User Manual
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JP
このようなとき は 考えられる原因 こうしてくださ い
出来上がった写真が
暗い。
①撮影時の温度が高い(40℃以上)。
②逆光で撮影した。
③フラッシュ発光部、AE受光窓、またはフ
ラッシュ受光窓をふさいでいた。
④
背景が被写体より明るすぎる。
⑤フラッシュの光が届かない。
⑥
鏡やガラスなどによるフラッシュ反射光の
影響を受けている。
①カメラを涼しい場所に置いてから撮影してく
ださい。また、送り出された写真を熱いもの
の上や近くに置かないでください。
②順光撮影を行ってください。
③フラッシュ発光部やAE受光窓、フラッシュ受
光窓をふさがないように、またはふさいでい
るものがないか注意してください。
④撮影モードで
を選びます。
⑤
被写体から2.7m以下の距離で撮影します。
⑥
鏡やガラスに対して斜め方向から撮影します。
画 面 が ぼ ん やりして
いる。
①撮影距離の設定が適切でない。
②撮影レンズが汚れている。
③手ブレしていた。
①被写体の距離に合わせて撮影モードを設定
します。
②弊社フィルムカメラ修理相談窓口にご相談く
ださい。
③カメラをしっかり構えて、ゆっくりシャッター
ボタンを押します。室内や暗い屋外での撮影
時はスローシャッターになりますので、テー
ブルや三脚などを利用してカメラを固定する
ことをおすすめします。
画面にむらがある。 ①取り出してすぐ写真に圧力が掛かった。
②
写真がスムーズに送り出されなかった。
①画面内を押さえたり、曲げたりしないでくだ
さい。
②
フィルム出口を指などでふさがないでください。
ファインダーでねら
ったものとズレて写
った。
●撮影距離が近い。 ●マクロモードで撮影する場合は、撮影時の注
意に従って撮影してください。
ファインダーで見 え た
部分が 写って い な い 。
●
ファインダーを斜めからのぞいて撮影
した。
●ファインダーを真後ろからのぞいて撮影して
ください 。










