User's Manual
安全上のご注意
16
• IS W 1 3 F のB luetooth
£
機能は日本国内規格、F CC 規格およびE C 指
令に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域では
B luetooth
£
機能の使用が制限されることがあります。海外でご利用
になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。
• IS W 1 3 F の無線L A N(W i-F i
£
)機能は日本国内規格、FC C 規格および
E C 指令に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域では無線
L A N(Wi-F i
£
)機能の使用が制限されることがあります。海外でご利
用になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認くださ
い。
• 無線L A N(Wi-Fi
£
)やB luetooth
£
機器が使用する2 .4 G H z帯は、さま
ざまな機器が共有して使用する電波帯です。そのため、B luet ooth
£
機器は、同じ電波帯を使用する機器からの影響を最小限に抑えるた
めの技術を使用していますが、場合によっては他の機器の影響に
よって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断すること
があります。
• 電気製品、A V・OA 機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発
生しているところで使用しないでください。
• 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信がで
きなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受け
ることがあります)。
• テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面
が乱れることがあります。
• 近くに複数の無線L A N(Wi-Fi
£
)のアクセスポイントが存在し、同じ
チャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。
• 無線L A N(Wi-Fi
£
)対応の航空機内であってもIS W 1 3 F は使用でき
ません。機内モードに設定してから、電源をお切りください。ただし、
一部の航空会社ではご利用いただける場合もございます。詳細はご
搭乗される航空会社にお問い合わせください。
• 通信機器間の距離や障害物、B luetooth
£
機器により、通信速度や通
信距離は異なります。
IS W 1 3 F のB luetooth
£
機能および無線L AN(W i-F i
£
)機能は、
2 .4 G Hz帯を使用します。この周波数帯では、電子レンジなどの家電製
品や産業・科学・医療用機器のほか、ほかの同種無線局、工場の製造ライ
ンなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要
しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線
局」と略す)が運用されています。
1 . IS W1 3 F を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていな
いことを確認してください。
2 . 万一、IS W 1 3 F と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生し
た場合には、速やかにIS W 1 3 F の使用場所を変えるか、または機器
の運用を停止(電波の発射を停止)してください。
3 . ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、auショップも
しくはお客さまセンターまでご連絡ください。
◎ IS W 1 3 F はすべてのB luetoot h
£
、無線L A N(Wi-F i
£
)対応機器との接続動作を
確認したものではありません。したがって、すべてのB luetooth
£
、無線L A N
(Wi-F i
£
)対応機器との動作を保証するものではありません。
◎ 無線通信時のセキュリティとして、Bluetooth
£
、無線L A N(Wi-F i
£
)の標準仕様
に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、使用環境および設定内容
によってはセキュリティが十分でない場合が考えられます。B luetooth
£
、無線
L A N(Wi-F i
£
)によるデータ通信を行う際はご注意ください。
◎ 無線LAN(Wi-F i
£
)は、電波を利用して情報のやりとりを行うため、電波の届く
範囲であれば自由にL A N 接続できる利点があります。その反面、セキュリティ
の設定を行っていないときには、悪意ある第三者により不正に侵入されるなど
の可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行
い、使用することを推奨します。
◎ B luetoot h
£
、無線L A N(Wi-F i
£
)通信時に発生したデータおよび情報の漏洩に
つきましては、当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
◎ B luetoot h
£
と無線L A N(Wi-F i
£
)は同じ無線周波数帯を使用するため、同時に
使用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネットワークが切断される場
合があります。接続に支障がある場合は、今お使いのB luetooth
£
、無線L A N
(Wi-F i
£
)のいずれかの使用を中止してください。
本製品のB luet ooth
£
機能および無線L AN(Wi-Fi
£
)機能は、2 .4 GHz
帯の周波数を使用します。
• B luetooth
£
機能:2 .4 F H 1
IS W 1 3 F は2 .4 GHz 帯を使用します。変調方式としてF H -S S 変調方
式を採用し、与干渉距離は約1 0 m以下です。
• 無線L A N(Wi-F i
£
)機能:2 .4 DS / OF 4
IS W 1 3 F は2 .4 GHz 帯を使用します。変調方式としてD S -S S 方式お
よびOF DM 方式を採用しています。与干渉距離は約4 0 m以下です。
移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。
本製品の無線L AN(W i-F i
£
)機能は5 GHz帯を使用します。電波法によ
り5 .2 G Hz帯および5 .3 GH z帯の屋外利用は禁止されております。
本製品が使用するチャンネルは以下の通りです。
• W5 2(5 .2 G H z帯/3 6 、4 0 、4 4 、4 8 c h)
• W5 3(5 .3 GHz帯/5 2 、5 6 、6 0 、6 4 c h)
• W5 6(5 .6 G H z帯/1 0 0 、1 0 4 、1 0 8 、1 1 2 、1 1 6 、1 2 0 、1 2 4 、
1 2 8 、1 3 2 、1 3 6 、1 4 0 c h)
• FMトランスミッタは日本国内でご使用ください。海外でご使用にな
ると罰せられることがあります。
• FMトランスミッタは無線局の免許を必要としない微弱電波を使用
しています。このため、受信側の機器や周囲の状況により、ノイズや
音の途切れ、ひずみなどが発生する場合があります。
• FMトランスミッタは、FMトランスミッタアンテナ(ワンセグアンテ
ナ(XP .6 6 )と共用)を伸ばしてからご使用ください。
• IS W1 3 F と受信側の機器との間に障害物がある場合や、IS W1 3 F に
金属類を近付けた場合などもノイズや音の途切れ・ひずみなどの原
因となりますのでご注意ください。
• ノイズや音の途切れ、ひずみなどが発生する場合は、IS W 1 3 F を受信
側の機器に近づけたり、IS W 1 3 F のアンテナの向きを変えるなどお
試しください。
• 国際ローミング中、ステレオイヤホン接続中、MH L ケーブル(市販
品)接続中、B luetooth
£
機能がオンの場合は、F M トランスミッタを
利用できません。
• IS W1 3 F は常時インターネットに接続される仕様であるため、アプ
リケーションなどにより自動的にパケット通信が行われる場合があ
ります。
このため、ご利用の際はパケット通信料が高額になる場合がありま
すので、パケット通信料定額/割引サービスへのご加入をおすすめ
します。
• IS W1 3 F でのホームページ閲覧や、アプリケーションなどのダウン
ロード、アプリケーションによる通信、E メールの送受信、各種設定を
行う場合に発生する通信はインターネット経由での接続となり、パ
ケット通信は有料となります。(「auからの重要なお知らせメール」、
「WE Bde請求書お知らせメール」などのE メール受信も有料となり
ます。)
また、プランE シンプル/プランE にご加入された場合であっても、E
メール(〜@ezweb.ne.jp)の送受信は無料にはならず、パケット通信
料が発生します。(「E メール(〜@ezweb.ne.jp)」をご利用いただく
にはIS NE T へのご加入が必要です。)
※ 無線LAN(Wi-F i
£
)接続の場合はパケット通信料はかかりません。
※ WiMA X 機能をご利用いただく場合、別途月額利用料がかかります。
※ WiMAXは、お買い上げ時(またはリセット時)はオンの状態となっています。
B lue tooth
£
/無線L A N(Wi-F i
£
)機能につい
て
2 .4 G H z 帯ご使用上の注意
5 G H z 帯ご使用上の注意
F Mトランスミッタ利用時のご注意
パケット通信料についてのご注意
㪠㪪㪮㪈㪊㪝䇭⚦ 㪉ᩞ䇭㪉㪇㪈㪉㪇㪌㪉㪌