User's Manual
安全上のご注意
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傷つけたり、折ったり、曲げたり、重いものを載せたりしないでください。
また、落としたり衝撃を与えたりしないでください。内部データの消失や
故障の原因となります。
auMicroIC C ard(L T E )のIC(金属)部分を傷付けないでください。故障
の原因となります。
auMicroIC C ard(L T E )はほこりの多い場所には保管しないでくださ
い。故障の原因となります。
auMicroIC C ard(L T E )保管の際には、直射日光が当たる場所や高温多
湿な場所には置かないでください。故障の原因となります。
auMicroIC C ard(L T E )は、乳幼児の手の届く場所には置かないでくだ
さい。誤って飲み込むと、窒息や傷害の原因となる場合があります。
性能を十分に発揮できるようにお守りいただきたい事項です。よくお
読みになって、正しくご使用ください。
■ F J L2 1 本体・電池パック・充電用機器・auMic roIC C ard(L T E )・
周辺機器共通
● FJ L 2 1 の防水性能(IP X 5 、IP X 8 相当)、防塵性能(IP 5 X )を発揮するために、電
池フタや外部接続端子カバーをしっかりと取り付けた状態で、ご使用くださ
い。ただし、すべてのご使用状況について保証するものではありません。F J L 2 1
内部に浸水させたり、電池パック、卓上ホルダ、オプション品に水をかけたりし
ないでください。付属品、オプション品は防水性能を有しておりません。雨の中
や水滴がついたままでの電池パックの取り付け/取り外し、外部接続端子カ
バーや電池フタの開閉は行わないでください。水が浸入して内部が腐食する原
因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対
象外となります。
● 無理な力がかかるとディスプレイや内部の基板などが破損し故障の原因とな
りますので、ズボンやスカートのポケットに入れたまま座ったり、カバンなど
の中で重いものの下になったりしないようにしてください。外部に損傷がなく
ても保証の対象外となります。
● FJ L2 1 のディスプレイは強化ガラスを使用しておりますが、無理な力や強い衝
撃を与えたりすると割れるおそれがあります。万一ディスプレイが欠けたり割
れたりしたときは、使用を中止し破損部に触れないでください。
● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。
(周囲温度5 ℃〜3 5 ℃、湿度3 5 % 〜8 5 % の範囲内でご使用ください。)
− 充電用機器
− 変換ケーブル類
● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。
(周囲温度5 ℃〜3 5 ℃、湿度3 5 % 〜9 0 % の範囲内でご使用ください。ただし、
3 6 ℃〜4 0 ℃であれば一時的な使用は可能です。)
− F J L2 1 本体
− 電池パック・auMic roIC C ard(LT E )(F J L2 1 本体装着状態)
● ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。
● 充電端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れていると接触不
良の原因となることがあります。また、このとき強い力を加えて充電端子を変
形させないでください。
● 汚れた場合は柔らかい布で乾拭きしてください。ベンジン・シンナー・アルコー
ル・洗剤などを用いると外装や文字が変質するおそれがありますので使用しな
いでください。
● 家庭用電化製品(テレビ、スピーカーなど)をお使いになっている近くで使用す
ると、影響を与える場合がありますので、離れてご使用ください。
● 音声通話中、アプリ使用中および充電中など、ご使用状況によってはFJ L2 1 本
体が温かくなることがありますが異常ではありません。
● 指紋センサーに強い衝撃を与えたり、表面に傷をつけたりしないでください。
指紋センサーの故障の原因となるだけでなく、認証操作ができなくなる場合が
あります。
● 指紋センサーは柔らかい布で乾拭きしてください。指紋センサーが汚れていた
り表面に水分が付着していたりすると、指紋の読み取りができなくなり、認証
性能の低下や誤動作の原因となります。
● 電池パックを取り外す時は、FJ L 2 1 の電源を切ってください。電源を切らずに
電池パックを取り外すと、保存されたデータが変化・消失するおそれがありま
す。
取り扱い上のお願い