User's Manual
Multifunction Process Calibrator
校正器各部の名称と働き
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表 4. キーの機能
番号 キー 説明
A O 電源を投入する、および電源を切ります。
B l
上部画面の電圧、mA、ループ電源測定機能を選択します。
スイッチ・テストをクリアします。「スイッチ・テスト」を参照してください。
C A
上部画面の圧力測定を選択します。くり返し押すと異なった圧力単位が順に切り替わります。
圧力スイッチ・テストに使用します。「スイッチ・テスト」を参照してください。
D K 圧力モジュールの読みをゼロにします。これは上部画面、下部画面の両方に適用されます。
E C バックライトをオンまたはオフにします。
F F 周波数と抵抗の測定機能および供給機能を順に切り替えます。
G D TC および RTD 機能を使用している場合に、摂氏と華氏を切り替えます。
H G
スパン 100 % に対応する供給値をメモリから呼び出し、供給値として設定します。供給値を
100 % の値として保存するにはこのキーを押し、しばらく保持してください。
I H 全スパンの 25 % 刻みで出力を増加します。
J I 全スパンの 25 % 刻みで出力を減少します。
K J
スパン 0 % に対応する供給値をメモリから呼び出し、供給値として設定します。供給値を 0 % の
値として保存するにはこのキーを押し、しばらく保持してください。
L L
ランプを次の順に切り替えます。
E 低速 0 % - 100 % - 0 % ランプの繰り返し
P 高速 0 % - 100 % - 0 % ランプの繰り返し
N 25 % 刻みステップの 0 % - 100 % - 0 % ランプの繰り返し