Datasheet
改訂日付: 2016/10/03 改訂版: 0
Rapid Cure Sealant
吸入性呼吸器有害性
吸入性呼吸器有害性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。
一般情報 記載されている症状の重症度は濃度および暴露の長さに依存して変化する。
吸入 長期にわたる高濃度の吸入は呼吸器系に損傷を与えるおそれがある。
経口摂取 敏感な個人に感作またはアレルギー性反応を引き起こすおそれがある。 刺激を引き起こすお
それがある。
皮膚接触 敏感な個人は皮膚感作またはアレルギー性反応を引き起こすおそれがある。 発赤。 皮膚を刺
激する。
眼接触 重篤な眼の損傷。 過剰暴露に続いて生じる症状には以下が含まれる場合がある: 痛み。 大
量の流涙。 発赤。
進入経路 経口摂取 吸入 皮膚および/または眼との接触
標的臓器 特有の特定標的臓器は知られていない。
医学的に考慮すべき事柄 皮膚障害およびアレルギー。
項目12:環境影響情報
生態毒性 環境に危険であるとは考えられない。 しかしながら、大量または頻繁な流出は環境に対して
危険有害性影響を及ぼすおそれがある。
毒性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。
12.2. 残留性・分解性
残留性・分解性 製品の分解性は未知である。
12.3. 生体蓄積性
生体蓄積性 生体蓄積性について利用可能なデータ無し。
分配係数 データ無し。
12.4. 土壌中の移動性
移動性 データなし。
12.6. 他の有害影響
他の有害影響 知られていない。
項目13:廃棄上の注意
13.1. 廃棄上の注意
一般情報 廃棄物の生成を最小限に抑えるか可能であれば避けなければならない。 可能ならば製品を再
使用または再利用すること。 この物質および容器は安全な方法で廃棄する。 この製品、プロ
セス溶液、残渣および副産物の廃棄は常に環境保護と廃棄物処理に関する法令の要件および
全ての地方管轄当局の要件を遵守して行わなければならない。 廃棄物を取り扱う際には、製
品の取り扱いに適用される安全措置を考慮しなければならない。 十分に洗浄もしくは水洗い
していない空容器を取り扱う際には注意を払わなければならない。 空の容器または内張りに
は多少の製品残渣が付着していることがあるため危険有害性の可能性がある。
廃棄方法 余剰製品および再利用できない製品は認可を受けた廃棄物処理請負業者を介して廃棄するこ
と。 廃棄物、残渣、空の容器、捨てられた作業着および汚染された浄化材料は指定された容
器に集め、内容物を示すラベルを貼らなければならない。 焼却または埋め立ては再利用が不
可能な場合にのみ検討すること。
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