Instruction Manual
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8.0 油圧システム
1. すべての油圧部品にゴミや油、破片が
付いていないか確認します。
2. 油圧部品は整頓された不要な装置の
放置されていない場所で作動させま
す。
3. 油圧システムは定期的に点検し、接続
箇所の緩み、漏れなどがないか調べま
す。破損した、または漏れのある油圧部
品は交換するか正しく修理します。
4. 油圧システムの作動油は、埃や汚れの
状態が普通の場所で、40時間かそれ以
上の頻度で点検します。
5. オイルの温度は、熱交換器やその他の
方法で65℃以下に維持します。
9.0 保管の手順
ユニットを長時間(30日以上)保管する場合
は、次のように用意します。
1. ユニット全体をきれいに掃除します。
2. すべての作動系統および電気系統を
切断し、誤って作動するのを防ぎます。
3. ユニットを特定の種類の保護カバーで
覆います。
4. 極度の温度にさらされない清潔で乾燥
した場所に保管します。
.375-18 NPTF
auxiliary tank
return “T”
115V電源コード
(図はAC115V版)
4x
ッ 38[9.6] 取り付 け孔 M8
SHCS(図)
調整可能
な逃し弁を
使用
.250-18NPTFゲ
ージポート
「GA」
375-18NPTF先
進ポート
.375-
18NPTF
後退
ポート
.250-18NPTFポ
ンプ圧力計
ポート「GP」
.250-
18NPTF
ポ
ンプ圧力
計ポート
「GP”」
.250-18NPTFゲ
ージポート「
GB」
(図はDC24V版)
図
2、4方向バルブ、ポンプ 搭載 VE43/VE43-115
.375-18NPTF補
助タンク復帰
「T」