User's Manual

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寒い場所から急に暖かい場所に移動した場合には、F J L 2 1 内部に水滴がつくこ
とがあります(結露といいます)また、エアコンの吹き出し口などに置くと、
激な温度変化により結露する場合があります。結露が発生すると故障の原因に
なりますのでご注意ください。
外部接続端子にmic roUS B ケーブル0 1(別売)などを接続するときは、外部接
続端子に対してmic roU S B プラグがまっすぐになるように抜き差ししてくだ
さい。
外部接続端子にmic roUS B ケーブル0 1(別売)などを接続した状態で無理な力
を加えると破損の原因となりますのでご注意ください。
通常のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源の有効利用をはかる
ため、不要となった本製品の回収にご協力ください。auショップなどで本製品
の回収をおこなっております。
mic roS D カードを安全に正しくご使用していただくために、使用される前に
microS D カードの取扱説明書をよくお読みになり十分に理解してください。
本製品のmic roS D カードスロットには、mic roS D カード以外のものは挿入し
ないでください。
mic roS D カードの取り付け取り外しの際に、必要以上の力を入れないでくだ
さい。手や指を傷付ける場合があります。
受話音声をお聞きになるときは、受話口が耳の中央にあたるようにしてお使い
ください。受話口(音声穴)が耳周囲にふさがれて音声が聞きづらくなる場合が
あります。
送話口を覆って相手の方に声が伝わらないようにしても、相手の方に声が伝わ
りますのでご注意ください。
ハンズフリー通話をご使用の際はスピーカーから大きな音が出る場合があり
ます。耳から十分に離すなど、注意してご使用ください。
FJ L 2 1 Bluetooth
£
機能は日本国内規格、F C C 規格およびE C 指令に準拠し、
認定を取得しています。一部の国/地域ではBluetooth
£
機能の使用が制限さ
れることがあります。海外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制など
の条件をご確認ください。
FJ L 2 1 は不正改造を防止するために容易に分解できない構造になっています。
また、改造することは電波法で禁止されています。
近接センサーの上にシールなどを貼ると、センサーが誤動作し着信中や通話中
にディスプレイの表示が常に消え、操作が行えなくなることがありますのでご
注意ください。
磁石やスピーカー、テレビなど磁力を有する機器に近づけると故障の原因とな
る場合がありますのでご注意ください。
タッチパネルについて
ポケットやカバンなどに入れて持ち運ぶ際は、画面ロックの状態で収納してく
ださい。画面ロックを解除したまま収納すると誤動作の可能性があります。
タッチ操作は指で行ってください。ボールペンや鉛筆など先が鋭いもので操作
しないでください。正しく動作しないだけでなく、タッチパネルへの傷の発生
や、破損の原因となる場合があります。
タッチパネルにシールなどを貼らないでください。また、シート類(覗き見防止
シートなど)を貼ると、タッチパネルが正しく動作しない原因となる場合があ
ります。
爪先でタッチ操作をしないでください。爪が割れたり、けがの原因となる場合
があります。
タッチパネル表面が汚れていたり、汗や水でぬれていると、誤動作の原因とな
ります。その場合は柔らかい布でタッチパネル表面を乾拭きしてください。
電池パックについて
夏期に閉めきった車内に放置するなどの極端な高温環境や、極端な低温環境で
は、電池パックの容量が低下し、ご使用できる時間が短くなります。また、電池
寿命も短くなります。できるだけ常温でご使用ください。
長期間ご使用にならない場合には、FJ L 2 1 本体から取り外して高温多湿を避け
て保管してください。
電池パックは消耗品です。充電しても機能が回復しない場合は寿命ですので、
指定の電池パックをご購入ください。なお、寿命は使用状態などによって異な
ります。
電池パックはご使用条件により、寿命が近づくにつれて膨れる場合がありま
す。これはリチウムイオン電池の特性であり、安全上の問題はありません。
不要な電池パックは一般のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源
の有効利用をはかるため、寿命となった電池パックの回収にご協力ください。
auショップなどで使用済み電池パックの回収を行っております。