User's Manual

29 防水/防塵性能に関する注意事項
3 乾いた布などに本機を軽く押し当て、送話口・受話
口・スピーカー・キーなどの隙間に入った水分をふき
取る
4 乾いた夕オル・布などを下に敷き、常温で放置する
(30分程度)
電池パック・卓上ホルダー・充電microUSB 変換アダプタおよびオプ
ション品は防水/防塵性能を有していません。充電時、および充電後に
は、次の点を確認してください。
濡れたまま本機を充電しないでください。水に濡れたあとに充電する
場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水をふき取ってか
ら、卓上ホルダーに差し込んだり、外部接続端子キャップを開いてく
ださい。
外部接続端子キャップを開いて充電した場合には、充電後はしっかり
とキャップを閉じてください。外部接続端子からの浸水を防ぐため、
卓上ホルダーを使用して充電することをおすすめします。
本機が濡れている状態では絶対に充電しないでください。感電や電子
回路のショートなどによる火災・故障の原因となります。
濡れた手で卓上ホルダーおよび充電器に触れないでください。感電の
原因となります。
卓上ホルダーおよび充電器は水のかからない状態で使用してくださ
い。火災・感電の原因となります。
卓上ホルダーおよび充電器は、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所
などの水周りで使用しないでください。火災電の原因となります。
上記手順を行ったあとでも、本機に水分が残っている場合があり
ます。濡れて困るもののそばには置かないでください。また、衣
服やカバンなどを濡らしてしまう恐れがありますのでご注意くだ
さい。
充電に関する注意事項
101F_SafetyManual.fm Page 29 Wednesday, May 9, 2012 2:18