User's Manual

29
海水/洗剤/砂/泥などが付着した場合
万一水以外(海水/洗剤/砂/泥など)が付着してしまった場合、ただ
ちに水で洗い流してください。
やや弱めの水流(6 リットル/分以下、常温(5 ℃〜 35 ℃)の水道
水)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で常温の水道水で洗え
ます。
洗うときは外部接続端子キャップとスロットキャップが開かないよ
うに押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってくだ
さい。
水で濡れたあとは
水で濡れたあとは、水抜きをし、乾いた清潔な布で本機の水滴をふき
取ってください。
外部接続端子部がショートする恐れがありますので水滴が付着した
まま放置しないでください。
イヤホン端子に水滴が付着したまま使用しないでください。
寒冷地では本機に水滴が付着していると、凍結することがあります。
凍結したままで使用すると故障の原因になります。水滴が付着したま
ま放置しないでください。
本機に水滴が付着したまま放置しないでください。イヤホン端子や
キー部分は水分が入り込む構造になっていますが、入り込んだ水分は
本機を振るなどして払い落としてください。(この場合、周囲に注意
し、本機を振り落とさないよう十分ご注意ください。)残った水分は
乾いた清潔な布で速やかにふき取ってください。
本機に水や雪がついた場合は、清潔な乾いた布でふき取ってくださ
い。ふき取れなかった水や隙間にたまった水で服やバッグを濡らす場
合がありますのでご注意ください。
イヤホン端子は、十分に乾燥したことを確認のうえで使用してくださ
い。水滴が残ったままの状態で使用すると、故障の原因となります。
水抜きについて
本機に水滴が付着したままご使用になると、ピーカーなどの音量が小
さくなったり、衣服やカバンなどを濡らしてしまうことがあります
また、イヤホン端子やキー部分などの隙間から水分が入り込んでいる場
合がありますので、次の手順で本機の水分を取り除いてください。
1 本機表面の水分を乾いた布などでよくふき取る