User's Manual

30防水/防塵性能に関する注意事項
防水/防塵性能を維持するため、ゴムパッキンは異常の有無に関わら
ず、2年ごとに交換することをおすすめします(有償)ゴムパッキン
の交換については、お近くのソフトバンクショップもしくはお問い合
わせ先(→P.49)までご連絡ください。
海水/洗剤/砂/泥などが付着した場合
万一水以外(海水/洗剤/砂/泥など)が付着してしまった場合、ただ
ちに水で洗い流してください。
やや弱めの水流(6 ットル/分以下、常温(5 ℃〜 35 ℃)の水道
水)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で常温の水道水で洗え
ます。
洗うときは電池カバーをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端子
キャップとイヤホン端子キャップが開かないように押さえたまま、
ラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。
洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
水で濡れたあとは
水で濡れたあとは、水抜きをし、乾いた清潔な布で本機の水滴をふき
取ってください。
外部接続端子部がショートする恐れがありますので水滴が付着した
まま放置しないでください。
寒冷地では本機に水滴が付着していると、凍結することがあります。
凍結したままで使用すると故障の原因になります。水滴が付着したま
ま放置しないでください。
本機に水滴が付着したまま放置しないでください。キー部分は水分が
入り込む構造になっていますが、入り込んだ水分は本機を振るなどし
て払い落としてください。(この場合、周囲に注意し、本機を振り落
とさないよう十分ご注意ください。)残った水分は乾いた清潔な布で
速やかにふき取ってください
本機に水や雪がついた場合は、清潔な乾いた布でふき取ってくださ
い。ふき取れなかった水や隙間にたまった水で服やバッグを濡らす場
合がありますのでご注意ください。
水抜きについて
本機に水滴が付着したままご使用になると、スピーカーなどの音量が小
さくなったり、衣服やカバンなどを濡らしてしまうことがあります。
また、キー部分などの隙間から水分が入り込んでいる場合がありますの
で、次の手順で本機の水分を取り除いてください。
1 本機表面の水分を乾いた布などでよくふき取る
101F_SafetyManual.fm Page 30 Friday, June 22, 2012 11:01