User's Manual

27 防水/防塵性能に関する注意事項
本機が、動作を停止したり入力を受け付けなくなったりしたときは、
の操作で本機を再起動してください。
1 電池パックを取り外す→取り外したままで数秒間待つ
→電池パックを取り付ける→ (長押し)
防水/防塵性能に関する注 意事項
正しくお使いいただくために、「防水/防塵性能に関する注意事項」の
内容をお読みのうえ、正しくご使用ください。記載されている内容を守
らずにご使用になると、浸水や砂・異物などの混入の原因となり、発
熱・発火・感電・傷害・故障の原因となる場合があります。
本機は電池カバー・外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップを
しっかりと取り付けた状態で、IPX5(旧JIS保護等級5)相当
※1
IPX8
(旧JIS保護等級8)相当
※2
の防水性能およびIP5X(JIS保護等級5)
※3
の防塵性能を有しております(当社試験方法による)
※1 IPX5(旧JIS保護等級5)相当とは、内径6.3mmのノズルを用い
て、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3分以上注水す
る条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、
話機としての性能を保つことを意味します。
※2 IPX8(旧 JIS 保護等 8)相当とは、常温で水道水、かつ静水の
水深1.5mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放
置しても、電話機内部に浸水せず、電話機としての機能を保つこ
とを意味します。
※3 IP5X(JIS保護等級5)相当とは、保護度合いを指し、直径75μm
以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかく
はんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全を維
持することを意味します。
砂浜などの上に直接置かないでください。送話口・受話口・スピー
カー部などに砂などが入り音が小さくなったり、本機内に砂などが混
入すると発熱や故障の原因となります。
外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップ・電池カバーが浮いて
いる箇所がないことを確認しながら確実に取り付けてください。
外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップ・電池カバーと本機の
間に微細なゴミ(髪の毛 1本、砂粒1 個、微細な繊維など)がわずか
でも挟まると浸水の原因となります。
電池カバーを取り外すときは水抜きをして水分をよくふき取ってか
ら取り外してください。
フリーズ時の対応方法について
防水/防塵性能に関する注意事
防水/防塵性能について
実際のご使用にあたって、すべての状況での動作を保証するもの
ではありません。お客様の取り扱いの不備による故障と認められ
た場合は、保証の対象外となります。
ご使用にあたっての重要事項
101F_SafetyManual.fm Page 27 Friday, June 22, 2012 11:01