Instruction Manual

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明シー
Eシリーズ トルクマルチプライヤー
L2677 Rev. B 03/11
本製品の修理部品表は、エナパッのウサイwww.enerpac.
com、最寄の正規エナサービスセまたはエナ
営業所で入手すできます
1.0 納品時の重要指示
の部品に運送中の損傷がないか目視で確かめださい。運送
中の損傷は保証せん。運送中の損傷が見つかた場合、すぐ
に運送業者に連絡い。運送中に生た損傷についは、
運送業者が修理費や交換費を全てます
安全第一
2.0 安全事項
指示、警告、注意は必ずお読みださい。安全注意
事項に従ム操作中に人身事故や器物破損
が起ないださエナパックは、不安
全な製品の使用、保守の不足、製品及び/又はムの不正な操
作か損傷や怪我には責任を負いせん。安全注意事項及び
操作に関疑問点があればエナでお間い合わせださ
い。高圧油圧の安全に関す訓練を受けたがない場合、無料の
ナパハイ安全コースについ担当の販売店又は
サーーにお問い合わせださ
以下の注意及び警告に従わない場合装置破損や人身事故の原因
る恐れがます
注意は、装置やその他器物の破損を防止すための、適正な操作や
保守手順を示す場合に使われ
警告は、人身事故を予防すために適正な手順や心得が必要な潜
在的な危険性を
危険は、重傷や死亡事故の原因恐れがある禁止行為又は必
須行為を示ます
警告:マルチプライヤーを解放する際には、巻き戻
りが起きる可能性があるため、トルクレンチまたは
インプットハンドルをしっかりと握ってください。
警告:意図せずにトルクが緩む事故を防止するた
め、トルクマルチプライヤーを手動で操作するとき
には、必ず中立位置セットスクリュー(図3の品目
2)の上面をハウジング面と同じ高さに合わせてください。セレ
クターポール(図3、品目3)は、時計方向と反時計方向のいず
れにも自由に切り替えられなければなりません。設定を間違え
ると、人員の負傷につながるおそれがあります。
警告:トルクマルチプライヤーの反力バーまたは反力
プレート(図1、品目1)は、トルク付加の際には手に
持たないでください。通常のマルチプライヤーのたわ
みにより、手や指が挟まれる可能性があります。
警告: 使用前には、毎回手動トルクレンチの精度を
確認してください。トルク増幅器はトルクを大幅に上
昇させるため、作業対象を損傷する恐れがあります。
警告:使用する前には必ず、反力プレート/バーの保
持スクリュー(図1、品目2)が確実に締め付けられて
いることを確認してください。
警告:使用する前には必ず、出力スクエアドライブ
(図1、品目4)に疲労または割れがないか目視点検
してください。必要に応じて交換します。
警告:出力スクエアドライブに不具合があると、トル
クが急に解放され、トルクマルチプライヤーが締結部
品から落下して負傷の原因になる恐れがあります。
警告:出力ドライブエキステンション(反力プレート
モデルのみ)を使用する際には、両端型の反力プレー
トが必要です。両端型反力プレートを使用しないと、
トルクマルチプライヤーが片側に移動して、マルチプライヤー
またはソケットが破損する恐れがあります。
警告:出力ドライブエキステンションは、反力バー
モデルには使用しないでください。人員の負傷につ
ながるおそれがあります。
警告:トルクの反力に十分に耐えられるアンカーポ
イント(反力支持点)を選択してください。トルク
の反力は、出力トルクと同じ値です。
警告圧機器を取は、適切な保護用具を装着
ださい。
警告油圧に荷物はきれいにおい
さい。を荷揚げのために利用す場合、絶対に荷
重保持には使用ないださい。荷物を揚げ降た後
は、必ず機械的なブロ(固定)を施ださい。
告:荷 必ず頑丈なものを使
い。荷物を支持可能なチール製又は木製のブロ
重に選んださい。な荷揚げ又はであ
って油圧ダを絶対にシム又はスペーサー使用
いてださい
警告摩耗損傷た部品は、ちにエナの純正
ださい。市販の標準部品は、破損て人身事
故や器物破損の原因場合があますエナパッ
部品は、高荷重に適合および耐に設計製造ています
3.0 使用方法
トルクマルチプライヤーを使用する前に、以下の
使用方法の説明を読んで理解してください。