User's Manual

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フラッシュライトを目に近づけて点灯させないでください。また、フラッ
シュライト点灯時は発光部を直視しないようにしてください。視力低下
などの障がいを起こす原因となります。特に乳幼児に対して至近距離で
撮影しないでください。
自動車などの運転者に向けてフラッシュライトを点灯させないでくださ
い。目がくらんで運転不可能になり、事故を起こす原因となります。
ごくまれに強い光の刺激を受けたり点滅を繰り返す画面を見ていたりす
ると、一時的に筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を起こす方がいます。
こうした経験のある方は、事前に医師と相談してください。
通話メールインターネット撮影ゲームなどをするときや、テレビ(ワ
ンセグ)視聴したり、音楽を聴くときなどは周囲の安全を確認してくださ
い。転倒交通事故の原因となります。
ワンセグ/F Mトランスミッタアンテナを折り曲げたり、アンテナ部分
やストラップなどを持って、IS W1 3 F を振り回さないでください。けが
などの事故やアンテナの変形破損の原因となります。
赤外線ポートを目に向けて赤外線送信しないでください。目に影響を与
える可能性があります。また、その他赤外線装置に向けて送信すると誤動
作するなどの影響を与えることがあります。
モーションコントロール(モーションセンサー)をご利用にあたっては、
必ず周囲の安全を確認し、IS W1 3 F をしっかりと握り、必要以上に振り
回さないでください。
モーションコントロール(モーションセンサー)は、IS W 1 3 F を傾けたり
振ったりして操作をする機能です。振りすぎなどが原因で、人や物などに
当たり、重大な事故や破損などにつながるおそれがあります。
自動車内で使用する場合、まれに車載電子機器に影響を与える場合があ
ります。安全走行を損なうおそれがありますので、その場合は使用しない
でください。
キャッシュカードフロッピーディスククレジットカードテレホン
カードなどの磁気を帯びたものを近づけないでください。記録内容が消
失する場合があります。
F Mトランスミッタは日本国内でご使用ください。F M トランスミッタ機
能は、日本国内では無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。
海外で使用すると罰せられることがあります。
mic roS D カード挿入口に液体、金属体、燃えやすいものなどの異物を入
れないでください。火災感電故障の原因となります。
皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科専門医へご相談く
ださい。長時間使用した場合やお客様の体質体調によっては、 み・か
ぶれ湿疹などを生じる場合があります。
ISW13F
IS W1 3 F で使用している各部品の材質は次の通りです。
通常は外部接続端子カバー、ステレオイヤホン端子カバー、電池フタを閉
めた状態で使用してください。カバーを閉めずに使用すると、 り・水
などが入り故障の原因となります。
心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定にご注意く
ださい。驚いたりして、心臓に影響を与えるおそれがあります。
IS W1 3 F 本体の吸着物にご注意ください。受話口/スピーカー部には磁
石を使用しているため、画びょうやピンカッターの刃ホチキス針など
の金属が付着し、思わぬけがをすることがあります。ご使用の際、受話口
/スピーカー部に異物がないか確かめてください。
砂浜などの上に直に置かないでください。受話口/送話口/スピーカー
などに砂などが入り音が小さくなったり、IS W1 3 F 本体内に砂などが混
入すると発熱や故障の原因となります。
長時間ご使用になる場合、特に高温環境では熱くなることがありますの
で、ご注意ください。長時間肌に触れたまま使用していると、低温やけど
になるおそれがあります。
mic roS D カードの取り付けの際は、カードが飛び出すのを防ぐため、
に指をはなしたりせず、指定の方向にmic roS D カードがロックされるま
で押し込んでください。取り外しの際は、同様にロックが解除されるまで
押し込んでください。また、顔などを近づけないでください。特に小さな
お子様には触らせないでください。けがや破損の原因となります。
mic roS D カードのデータ書き込み中や読み出し中に、振動や衝撃を与え
たり、電池パックを取り外したり、IS W1 3 F の電源を切ったりしないで
ください。データの消失故障の原因となります。
テレビ(ワンセグ)視聴中などは、IS W 1 3 F 本体が熱くなることがありま
すので、長時間直接肌に触れさせたり、紙・布・布団などをかぶせたりしな
いでください。やけど故障の原因となります。
電池パックについて
IS W1 3 F の電池パックはリチウムイオン電池です。
電池パックはお買い上げ時には、十分充電されていませ
ん。充電してからお使いください。
電池パックのプラス(+)とマイナス(− をショートさせないでくださ
い。
釘をさしたり、ハンマーで叩いたり、踏み付けたりしないでください。
火や破損の原因となります。
持ち運ぶ際や保管するときは、金属片(ネックレスやヘアピンなど)など
と接続端子が触れないようにしてください。ショートによる火災や故障
の原因となる場合があります。
分解改造をしたり、直接ハンダ付けをしたりしないでください。また、
装シールははがさないでください。電池内部の液が飛び出し、目に入った
りして失明などの事故や発熱発火破裂の原因となります。
電池パックは防水性能を有しておりません。電池パックをぬらさないで
ください。電池パックに水、海水、ペットの尿などの液体が入ると発熱
発火感電故障の原因となります。誤って水などに落としたときは、
auショップもしくは安心ケータイサポートセンターまでご連絡くださ
い。また、ぬれた電池パックは充電しないでください。
液漏れして皮膚や衣服に付着した場合は、傷害をおこすおそれがありま
すので直ちに水で洗い流してください。また、目に入った場合は失明のお
それがありますので、こすらずに水で洗ったあと直ちに医師の診断を受
けてください。機器に付着した場合は、液に直接触れずに拭き取ってくだ
さい。
落としたり、踏み付けたり、破損や液漏れした電池パックを使用しないで
ください。液漏れや異臭がするときは直ちに火気から遠ざけてください。
漏れた液に引火し、発火破裂の原因となります。
必ず下記の注意事項をお読みになってからご使
用ください。
使用箇所 使用材質 表面処理
ディスプレイパネル 強化ガラス A F コーティング
外装ケー
ディスプレイ
P A 樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV
硬化塗装処理
電池装着側 P C 樹脂 なし
周辺パーツ P C 樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV
硬化塗装処理
電池フタ P C 樹脂 アクリル系UV 硬化塗装処理
フロントキー(メニュー
キー、ホームキー、バック
キー)
P C 樹脂 アクリル系UV 硬化塗装処理
ワンセグ
/FM
ランス
ミッタア
ンテナ
アンテナ先端
A B S 樹脂 アクリル系UV 硬化塗装処理
パイプ部 ステンレス鋼 なし
根元屈曲部 ニッケルチタン合金 なし
根元回転部
(上側)
ステンレス鋼 三価クロムメッキ
根元回転部
(下側)
ステンレス鋼 ニッケルメッキ
レシーバーパネル アクリルパネル アクリル系UV 硬化塗装処理
アウトカメラパネル アクリル樹脂 アクリル系UV 硬化塗装処理
カメラリング P C 樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV
硬化塗装処理
フラッシュライト(レンズ
部)
P C 樹脂 なし
赤外線パネル アクリル樹脂 UV ハードコート
サイドキー(電源ボタン、
音量ボタン)
P C 樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV
硬化塗装処理
外部接続端子カバー P C 樹脂+ポリエステ
ル系エラストマー樹
不連続蒸着+アクリル系UV
硬化塗装処理
ステレオイヤホン端子
カバー
P C 樹脂+ポリエステ
ル系エラストマー樹
不連続蒸着+アクリル系UV
硬化塗装処理
指紋センサー フレキシブルプリン
ト基板
なし
充電端子 L C P 樹脂+ステンレ
ス鋼
金メッキ
電池パッ
本体 P C 樹脂 なし
ラベル P E T 黒色印刷文字
端子部 金メッキ
必ず下記の危険事項をお読みになってからご使
用ください。
使用箇所 使用材質 表面処理
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