものでつつかないでください。防水/防塵性能が損なわれる
ことがあります。
• FJ L 2 1 は水に浮きません。
• 落下させるなどF J L2 1 に強い衝撃を与えないでください。防水/防
塵性能が維持できなくなる場合があります。
• 周囲温度5 ℃〜4 0 ℃(ただし、3 6 ℃以上はお風呂場などでの一時的
な使用に限る)、湿度3 5 %〜9 0 %の範囲で使用してください。範囲
を超える極端に暑い場所や寒い場所で使用すると、防水/防塵性能
が維持できない場合があります。
• 外部接続端子カバーや電池フタに劣化・破損があるときは、防水性能
を維持できません。これらのときは、お近くのauショップもしくは安
心ケータイサポートセンターまでご連絡ください。
• 外部接続端子カバーや電池フタが開いている状態で水などの液体が
かかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そ
のまま使用せずに電源を切り、電池パックを外した状態で、お近くの
auショップもしくは安心ケータイサポートセンターまでご連絡くだ
さい。
• 受話口/送話口/スピーカーに水滴を残さないでください。通話不
良となる場合があります。