User's Manual
ツール・アプリケーション
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DL N A 対応機器と連携させる
IS W1 3 F に保存されている静止画、動画、音楽のコンテンツを、DL NA
対応のテレビやパソコンで再生できます。また、D L NA 対応のパソコン
やネットワーク接続H D D(NA S )のコンテンツを、IS W1 3 F で再生で
きます。連続再生やリレー再生、ギャラリーなどからの共有によるアッ
プロード/転送にも対応しています。
• DL NA 対応機器と連携するには無線L AN(W i-F i
£
)接続が必要です
(XP .9 2 )。
• DL NA 対応機器側での操作については、D LNA 対応機器の取扱説明
書をご覧ください。
• IS W1 3 F とすべてのDL NA 対応機器での連携を保証するものではあ
りません。
• IS W1 3 F はD T C P -IP に対応しています。ただし、すべてのD T C P -IP
対応機器との連携を保証するものではありません。
S W1 3 F のコンテンツを、ホームネットワーク上で公開するための設
定を行います。
a ホーム画面で →「D iX iM」→「設定する(DIX IM
S E R V E R )」
b 必要な項目を設定
DL NA 対応機器からIS W 1 3 F のコンテンツを操作して再生できます。
• あらかじめD iX iMS erverを起動し、DL NA 対応機器からのアクセス
を許可しておきます(XP .7 3「D iX iMS erverを設定する」)。
a ホーム画面で →「D iX iM」→「視聴する(DIX IM
P L A Y E R )」→サーバー一覧でIS W 1 3 F のサーバー名を
選択
b DL N A 対応機器側でIS W1 3 F のコンテンツを再生
DL NA 対応機器からIS W1 3 F のDiX iMS erverにアクセスしてコンテ
ンツを再生します。
• D L NA 対応機器側での操作については、D L NA 対応機器の取扱説明書
をご覧ください。
• コンテンツを再生中に、IS W 1 3 F とD L NA 対応機器で再生先を切り
替えると、コンテンツの続きから再生します。
IS W1 3 F のコンテンツをDL NA 対応機器に配信し、IS W 1 3 F で再生の
操作ができます。
• あらかじめD iX iMS erverを起動し、DL NA 対応機器からのアクセス
を許可しておきます(XP .7 3「D iX iMS erverを設定する」)。また、
DL NA 対応機器側でもIS W1 3 F からの制御を許可しておきます。
a ホーム画面で→「D iX iM」→「視聴する(DIX IM
P L A Y E R )」→サーバー一覧でIS W 1 3 F のサーバー名を
選択
b メニューバーの「設定」→「コンテンツタップ時の動作」→
「リモート機器で再生」
c「リモート再生機器の選択方法」→「その都度選ぶ」/「あら
かじめ決めておく」
•「その都度選ぶ」を選択した場合は、操作eに進みます。
d「既定のリモート再生機器」→再生先のD L N A 対応機器を
選択
e R→再生する種別を選択→フォルダを選択→コンテ
ンツを選択
•「リモート再生機器の選択方法」で「その都度選ぶ」を選択した場合は、
サーバー一覧から再生機器を選択してください。
DiX iMS e rv e r を設定する
DiX iMS erver チェックを付けると、D iX iMS erverを
起動し、DLNA 対応機器にIS W 1 3 F が表
示されます。
サーバー名 DL NA 対応機器に表示される名称を変
更できます。
アクセス
権の設定
アクセス権
の初期設定
チェックを付けると、新しいD L NA 対応
機器が見つかったときにIS W1 3 F への
アクセスを許可します。
チェックを外すと、「接続機器の一覧」で
チェックを付けるまでIS W1 3 F へのア
クセスを禁止します。
接続機器の
一覧
検出されたD LNA 対応機器の一覧が表
示されます。チェックを付けると
S W1 3 F へのアクセスを許可します。
• DLNA 対応機器をロングタッチ→「こ
の接続機器を拒否」/「この接続機器を
削除」をタップすると、DL NA 対応機器
のアクセスを拒否したり、D LNA 対応
機器を削除できます。
保存先設定 DL NA 対応機器からアップロードされ
るコンテンツの保存先を設定します。
mic roS D カードまたは内蔵ストレージ
に保存できます。
公開フォルダ設定 接続機器に公開するフォルダを設定しま
す。
起動時のメッセージ 起動時にメッセージを表示するかを設定
することができます。
画面ロック中の動作 チェックを付けると、画面ロック中でも
DiX iMS erverの動作を継続します。
IS W1 3 F のコンテンツをD L N A 対応機器で再
生する
IS W1 3 F のコンテンツをD L N A 対応機器へ配
信する
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